サバ子ちゃんのセクシー・ポーズ。
1.いつも食べてばかりいるサバ子ちゃん。
2.サバ子ちゃんは背はサバ柄、腹は白毛と綺麗に分かれている。
3.顔は白毛で頭部の髪の位置だけサバ柄だから人間の女の子みたい。
4.見上げた顔も可愛いね。
5.「あっ、リボンだ」とサバ子ちゃん。
6.隣にリボンちゃんがいたんだ。
7.「オクタヴィアンが近くにいると安心するわ」とサバ子ちゃん。
8.ちょっと匂いをかいで...。
9.また戻って...。
10.モデルの様にポーズを決めるサバ子ちゃん。
11.今夜はフミちゃんと四姉妹がそろい、ついでにオクタヴィアンちゃんまでいます。
12.「オクタヴィアンちゃんはパパのお気に入りね」とフミちゃん。
13.「まばゆい美少年は誰からも好かれるのさ」とオクタヴィアンちゃん。
14.「オクタヴィアンなんて貴公子の名前をもらって...名前負けしているくせに...」と白三毛子(マリアンデル)ちゃん。
15.「そんな事はないよ」とオクタヴィアンちゃん。
16.「女の心を盗む人間のオクタヴィアンと煮干しやお惣菜を盗む泥棒猫のオクタヴィアンちゃん。確かに盗むと言う事で共通しているわ」とサバ子ちゃんが痛い所をついた。
17.「猫のオクタヴィアンも女の猫に囲まれているのね」と白三毛子(マリアンデル)ちゃん。
18.「猫のオクタヴィアンも知らないうちに女の猫の間にまぎれているわ」と百合ちゃん。
19.「薔薇の騎士で私(ゾフィー)がハンカチを落とした所で終わる。どういう意味か分かる?」。と三毛子(ゾフィー)ちゃん。
20.私が解説してあげる「王侯貴族と一般市民が結婚できる様になったのは20世紀になってからの事で、1745年時点で一人娘のゾフィーと金を受け取り、男爵夫人の父親の肩書きをゾフィーの父親ファニナルへ売ろうとした礼儀知らずのオクッス男爵ですら、実際に一般市民同然のゾフィーを妻に迎える段階で、"この妻で神と王の前へ出る事は(神や王に対して)冒涜だ"と躊躇した(後で金の為と割り切った)。オックス男爵より爵位が上の貴公子オクタヴィアン・ロフラーノ伯爵がゾフィーとの結婚を望んだとしてもゾフィーは成り上り商人で爵位のない下級貴族の称号を金で買い取った一般市民同様のファニナルの娘であり、"神に選ばれた貴族とは身分が違います"と周囲から反対されてオクタヴィアンもゾフィーもそれに従う事を暗示しています。ハンカチはゾフィーの涙をぬぐう為の物と作者は言っています」とリボンちゃん。
21.「人間の世界は色々あるんだね」とそそくさと立ち去る猫のオクタヴィアンちゃん。
22.「結局、ゾフィーは嫌な花婿オックス男爵とは破談になりました。めでたしめでたしなお話なのよ」とサバ子ちゃん。
23.「冬が来る前に脂肪太りしないと...」とサバ子ちゃん。
24.「パパ。もっと御飯ちょうだい」とサバ子ちゃん。
25.顔の横幅が広く見えるサバ子ちゃん。
26.「同じ姉妹とは言え私はサバ子とは違うわ」と白三毛子(マリアンデル)ちゃん。
27.「皆、たくさん食べて冬に備えましょう」とフミちゃん。
28.白三毛子(マリアンデル)ちゃんは時々、可愛い表情をする。
29.フミちゃんは鳴かないし無言でパパの後ろに座っている事が多い。
30.白三毛子(マリアンデル)ちゃん。来年の春に一卵性双生児のリボンちゃんが子猫を産んでいるなんてこの時点では想像すら出来なかったね。
31.来年。リボンちゃんの娘のカリンちゃんと一緒にベンチの上にいたのは和みますね。
32.「何か、気になる」とサバ子ちゃん。
33.見上げるサバ子ちゃん。虫でもいるのか?。
34.白三毛子ちゃんとリボンちゃん姉妹。
35.白猫が三匹いると目立ちますね。
36.「サバ子。何やってるんだ」とオクタヴィアンちゃん。
37.右足をあげてサバ子ちゃんのセクシー・ポーズ。
38.「あら嫌だ。写真を撮っていたの?」とサバ子ちゃん。
39.「お淑やかにしなくっちゃ」とサバ子ちゃん。
40.「あの子は何やっているの?」とフミちゃん。