Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん26

アメリカ系の黒猫の九郎ちゃんとクーちゃんは日本猫と違って夏場に鼻と耳の裏の毛が薄くなりました。バンの白猫が耳と頭部のみ黒毛なのと関係があるのでしょうか?。

1.バンの白猫が耳と頭部のみ黒毛なのは理由があります。耳や頭部や鼻はネコちゃんにとって大切な器官です。白毛は日光の熱を吸収しずらいため全体的に体温が低めなのです。耳や頭部など黒毛なのは白猫ちゃんに取って大事な器官のため、黒毛を残して熱を吸収して保温しているのです。

2.一方でアメリカ系の黒猫ちゃんの一種では鼻と耳の裏の毛が薄くなります。これは何を意味するのでしょうか?。

3.黒毛は日光の熱の吸収が高いため、全体的に体温が高くなる傾向があります。日本猫の黒猫の場合はどうか確認していませんがアメリカ系の黒猫や黒白猫の場合、鼻と耳の裏の毛が薄くなる傾向があります。これは常識的に考えて鼻や耳と言ったネコちゃんにとって重要な器官の体温がこれ以上、上がらない様にしているのでしょう。反論があればお願いします。

4.夏場の日本猫ちゃんは腹部全体の毛が薄くなる事を確認していますが、鼻や耳の裏の毛が薄くなる事を確認していません。単にパパが知らないだけの可能性もありますが、アメリカ系の猫ちゃんで腹部の毛が薄くなった事を見た事がありません。寒い国のイギリス系の猫ちゃんにいたっては年間を通じて25度以上の夏日になる事すら稀なので35度以上の日本の猛暑日になっても夏バテして「行き倒れ」状態になっても毛が抜ける事はありません。イギリス系の猫ちゃんは夏場だけ熱帯地方と同じくなる日本には存在しない方がいいと思います。フーちゃんを見ていて可哀相なくらいに感じます。

5.九郎ちゃんの母親はブリティシュ・ショートヘアのフーちゃんです。その上、長毛種のメーン・クーンから受け継いだフサフサの中毛の黒猫ちゃんだから、鼻と耳の裏の毛を薄くして体温維持しているのでしょう。

6.今は秋ですが、夏場に薄くなった鼻はまだ完全に戻っていない状況です。

7.同じアメリカ系のネコちゃんでも短毛種の珍獣ちゃん姉妹は夏バテしたりせず、普通に夏場を乗り越えました。

8.九郎ちゃんはアメリカ系のネコちゃんですが、多分に隠れイギリス系の血が流れているのかもしれません。

9.九郎ちゃんファミリーが食事中のところです。

10.茶珍獣ちゃんが九郎ちゃんの焼き鰹を横取りしようとしています。

11.茶珍獣ちゃんに焼き鰹を横取りされても怒らない。九郎ちゃんも丸くなったんですね。

12.九郎ちゃんの左手はフーちゃんの左手にソックリですね。ブリティシュ・ショートヘアとアメリカン・ボブテイルと種は違っても細かい体の部位では共通点が多いフーちゃんと九郎ちゃん。

13.この子は誰だ?今年の春に生まれた全身、短尾が一匹と長尾の二匹の黒毛の三姉妹です。この子は長尾の一匹ですがもう一匹の長尾とうり二つで区別がつきません。

14.体長も尾も長いスマートな体形をしています。顔立ちを見ると大きな耳と大きな輪郭と小さな顎部とアメリカ系の雑種の黒毛の子猫です。日本猫は体長も尾も短い体形をしているから外来種なのでしょう。

15.この子猫は何度か凶暴な九郎ちゃんに襲われた事があり、凶暴な九郎ちゃんと自己主張の塊りの珍獣ちゃん姉妹に遭遇して身構えているところです。

16.いくら子猫でも九郎ちゃんや三毛珍獣ちゃんは縄張りへの侵入者を許しません。

17.三毛珍獣ちゃん。なんて格好をして毛繕いをしているんだ。

18.今度の首輪は第一定革で固定して180度反対側の第二定革で首輪を固定しています。一般常識では外す事に何度が高い定革まじかに第一遊革で固定して180度反対側に第二遊革のある首輪を九郎ちゃんは外してしまいました(または誰か人間に外してもらった?)。左足で第二遊革を蹴り上げれば第二遊革を外して長く余った首輪をダランとたらす事は出来ても定革まじかの第一遊革を足で蹴り上げても外す事は不可能に近いはず。普通の首輪は遊革を足で蹴り上げて外し何らかの方法で首輪を裏に引っ張れば首輪は簡単に外れます。九郎ちゃんは何度も普通の首輪を自力で外した経験あっても定革まじかの第一遊革を外すのは不可能に近いはずです。誰か人間が意図的に外したとしか考えようがありませんが、今度の首輪は首輪の前部に第一定革があり首輪の後部に第二定革があるため、いくら足で蹴り上げても第二定革をゆるめる事すら不可能のはずです。これで首輪が外れたとすれば誰か人間が意図的に外したと言う事になります。

19.茶珍獣ちゃんは九郎ちゃんと言う強力な用心棒がいて良かったですね。

20.人間の女も九郎ちゃんの様な凶暴で広大な縄張りのある(凶暴なくらい喧嘩が強く広大な資産のある?)男を見つける事は難しいでしょう。

21.うるさいくらい鳴きわめく珍獣ちゃん姉妹と無口な九郎ちゃんは相性が良いのかもしれません。

22.茶珍獣ちゃんの背中の真直ぐな線はクラシック・タビー種の特徴だそうです。クーちゃんとオクタヴィアンちゃんの黒白猫ちゃんにも背中に真直ぐの白毛がありました。クーちゃんもオクタヴィアンちゃんもアメリカ系のネコちゃんだったんだね。

23.二年前。百合ちゃん親子に一緒にパパに近付いて来た九郎ちゃん。同じ場所で今度は九郎ちゃんと珍獣ちゃん姉妹と一緒にパパに近付いて来た黒毛の子猫ちゃん。新しい因縁の始まりとなるのでしょうか?。

この画像は九郎ちゃん1の21です。こうやってパパに近付いて来た九郎ちゃんの様に黒猫の女の子はパパにとって重要なネコちゃんになるのでしょうか?。

24.耳の裏の毛も秋になって少しずつ濃くなってきましたが、またまだ薄いですね。何故か血が出ています。九郎ちゃんは耳が痒くて掻いて出血したのでしょうか?。

25.九郎ちゃんは本当に平面顔ですね。立体感がまるでない。人間に例えると寒冷地対応した新モンゴロイドと言う感じでしょうか?(y染色体で言うとc系(北アジア系)やo系(東アジア系)に近いのかもしれません)。特に平面顔で一重瞼、狐目で鰌髭の典型的な中国人・韓国人のイメージがo3染色体です。三世紀に至るまで中華文明は順調に発展してきました。ところが三世紀以後の五胡十六国時代以後は中華文明は停滞をはじめそれ以後は秦漢時代の二番煎じに転落してしまいました。明代の中国人は三世紀に中華文明を作った民族は滅亡してしまい(5000万人以上いた漢人が600万人に減少して国土は異民族に征服されてしまう。一部の生き残った漢人は南下して新天地を求めましたが南蛮人と同化してしまう)、それ以後は西戎北狄南蛮東夷の集まり(周辺異民族)へと民族が入れ替わったと言う説がささやかれてきました。停滞の原因を民族の入れ替えで説明しようとしたのです。考古学者や歴史学者は天下を支配する漢人が四方の異民族を支配すると言う世界から漢人は滅亡して漢字を使用して中国文明を受け入れれば四方の異民族であっても中国人になれると解釈が変更されました。中国人が民族的な概念から文化的な概念へと変化したのです。しかし遺伝子検査で現在の河北の中国人の66%(三分の二)は古代中国人と同じo3系の染色体を引き継いでいる事が判明しました。政治や文化の中心から排除されただけで大部分の漢人は農民として生きながらえていたのです。中華文明の停滞と民族の入れ替えは関係がありませんでした。

26.警戒中の九郎ちゃんが泥棒猫の細子(本名は貧子)ともう一匹の猫を発見しました。

27.縄張りに近付くネコちゃんを追い払うのが九郎ちゃんの仕事?なのかもしれません。

28.この場面だけ見ると茶珍獣ちゃんが家長で、九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんが扶養家族みたいに見えます。

29.しかし実際は小柄な九郎ちゃんが大柄な茶珍獣ちゃんの用心棒をしているのだから事実は小説より奇なりと言うべきか...。

30.「トムとジェリー」と言う漫画でジェリーにトムがハンマーで押しつぶされる場面がありますが、九郎ちゃんの先祖のアメリカン・ボブテイル種も巨大なハンマーで前後に押しつぶされたんじゃないかと感じるほど前後につぶれています。

31.夏バテから解放されて昼間も縄張りを監視する九郎ちゃん。自転車小屋から左右を監視しています。

32.「働くお父さん」の九郎ちゃんです。これが仕事だよね。

上記のアップ。精悍な表情の九郎ちゃん。縫ぐるみみたいで可愛いなんて言わせないぞ。鼻には極道の印の傷痕があります。

さらにアップ。これは男の勲章なのでしょうか?極道の印なのでしょうか?。

この画像は九郎ちゃん7の44です。去年のネコちゃんの喧嘩で出来たキズです。夏場に鼻の毛が薄くなって再発見しました。喜んで良いのか悲しんで良いのか良くわかりません。

33.縄張りの監視と言う仕事を中断してパパに近寄って来る九郎ちゃん。

34.久々の九郎ちゃんのゴロニャンです。ちなみに九郎ちゃんはパパにはゴロニャンをしますが、黒珍獣ちゃんには恋する不良青年になって求愛行動、茶珍獣ちゃん三毛珍獣ちゃんにはエロ親父になってお尻の匂いを嗅ぎます。それぞれ対応が違うのですね。

35.ゴロニャンすると毛が汚れるからすぐ毛繕いなんだ。

36.体長の長い茶珍獣ちゃんは優雅に毛繕いしますが、九郎ちゃんは体を丸めるのが大変そう。

37.九郎ちゃんは頭部が前後につぶれた様な形で頭部が前後に長いミカンちゃんや少し長い茶珍獣ちゃんモモちゃんとは別種なんですね。

38.近くの公園で毛繕いをする九郎ちゃん。九郎ちゃんは首の後ろの第二定革を緩める事すらできないのではないか?。

39.九郎ちゃん。知らない人間のお姉さんから頭部や背中をナデナデされて平気でいるけど首輪を取られない様に気をつけるんだ。

40.九郎ちゃん。下半身が丸見えだ。

41.体長が短いから下半身の毛繕いは大変なんだ。

42.九郎ちゃんの縄張りに侵入した黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃん。この子猫ちゃんのまわりには超自然現象のオーブが飛び交っている様にも見えますが、実際は霧雨が写っているとこうなります。

43.漆黒の闇の中、身を乗り出して子猫ちゃんを見つめる九郎ちゃんがいました。実害のない超自然現象より、実害のある凶暴な九郎ちゃんの方が怖ろしい?んだよね。

44.黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんは凶暴な九郎ちゃんの凍てつく眼差しには気付いていない様です。フラッシュを焚いているから昼間の様に明るい画像ですが、実際は漆黒の闇の中の出来事なのです。

45.黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんの跡を追う様に凶暴な九郎ちゃんが追跡を開始しました。これが九郎ちゃんの仕事なんだね。

46.珍獣ちゃん姉妹に出会う前の九郎ちゃんは他のネコちゃんを狩りに見立てて襲う戦闘マシーンの様でしたが...。

47.黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんが九郎ちゃんの縄張りを離れると追跡を止めました。九郎ちゃんも成長したんだね。

48.九郎ちゃんは成猫してから中毛種として顔の毛がのびて顔が横長になり、外形が変わりました。これがアメリカン・ボブテイル種の本来あるべき姿だったのかもしれません。精神的にも変わったのかもしれない。

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