Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん16

エロ親父の九郎ちゃんはついに三毛珍獣ちゃんのお尻の匂いを嗅ぐ事に成功しました。すると気前の良い九郎ちゃんは広大な縄張りの一部を三毛珍獣ちゃんに譲ってあげました。人間ならマンションを譲ってあげた様なものでしょうか?。

1.九郎ちゃんはアメリカのアニメにでてくる様な横長な輪郭をしています。逆五角形の日本猫の輪郭とは全く違いますね。

2.九郎ちゃんのこの横顔も逆五角形で顎の位置が高い日本猫とは輪郭がちがいます。別の生物ですね。

3.九郎ちゃんは左手を上げた招き猫の様な格好をしています。

4.左上にいる三毛子ちゃんを九郎ちゃんが威嚇しています。三毛珍獣ちゃんとデートの途中の出来事です。この一瞬だけ複数の謎の発光体が写っています。塵にフラッシュが反射したのではなく空中に発光体が現れました。

5.三毛子ちゃんと三毛子ちゃんを威嚇する九郎ちゃんだけになりました。三毛珍獣ちゃんが移動したので蔭に隠れていたお茶のペットボトルが現れました。これは超自然現象ではありません。

6.お茶のペットボトルを放置してはいけません。自販機の横のゴミ箱などに捨てましょう。

7.三毛子ちゃんを威嚇した九郎ちゃんに驚いたのか三毛珍獣ちゃんは近くの道路に避難していた様です。

8.三毛子ちゃんは立ち去りました。九郎ちゃんは道路に降りて三毛珍獣ちゃんを見ています。

9.「九郎ちゃん。デートの続きをしよう」と三毛珍獣ちゃん。

10.九郎ちゃんは三毛珍獣ちゃんに「まずお尻の匂いを嗅がせて」と三毛珍獣ちゃんのお尻を凝視しています。

11.お尻に近付いて来た九郎ちゃんに三毛珍獣ちゃんはゴロニャンをして気をそらしています。

12.九郎ちゃんは「ゴロニャンは良いから、まずお尻を出して」と催促しました。

13.三毛珍獣ちゃんも覚悟をしたのか九郎ちゃんにお尻を向けました。さっそくエロ親父の九郎ちゃんは三毛珍獣ちゃんのお尻の匂いを嗅ぎました。

14.三毛珍獣ちゃんのお尻しか興味のない九郎ちゃんは三毛珍獣ちゃんがゴロニャンすると目を背けます。

15.三毛珍獣ちゃんが九郎ちゃんの様子を見ている時だけ、顔を戻します。

16.また三毛珍獣ちゃんがゴロニャンすると九郎ちゃんは顔を背けました。九郎ちゃんはお尻だけが目当てだったんだ。さすがエロ親父だ。

17.雄猫とは喧嘩、雌猫にはイジメを繰り返していた悪ガキ九郎ちゃん。成猫してからは雌猫の尻だけを追いかけるエロ親父になりました。ママに躾けてもらった方がよかったのか?しかし本能のままに生きている九郎ちゃんには躾けは似合わない。

18.九郎ちゃんの下腹部に乳首が四つ写っています(実際は六つ以上あるのでしょう)。人間の男も乳首が二つあるから雄猫にも乳首があります。新発見と言うより意外な事実です。

19.三毛珍獣ちゃんのお尻の匂いを嗅いで満足した九郎ちゃんは気前よく自分の広大な縄張りの一部を三毛珍獣ちゃんに譲ってあげました。クーちゃんから奪い取った縄張りを今は三毛珍獣ちゃんが自由に使用しています。

20.黒珍獣ちゃんや茶珍獣ちゃんとイチャイチャした後は毛繕いをしないのに三毛珍獣ちゃんとデートした後の九郎ちゃんはこうやって毛繕いをします。

21.三毛珍獣ちゃんがゴロニャンすると顔を背けるし、どう言う関係なのでしょうか?。

22.体長の短いアメリカン・ボブテイルの九郎ちゃんはお腹を毛繕いする時に首を折るだけで背中を丸めません。また体長が長い日本猫の様にネコ団子になって寝ていた事を見た事がありません。ほとんど手足を延ばして背は一の字かカーブさせているだけです。アメリカン・ボブテイル種は体長が短いからネコ団子が出来ないまたは出来てもしないのかもしれません。体形的にもネコ団子になって寝る習慣がないのかもしれない。

23.また今夜も九郎ちゃんとフミちゃんの睨み合いが発生しました。九郎ちゃんが三毛珍獣ちゃんと鼻キッスしてお尻の匂いを嗅いでエロ親父ぶりを発揮している処へフミちゃんが日頃の恨みをはらす様に唸り声をあげて威嚇してきました。イチャついていて油断しているから一矢報いる事が出来ると思ったのでしょうか?結果は一瞬の睨み合いの結果、九郎ちゃんは余裕の表情でフミちゃんは負け猫の体勢になりました。

24.普段の九郎ちゃんは雌猫でも平気で襲いかかる凶暴なネコちゃんですが(特に百合子ちゃんには本気で襲いかかり、(九郎ちゃんの右目上の負傷の件とは別に)百合子ちゃんは一か月くらい右足を痛そうに引きずっていた事がありました。九郎ちゃんは悪い奴だ)今回は余裕で一瞬の睨み合いだけで勝負がつきました。フミちゃんはケガする前に負けを認めた様です。九郎ちゃんも襲い掛からなくても一喝で勝てると思っていたのかもしれません。現場に居合わせたパパには何がどうなったのか良くわかりませんでした。

25.負け猫になっておとなしくなったフミちゃんは立ち去るしかありませんでした。ついに九郎ちゃん物語にフミちゃんまで登場してしまいました。

26.朝、芝生の上に横たわる九郎ちゃん。

27.パパを見て近寄って来る九郎ちゃん。

上記のアップ。いつものエロ親父と違ってスッキリした表情なのでアップにしました。まだ朝だから。

28.九郎ちゃんが首輪をしていない。

29.九郎ちゃんは首輪が嫌いだから勝手に自分で首輪を外してしまう。首輪を外して三毛珍獣ちゃんと一緒になれたのが嬉しいのですか?。

30.九郎ちゃんは首輪が家猫の身分を保証している事に悟ってくれないのですか?。

31.九郎ちゃんが可哀相だ(これは首輪を外した九郎ちゃんが可哀相だと言う意味とわずか一日で首輪から解放された九郎ちゃんが再度、首輪を付けられて可哀相だと言う二つの意味があります)。

32.わずか一日で新しい首輪を付けられた九郎ちゃん。

33.明智光秀の三日天下よりさらに短い九郎ちゃんの一日天下でした。

34.しかし首輪の外し方を学習した九郎ちゃんの首輪のバンドは既に外れそうになっています。

35.喧嘩で噛み切られた左耳は綺麗に治療されている九郎ちゃん。

36.おや九郎ちゃんの骨太で長い腕と短い二の腕。ガッチリとした下半身と鶏の股の様な太腿ってフーちゃんそっくりです。ただし実際は巨大なフーちゃんと小柄な九郎ちゃんを一緒に見ると別種のネコだと思いますが...あくまで画像で比較すると似ていると言う意味です。

37.ワイルドに焼き鰹を食べる処も似ています。

38.ただしブリティシュ・ショートヘアの冬だけ伸びる短毛とアメリカン・ボブテイルの尾のフサフサの中毛では違います。

39.彫が深くてちょっと怖い顔立ちもフーちゃんと九郎ちゃんの共通点です。良く似ていますが九郎ちゃんや九美ちゃんの方が彫が深く、目の上から耳の間(人間で言うと額の位置)がドーム状に丸くなって黒毛の色も濃くなっています。

上記のアップ。全体的に似ていますがフーちゃんは穏やかな表情で九郎ちゃんは凶暴な表情をしています。九郎ちゃんは新しい特技を習得しました。鈴を鳴らさない様に静かに歩く事が出来ます。ただし走るとダメです。

40.今夜も九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんのデートです。

41.毎夜。九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんは一緒にいますが、反面、黒珍獣ちゃん茶珍獣ちゃんみたいにイチャイチャしないのは何故なのですか?。

42.最初は「エロ親父。近寄らないで」と完全拒否していたのに今では九郎ちゃんの後をついて歩く三毛珍獣ちゃん。

43.九郎ちゃんより三毛珍獣ちゃんの方が熱心な感じです。

44.色々と経験したエロ親父の九郎ちゃんと一緒について歩く女子高生の三毛珍獣ちゃんのカップルって感じなのか...。

45.三毛珍獣ちゃんは鼻キッスをしたがりますが。

46.九郎ちゃんはお尻の匂いを嗅ぎたがります。

47.しかし雄猫とは喧嘩、雌猫にはイジメを繰り返していた九郎ちゃんも変われば変わるものだ。

48.九郎ちゃん。今夜も三毛珍獣ちゃんと一緒にいてください。

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