Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん29

第四次ネコちゃん大戦(実際は小競り合い)が勃発しました。茶珍獣ちゃん対茶子ちゃん一派ではなく九郎ちゃん対茶子ちゃん一派の戦いと訂正して第四次以後は九郎ちゃん物語に移しました。

1.懇願する様な目でパパを見つめる九郎ちゃん。何を言いたいのでしょうか?。

2.常に九郎ちゃんはまわりに警戒すべきネコちゃんがいないか確認しています。

3.視線の先に警戒すべきネコちゃんがいないので焼き鰹を食べ始めます。

4.人間には気付かなくても数十m先まで聞き分ける聴覚があります。

5.秋になって耳の裏の毛も生えてきました。九郎ちゃんには日本の気候は暖かすぎるのかもしれない。

6.妻の茶珍獣ちゃんのいる所に...。

7.夫の九郎ちゃんがいます。

8.もはや九郎ちゃんは首輪をする意思すらない様です。

9.九郎ちゃんは小柄に見えるけど顔が大きいだけで普通の日本猫より大柄な事を確認しています。

10.九郎ちゃんを囲んで珍獣ちゃん姉妹が焼き鰹を食べています。

11.九郎ちゃんより茶珍獣ちゃんの方が大きいです。

12.茶珍獣ちゃんの背中の真直ぐな直線はアメリカン・ショートヘアの特徴なんだね。

13.いつも茶珍獣ちゃんは尾を上げているからお尻が丸見えだ。九郎ちゃんが匂いを嗅ぎにくる訳だ。

14.九郎ちゃんが縄張りへの侵入者を発見しました。第四次ネコちゃん大戦(実際は小競り合い)の勃発です。

15.この子は誰なのか?顔を見ないと良くわかりません。

16.侵入者の茶子ちゃんがフミちゃんと何か会話しています。

17.徐々に間合いを詰める九郎ちゃん。今回は九郎ちゃんと茶子ちゃんの直接対決はあるのでしょうか?。

18.九郎ちゃんの登場に恐怖におののく茶子ちゃん一派のネコちゃん達。

19.九郎ちゃんはドンドン間合いを詰めていきます。

20.恐怖のあまり逃げ出す茶子ちゃんと今にも襲いかかろうとする九郎ちゃん。

21.九郎ちゃんが茶子ちゃんの手前、数十cmに迫りました。茶子ちゃんはいったいどうなるのでしょうか?。

22.茶子ちゃん一派を追い詰めた九郎ちゃんに(仮名)キジ虎Bちゃんが近寄りました。

23.茶子ちゃん一派を追い払った九郎ちゃんに(仮名)キジ虎Bちゃんは何で近寄っていくのでしょうか?実の父親では無いのに...。

24.(仮名)キジ虎Bちゃんが胸をときめかせていると...。

25.九郎ちゃんが鼻キッスをして挨拶に来ました。次の日は九郎ちゃんが焼き鰹を譲ってくれました。さらに次の日は成猫は子猫にご飯を譲らなければならないと言うルールを無視して焼き鰹をくわえて逃げようとした九郎ちゃんを素早い(仮名)キジ虎Bちゃんが丸々一本を奪っても文句も言いませんでした。この二匹の関係はどうなっているのか?と思うでしょう。

26.九郎ちゃんの妻の珍獣ちゃん姉妹もこの行動に疑問を感じているのかもしれません。

27.この顔を洗っている猫がキジ虎ちゃん三姉妹の父親です。九郎ちゃんの縄張りの南側を縄張りとしているメーン・クーンと言う種のネコちゃんです。

28.メーン・クーンとはアメリカ合衆国のメーン州で発見されたラクーン(アライグマ)の様な尾をしたネコちゃんの事です。大きな雄猫は体長100cm以上にもなると言われています。「穏やかな巨人」と言われ、ネコちゃん最大の体長123cmになったとギネス・ブックにも登録されています。確認した訳ではありませんがこの雄猫も体長70~80cm位ある様に見えます。

29.とにかくデカいネコちゃんです。長毛種のネコちゃんは室内で毛が大量に抜ける為、毎朝、飼い主が塀の上でブラッシングしています。長毛種のネコちゃんは手間がかかりますね。

30.この日は右目が痒かったのでしょうか?右顔を中心に毛繕いしています。

31.このメーン・クーンの自宅からキジ虎三姉妹が出て来る事を確認しています。しかし父親は長毛種で三姉妹は短毛種で別種であると反論する人間がいるかもしれませんが、アメリカン・ボブテイルの中毛種の九郎ちゃんも子猫の時は短毛でした。成猫するまでに中毛に成長したのです。キジ虎三姉妹も子猫のうちは短毛でも成猫するまでに長毛に成長する可能性は否定できません。同じ事が人間にも言えて子供の時は平坦な顔立ちでも成長すると目、鼻、口、耳も成長して彫の深い大人の顔立ちに成長するのです。因みに良く幼顔(赤ちゃん顔)の人間は目、鼻、口、耳が充分、成長していない状態だと考えられます。幼顔(赤ちゃん顔)の人間が老化すると見るに絶えなくなるのは充分、成長していないまま目、鼻、口、耳も老化するのだと考えても良いのではないのでしょうか?。

32.このメーン・クーンは白毛のない純粋なキジ虎です。メーン・クーンはアメリカ系のネコちゃんですが、例外的に鼻筋がなだらかで、この部位だけ見ると日本猫に似ています。

33.キジ虎三姉妹と完全に縄張りが一致して100%同じ毛柄ですから、父娘関係と言っても間違いではないのでしょう。

34.問題はキジ虎三姉妹が成猫するまでに長毛に成長するかどうかです。

35.しかしラクーン(アライグマ)の様に見える尾ですね。

36.体長70~80cmもあるメーン・クーンの雄猫をペット・ショップで買えば幾ら位するんだろう。東京では自然に外を出歩いています。

37.アメリカン・ボブテイル種はアメリカ合衆国のアリゾナ州で野生のネコちゃんが原種です。カルフォルニア州のデス・バレイが(フェーン現象で)アメリカで最も気温が高い場所です。隣接するアリゾナ州も高温な場所です。アメリカン・ボブテイル種なら当然、暑さにも強いと考えられますが、九郎ちゃんの様に夏場に「行き倒れ」状態になるのは別の要素が入っていると考えた方が良いのでしょう。ワイルドなアメリカン・ボブテイル種を愛玩動物にする為、交配したのがメーン・クーン種です。九郎ちゃんがキジ虎三姉妹に見せる愛情もこの辺を考慮した方が良いのかもしれません。

38.九郎ちゃんは珍獣ちゃん姉妹と言う妻達がいて幸せだと言うより...。

39.常に茶珍獣ちゃんが行く手を遮って束縛しています。

40.茶珍獣ちゃんの束縛から解放される為の必殺技が炸裂しました。九郎ちゃんが180度ターンして逆行しました。

41.九郎ちゃん。自由への脱出をはたしたね。エロ親父でも女から離れて一匹になりたい時もあるんだね。

42.しかし翌日になるとまた九郎ちゃんと茶珍獣ちゃんはイチャイチャを再開しました。

43.発情期にエロ親父の九郎ちゃんが茶珍獣ちゃんのお尻の匂いを嗅いだばかりに今日の関係があるのでしょうね。

44.九郎ちゃんも大変だ。

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