九郎ちゃんの最愛の妻の茶珍獣ちゃん。夫の九郎ちゃんに内緒で夜な夜なパパと公園デートしています。別にパパが強制した訳ではなく茶珍獣ちゃんの意思の様です。パパと茶珍獣ちゃんの因縁が夫の九郎ちゃんより因縁が強かったりしたのかもしれません。パパの家猫のマロンちゃんが死んで葬式の翌日に出会った子猫が茶珍獣(マーガレット)ちゃんだったのです。死んだマロンちゃんが「パパ。悲しまないで。自分の代わりに茶珍獣(マーガレット)ちゃんを残して行くから…」と言っている感じがします。
1.今夜は夜な夜な繰り返されているパパと茶珍獣(マーガレット)ちゃんの公園デートの話です。
2.今夜はキジ虎Cちゃんがパパにコンタクトを取ってきました。ロリコン親父の九郎ちゃんの親父狩りには行かないのですか?。
3.基本的に黒白猫Bちゃんも黒白猫Aちゃんと同じ毛柄なのですね。違いは体格の大きさと尾の長さですね。
4.今夜は九郎ちゃんが遠出したのか「黒タヌキ狩り」をしてタヌキ汁を飲む事は出来ない様です。
5.今夜のキジ虎Cちゃんは茶子ちゃん一派の構成員の一匹として振る舞っています。凶暴な九郎ちゃんは茶子ちゃん一派のボスの茶子ちゃんを狩りに見立てて襲います。しかし茶子ちゃん一派の構成員の一匹のキジ虎Cちゃんに親父狩りにあっています。この関係は良くわかりません。説明できる人がいれば御意見をお願いします。
6.春になって茶子ちゃんが新たな公園に移動した為、実質的に茶子ちゃん一派のボスは百合子ちゃんに禅譲された様です。百合子ちゃんは普通の体格の日本猫です。巨大な茶子ちゃんの様に群れを率いる事はできるのでしょうか?。
7.黒白猫Bちゃんは小柄な雌猫です。百合子ちゃんに下剋上する事は難しいでしょう。
8.このまだ名前のない黒白猫ちゃんも黒白猫Bちゃんと共通する毛柄です。一族なのでしょうか?。
9.ネコちゃんは50m先から飼い主の足音を識別できると言われていますが、茶珍獣(マーガレット)ちゃんはパパの帰宅の足音を聞いて駐車場や公園で、パパを待ち伏せしています。しかしこの情熱をパパではなく夫の九郎ちゃんに捧げて欲しいものです。
10.パパと茶珍獣(マーガレット)ちゃんは相思相愛の関係です。夜に帰宅したパパと公園デートして、深夜にコンビニに買い物に行ったパパとデートして、深夜、パパん家の玄関の前に通い猫していた処に牛乳を与えて、休みの日は昼間もデートして一日に何回、デートするのでしょうか?パパのコード・ネイムはOrangeTabbycat、茶珍獣(マーガレット)ちゃんの種はOrangeTabbycat。相思相愛になって当然なのかもしれません。
11.茶珍獣(マーガレット)ちゃんは九郎ちゃんの妻だろ。しかしパパに対する情熱は何なんだろう?。
12.茶珍獣(マーガレット)ちゃんはパパの家猫のマロンちゃんの葬式の翌日に出会った子猫の時からの因縁があるネコちゃんです。パパは実の娘の様に扱っているのでしょうか?自分の心は自分では良くわからないものですね。
13.茶珍獣(マーガレット)ちゃんは夫の九郎ちゃんの行く手を遮る様に移動して九郎ちゃんを束縛していますが、パパに同じ事をしても束縛する事はできません。しかし茶珍獣(マーガレット)ちゃんのパパに対する情熱は理解しています。下衆なエロ親父であるパパに対して相思相愛になってくれる人間の女性はいないのでしょうか?茶珍獣(マーガレット)ちゃんの様に美人でなくてもかまいませんが…。
14.常に茶珍獣(マーガレット)ちゃんは50m先からパパの足音を聞いて先手先手でパパを攻略してきます。九郎ちゃんにはない頭の良さを感じます。
15.茶珍獣(マーガレット)ちゃんへ一日に数回、会って愛を育もうね。あくまでパパに対する通い猫ちゃんとして…。
16.夜、パパが公園のベンチに座っていると左側の席に茶珍獣(マーガレット)ちゃんが飛び乗って来ました。こうして公園デートが始まります。
17.パパと公園デートしている茶珍獣(マーガレット)ちゃんですが、落ち着きがありません。
18.思わせ振りな茶珍獣(マーガレット)ちゃんがベンチから飛び降り様としています。「茶珍獣(マーガレット)ちゃんは何て奴だ」。パパと相思相愛の男女の様にベンチで愛を囁く気はないのでしょうか?。
19.ほぼ毎日、パパが帰宅の途中で「ニャーン」と鳴いて公園で出迎えてくれるし、ほぼ毎日、パパの自宅の玄関前に通い猫してくれているのに一緒にベンチに座ると飛び降りようとします。
20.茶珍獣(マーガレット)ちゃんは九郎ちゃんを束縛する術を良く知っています。パパにもこうやってベンチの上に乗ったり降りたりしてパパを束縛しようとします。茶珍獣(マーガレット)ちゃんは男心を弄ぶ術を熟知している様です。
21.思わせ振りにパパの前を遮り、最終的にパパの左側に座り、焼き鰹を食べます。茶珍獣(マーガレット)ちゃんは男の心を弄ぶのが上手ですね。さすが悪女だ。
22.常に茶珍獣(マーガレット)ちゃんはパパの足音を聞いて先回りして待っています。パパはこの後、茶珍獣(マーガレット)ちゃんをダッコして頬にキスをします。死んだパパの家猫のマロンちゃんにしてあげられなかった事を茶珍獣(マーガレット)ちゃんにしているのかもしれません。
23.茶珍獣(マーガレット)ちゃん。いつまでも相思相愛でいよう。ロッシーニの歌劇「セリビアの理髪師」の第二幕のフィナーレの様に「愛と真実が永久(とこしえ)に続きますように…。あなたは私の愛を受け入れた。きっと良い運命が待っているのでしょう。さぁ。喜びなさい…愛と真実が永久(とこしえ)に続きますように」。
24.パパは茶珍獣(マーガレット)ちゃんをダッコして左頬にキスをしている時が一番、幸せです。パパのコード・ネームはOrange Tabbycat、茶珍獣(マーガレット)ちゃんはOrange Tabbycat種のネコちゃんです。
25.タヌキとキツネは人を化かす生き物です。パパは九郎ちゃんの愛称のひとつに「黒タヌキ」ちゃんと名付けました。茶珍獣(マーガレット)ちゃんには「御キツネ様」と愛称を付け様と思います。パパの自宅は黒タヌキの親子が生息していそうな里山の頂上にあります。その里山の中腹には稲荷神社があります。稲荷神社の使いは「御稲荷様」と言うキツネです。稲荷神社は秦氏の氏神であり、(別名)INRI神社と呼ばれています。秦氏の氏は秦、姓(かばね)は造(みやつこ)です。あなたは源氏(姓は朝臣)の子孫ですか?それとも平氏(姓は朝臣)の子孫ですか?と質問を受けますが、源氏や平氏の子孫は少数で大多数は他の氏と姓(かばね)です。パパの氏と姓(かばね)を調べると氏は中臣(なかおみ)、姓(かばね)は連(むらじ)です。苗字はまた別です。中臣連は天孫降臨の時にニニギの命と共に天下って来た天児屋根命の子孫とされています。ヘブライ語ではナケー・エット・アミ(我が民を清めてください)と言う意味になります。それに中臣と言う漢字を当てはめたのでしょう。中臣連(なかおみのむらじ)と秦造(はたのみやつこ)は特殊な関係があります。パパと特殊な関係にある茶珍獣(マーガレット)ちゃんを秦氏の氏神の「御キツネ様」と愛称をつけました。
26.「黒タヌキ」の九郎ちゃんと「御キツネ様」の茶珍獣(マーガレット)ちゃんの夫婦で新たな化かし合いが始まるのでしょうか?。
27.九郎ちゃんに「黒タヌキ」ちゃんへ化けてもらいたければ「天カス」を備えてみてはどうでしょうか?。また茶珍獣(マーガレット)ちゃんに「御キツネ様」へ化けてもらいたければ御稲荷さん(油揚げ)」を備えてみてはどうでしょうか?。御利益があるかは保証できませんが…。
28.因みに「油揚げを乗せたうどん」を「キツネうどん」と言うのは全国共通ですが、「タヌキ蕎麦」の状況は違う様です。東京では「天カス(タネ抜きの天婦羅)を乗せた蕎麦」を「タヌキ蕎麦」と呼びます。東日本は蕎麦圏ですが、東京以外では「天カス(タネ抜きの天婦羅)を乗せた蕎麦」がメニューにありません。「タヌキ蕎麦」は腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」の直轄地の東京の限定品だったのかもしれません。西日本はうどん圏で「タヌキ蕎麦」自身が存在していません。しかし「タヌキうどん」は存在します。京都では「あんかけキツネうどん」を「タヌキうどん」と言います。大阪では「キツネうどん」の麺が黒い蕎麦に化けたものを「タヌキうどん」と言います。東京の「キツネ蕎麦」の事です。関西では「天カス(タネ抜きの天婦羅)を乗せたうどん」を何と言うのでしょうか?。それは「ハイカラうどん」と言っています。東京でも関西系の牛丼チェーンの「なか卯」で「ハイカラうどん」のメニューが確認できます。「キツネうどん」は全国共通ですが、「タヌキ蕎麦」は東京限定の呼び方だったのかもしれません。「マルちゃん」のカップ麺の「赤いキツネ」は「キツネうどん」ですが、「緑のタヌキ」は「天カス蕎麦」ではなく「かき揚げ蕎麦」です。「タヌキ蕎麦」の名前が確立している訳ではない様です。因みに元々、「熱いキツネうどん」と命名しようとしましたが、インパクトの強い赤いパッケージにして「赤いキツネ」と呼び、赤の補色である緑のパッケージにした「かき揚げ蕎麦」を「緑のタヌキ」と呼んだ様です。東京は腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」の直轄地です。タヌキに対して愛着があったのかもしれません。
29.赤坂にある豊川稲荷(東京別院)に行った事があります。「御キツネ様」に「油揚げ」を奉納している場面を目撃しました。キツネと油揚げは御稲荷様を通じて関係がある様です。
30.関西では油揚げは食卓の主役のひとつです。しかし東京では稲荷寿司や味噌汁の具などに使用されますが、たくさんある食材のひとつで常食するほどではありません。常食できるほどの尽きない魅力とは何なのでしょうか?。豆腐を細く切って油で揚げた食品が油揚げです。油で揚げている為、脂質は多くなりますが、豆腐の大豆由来の成分をそのまま引き継いでいます。ニンニクや玉葱は「食べる男性ホルモン」と言われており中高年になり男性ホルモンが不足して来た男性が一日あたり玉葱1/4~1/2位を食べる事で不足分を補う事ができます。同様に豆腐は食べる「女性ホルモン」と言われています。中高年になって更年期障害になった女性をアメリカでは以前は女性ホルモンを注射する治療をしていましたが、現在では一日あたり豆腐を1/2丁食べる事で女性ホルモンを補う様に治療が変わりました。豆腐には大豆由来のイソブラボンと言う成分があり、食べると女性ホルモンのエストロゲンを補う働きをします。また性ホルモンの生成に関わるビタミンEも含まれておりホルモン・バランスを整えます。毎日、豆腐を1/2丁を食べる事は可能ですが、同量の油揚げを食べるのは可能なのでしょうか?。
31.茶珍獣(マーガレット)ちゃんは男心を弄ぶ事にたけています。これも「御キツネ様」の御利益なのでしょうか?。
32.茶珍獣(マーガレット)ちゃんはベンチの下に頭を隠して何をしているのでしょうか?これもテクニックのひとつなのでしょうか?。
33.この時点では茶太郎お父さんは九郎ちゃんに追い出される前だから茶珍獣(マーガレット)ちゃんと一緒にいたのですね。
34.九郎ちゃんの天敵のチャッピー君と友達だから共同戦線をはれば違う結果になったのかもしれません。
35.三毛珍獣ちゃんもキジ虎三姉妹との生存競争に敗れてしまいましたが、夫の九郎ちゃんが保護しているのか移動する事はありません。自宅がプチ豪邸で帰る家があるからかもしれません。
36.今宵も茶珍獣(マーガレット)ちゃんがベンチの左側に座り、パパと公園デートが始まりました。この公園は週に何度かは抱き合った(ハグした)人間の男女がいます。会話もなく数分間、ハグしたままです。数mの所でパパがその生態を観察して統計をとられていても全く気付きません。見ても見えず聞いても聞こえない精神状態なのかもしりません。パパが気配を消しているので公園に自分達しかいないと思っているのかもしれません。よくテレビ番組で観察されているのに気付かない人間や動物の様です。
37.お尻をパパに向ける茶珍獣(マーガレット)ちゃん。
38.茶珍獣(マーガレット)ちゃんはベンチの右側にパパがいても平気なんですね。
39.茶珍獣(マーガレット)ちゃんは「御キツネ様」と呼ぶにふさわしいキツネ色の茶毛ですね。
40.確かに背の直線の毛柄はアメリカン・ショートヘア系のクラシック・タビーの特徴と言われています。茶珍獣(マーガレット)ちゃんは銀毛ではなく茶毛のクラシック・タビーだったんだね。
41.背の直線と尾の付け根で左右に割れてベンツや三ツ矢サイダーのロゴの様な毛柄はクーちゃんやオクタヴィアンちゃんも一緒です。彼らもアメリカン・ショートヘア系の雑種の黒白猫ちゃんだったんだ。
42.常時、尾をあげているハズの茶珍獣(マーガレット)ちゃんが尾を下しています。尾が長い外国種のネコちゃんは歩く時だけ尾をあげる様です。