小柄な雌の日本猫や中柄の雌の日本猫やアメリカ系のネコちゃんから見てまるで野獣の様に巨大な茶子ちゃんと怪獣の様に巨大な楽ちゃんのバトルが今回のテーマです。
1.アン王女のいる所に…。
2.メーン・クーン種の楽ちゃんがいます。
3.クーちゃんも年老いて毛並みが汚れて来ました。特に白毛の所に汚れが目立つ様になりました。
4.黒白猫Cちゃんはパパの左手に爪出しネコ・パンチをして数週間、傷跡が残りました。
5.黒キツネちゃんの姉弟の黒ポン太ちゃんが狂暴な九郎ちゃんに追放されてから行方不明になっていましたが2017年3月7日の夜にパパに会いに来てくれました。しかし今回も大柄な雄の黒猫に追放されてしまいました。黒ポン太ちゃんは生き残る事が出来るのでしょうか?。
6.しかし喜び事もありました。メグちゃんは子猫の時からパパとフーちゃんが養い育てたネコちゃんです。時々、パパの元に戻って来てくれるのですが、現在では地域のボス猫の巨大な茶子ちゃんに故地を奪われて肩身の狭い思いをしています。
7.巨大で頭の良いメグちゃんですら地域のボス猫の茶子ちゃんには武力で敵いません。
8.小柄な日本猫のマルシャリンちゃんは楽ちゃんの友達です。深夜に良く二匹並んで道を歩いています。
9.昼間は愛玩動物として自宅でペットとして過ごしていますが、深夜になると茶子ちゃん一派のネコちゃんの集会に参加します。
10.メグちゃんも大山猫の様に巨大で長毛種の楽ちゃんを見て驚愕しているのでしょうか?。
11.パパの自宅の駐車場で茶子ちゃん一派の副将の百合子ちゃんが警戒体勢をとっています。一体、どうしたのでしょうか?。
12.楽ちゃんが自宅を出てパパの自宅の駐車場に通い猫に来てくれました。楽ちゃんは平面顔で立派な顎鬚をしている人間の男性の顔の様にも見えます。
13.楽ちゃんの登場に姉妹のハズのアン王女が警告の声をあげました。アン王女は姉妹としての関係より茶子ちゃん一派の構成員として振る舞っています。
14.楽ちゃんはアン王女に「一体、どうしたの?」と返しましたが、アン王女の警告の声は地域のボス猫の茶子ちゃんの耳に届いていた様です。
15.アン王女の鳴き声に反応した地域のボス猫の茶子ちゃんと副将の百合子ちゃんが戦闘準備をしています。狂暴な雄猫の九郎ちゃんには一方的にイジメられている二匹なのですが、相手が雌猫の場合は無類の強さを発揮します。ライオンのプライド(群れ)の中で雄ライオンは全ての雌ライオンを武力で屈服して父親の違う子ライオンを殺しているからハーレムを維持できるのです。狂暴な九郎ちゃんは一匹で十匹以上の雌猫を蹴散らしていました。それほどまでに雄猫と雌猫の力の差がある様です。
16.雌猫としては野獣の様に巨大な茶子ちゃんが怪獣の様に巨大な楽ちゃんを直接攻撃をしています。いつもの事なのですが家猫である楽ちゃんは茶子ちゃん一派の雌猫の順位を全く無視して自由に行動するので茶子ちゃんから「女の順位を守りなさいよ」とか「あんたはアライグマみたいなネコちゃんじゃなくて本当はネコちゃんの真似をしたアライグマなんでしょう」と反論されているのかもしれません。
17.小柄な雌の日本猫は「また野獣と怪獣のバトルが始まった。いい加減に仲良くしてよ」と思っているのかもしれません。
18.「巻き添えをくらわない様に鉄格子の裏に隠れていよう」と言っています。
19.カンカンちゃんは野獣の茶子ちゃんと怪獣の楽ちゃんがバトルしている間にベス王女とキャロライン王女とデートしようと隙を伺っていました。
20.ベス王女はカンカンちゃんからのお誘いに気付いた様です。
21.ベス王女は金のない若者のカンカンちゃんより親父狩りの出来るハゲのエロ親父の九郎ちゃんをタヌキ汁の鍋に身を投じさせる悪巧みをしている方が似合っています。
22.ベス王女は「タヌキ汁には和風カツオだし?中華風鶏ガラだし?洋風コンソメだし?どれが良いのかしら」と考えているうちに…。
23.キャロライン王女とカンカンちゃんが鼻キッスをしてデートを始めてしまいました。
24.地域のボス猫の茶子ちゃんも平面的な顔立ちと前後に押しつぶした様な体長が短い体型をしています。普通の家猫のルーツとされるリビア山猫より北米大陸の大山猫に顔立ちや体型が近いのかもしれません。
25.「あの毛むくじゃらの怪獣は私がいくら追い払ってもネコちゃんの集会に参加して来る一体何なの?」と茶子ちゃんが思い悩んでいます。
26.巨大な野獣の茶子ちゃんと巨大な怪獣の楽ちゃんのバトルが再発しました。楽ちゃんは茶子ちゃんから威嚇されてもネコちゃんの集会に参加したいみたいです。
27.地域のボス猫の茶子ちゃんから威嚇されると楽ちゃんはパパを盾として反対側に回り込んだり、パパの足の裏に隠れます。楽ちゃんは家猫だから順位争いをしている雌猫の群れより人間の男性のパパの方が信頼できるみたいです。
上記のアップ。「楽ちゃんの耳にリンクス・ティップ(山猫の耳毛)があるぞ」とパパは気付きました。因みにリンクス・ティップ(山猫の耳毛)とは大山猫の耳に付いている風や空気を感じる一種のセンサーであり家猫ではメーン・クーン種の特徴のひとつです。
この画像は九郎ちゃん59のG3です。北米大陸の大山猫の耳にリンクス・ティップ(山猫の耳毛)が確認できます。また楽ちゃんにも茶子ちゃんにも似た顔立ちをしています。
28.「あの子の正体はアライグマみたいなネコちゃんじゃなくて家猫のフリをしている大山猫なんじゃない?」と疑念を抱いた様です。
29.楽ちゃんと友達のマルシャリンちゃんも「通りで楽ちゃんはあんなに巨大だったんだ」と呟いています。
30.日本猫の百合子ちゃんは巨大な楽ちゃんと体格差があるので楽ちゃんにバトルを挑む事はありません。
31.「狂暴な雄猫の九郎ちゃんや巨大な雄猫の獅子丸には敵わないけど毛もくじゃらの楽ちゃんくらいは追い払う事ができるわ」と地域のボス猫の茶子ちゃんが呟いています。
32.副将の百合子ちゃんは巨大な楽ちゃんや巨大なメグちゃんがネコちゃんの集会に参加しない様に監視を続けています。
33.フミちゃんも雌猫の群れの一員として監視を続けています。
34.メグちゃんは雌猫の群れの一員ではなく外敵の一匹なのかもしれませんが時々、パパに会いに来てくれませんか?。
35.あの巨大なメグちゃんが超巨大な茶珍獣ちゃんや超巨大な茶子ちゃんを見慣れているうちにそれほど巨大に見えなくなったのは目の錯覚なのでしょうか?。
36.白茶の雄猫はまだ幼い表情をしていますね。
37.白茶の雄猫の白毛が黄ばんで見えるのはサーモクロミック現象によるのです。
38.黒白猫Bちゃんは小さいままですね。
39.自動車の上に座る黒白猫Aちゃん。
40.舌を出した白三毛子ちゃん。
41.アン王女のライオンのタテガミもどきが確認できますね。長毛になり損ねた中毛ではなく長毛なら楽ちゃんみたいな感じになるのでしょう。
42.意外な行動です。茶子ちゃんがアリを食べています。
43.いくらアリを食べてもお腹がいっぱいにはならないのではないですか?。
44.地域のボス猫の茶子ちゃんがアリを食べている間は待機する白三毛子ちゃん。
45.黒白猫Bちゃんはいつも平地にいるのにネコちゃんの夜会の時だけタヌキの里山の中腹に登るのですね。
46.カンカンちゃんより茶子ちゃんの方が強いから従うしかないね。
47.メグちゃんも行動範囲が広い。ネコちゃんの夜会まで参加していたんですね。
48.もうメグちゃんも古株です。
49.白茶の雄猫は完全にドラ猫化していますね。
50.パパの目の前に30万円以上の楽ちゃんがいる。今が至福の時だ。
51.楽ちゃんの完成度を見るとキジ虎三姉妹は…。これ以上は言わないでおこう。
52.パパも駄々子になって「あれが欲しい」と泣き喚いてやろうか?。
53.茶子ちゃんは「あんな怪獣のどこが良いの?」とパパを批判しました。