まだ四月上旬なのに夏日(25度以上)になりました。コンクリートの上はヒンヤリとして体温が逃げるので負けタヌキちゃんはここにいます。真夏日(30度以上)・猛暑日(35度以上)になると熱中症で行き倒れます。夏日(25度以上)になった時はここで和んでいてください。
1.タヌキの置物みたいな体型の九郎ちゃんは木の上に登った事をみた事がありません。しかし夏日(25度以上)になると2m位の学校の雨戸の上や1m位のここにいる事が多い様です。
2.ヒンヤリ体温が逃げるコンクリートの高い場所が好きな様です。
3.まるで怪獣の様な大あくびをしました。こんなに大きく口が開くんだ。
4.元に戻りました。
5.負けタヌキちゃんはやる事がないと毛繕いばかりしています。
6.家猫サイズの大山猫の九郎ちゃんは無理に体を折り曲げて毛繕いをしている様な感じです。胴長なメーン・クーン種やアメリカン・ショートヘア種の様な毛繕いの優雅さがありません。
7.しかし二頭身キャラで縫ぐるみ体型のアメリカン・ボブテイル種が無理に体を折り曲げて毛繕いしている姿が可愛いのです。
8.アメリカン・ボブテイル種は別名「短尾のメーン・クーン種」と呼ばれており長毛(ロング)が原種です。負けタヌキちゃんのフサフサの中毛(セミロング)は父系(設計図)がアメリカン・ボブテイル種でも母系(材料)が短毛(ショート)なのに中毛(セミロング)の様にのびるブリティシュ・ショートヘア種だったのでしょう。九郎ちゃんも原種に近い雑種だったのでしょうか?。負けタヌキちゃんやキジ虎三姉妹の場合は長毛(ロング)になり損ねた中毛(セミロング)と言う表現が適切なのかもしれません。
9.因みに人間の女性も短毛(ショート・ボブ・ミディアム)・中毛(セミロング)・長毛(ロング)がいますが種の違いではありません。ただ個人の好みでそうしているだけです。人間の女性はネコちゃんの様に基本の短毛(ショート)から中毛(セミロング)さらに長毛(ロング)と寒冷地対応した訳ではありません。それとも人間の女性もネコちゃんの様に短毛(ショート・ボブ・ミディアム)ならタダ同然、長毛(ロング)なら32万円超と値が違うのでしょうか?。
10.負けタヌキちゃんが舌を出しながら焼き鰹を食べています。
11.負けタヌキちゃんが何か見つけた様です。
12.1m下には烈ちゃんがいました。烈ちゃんはどうする事も出来ませんでした。
13.パパの愛猫の負けタヌキちゃんと小競り合いする烈ちゃんにお灸をすえようと…。
14.パパは右手で焼き鰹を持ち烈ちゃんの手前10cmに差し出しました。パパは左利きなので右手でエサの焼き鰹を持ち左手で烈ちゃんの頭部を痛くない程度に叩く作戦を立てました。すると九郎ちゃんならそのまま焼き鰹を口にくわえますが、烈ちゃんは左手でパパの右手をネコ・パンチで叩き焼き鰹を落とそうとしました。烈ちゃんは悪い子ですね。パパは烈ちゃんの頭部を痛くない程度に叩きました。烈ちゃんに初めて触ったのですが、タダ同然の短毛のネコちゃんでした。何の珍しくない感触でした。長毛(ロング)のメーン・クーン種の値が32万円超なら長毛(ロング)になり損ねた中毛(セミロング)の九郎ちゃんに半額の16万円超を付けても良いのではないでしょうか?。野良で短毛種で雑種の烈ちゃんに値を付けると幾ら位でしょうか?。その答えはタダ同然です。しかしその値で取得出来る人間は猛烈・強烈な烈ちゃんを捕獲出来る人間のみです。捕獲しても大柄で日本の室内では狭すぎます。猛烈・強烈に室内で暴れまくりそして人間に懐く事もないどうしたら良いのでしょうか?。
15.烈ちゃん。痛くない程度にパパが左手で叩いたのは悪かった。しかし野良の身分でパパの愛猫を威嚇するのは関心出来ない。烈ちゃん。分相応をわきまえてください。しかしその場をフォローして一本100円以上の焼き鰹を食べてもらいました。
16.また負けタヌキちゃんと烈ちゃんとの小競り合いが始まりました。と言うより烈ちゃんが負けタヌキちゃんにダイレクト・アタックをして来ました。
17.負けタヌキちゃんは自転車小屋に蹲っています。愛する我が子がイジメに合ったと仮定します。その場合、イジメっ子をギロチンに掛けて首を切断してやりたいと言う心情を抱くのは親として当たり前ではないか?。烈ちゃんを捕獲して保健所に持ち込もうか?と戯言を言っても良いのでしょうか?。ただし猛ダッシュして逃げる烈ちゃんを捕獲出来る人間はいないでしょう。
18.ネコちゃんは年に夏毛と冬毛の二回、毛が生え変わります。人間の女性の場合はどうでしょうか?。人間の女性の場合、髪の寿命(ヘア・リサイクル)はどうなっているのでしょうか?。4~6年で髪の寿命が尽きて毛根から髪が抜け落ちるそうです(人間の男性は3~5年)。一か月に約1cm髪が伸びるので髪は48cm~72cmで髪が抜け落ちる事になります。髪を途中でカットしなければ常時48cm以上ある事になります。原始人をイメージしてください。ロン毛の女性の様に髪をのばしています。有史以前の古代人をイメージして下さい。ロン毛を束ねています(縄文土偶など)。毎月ハサミやバリカンで刈り上げるよりロン毛にのばしている方が経済的なのでしょうか?。
19.九郎ちゃんの顔が上下、二つに見えます。これはどうした事でしょうか?。急に顔を下げた為、こうなりました。それとも影だったのでしょうか?。人間の女性の髪の寿命が4~6年だから途中でカットしなければ48cm以上ある長毛(ロング)種だったのです。何故、途中でカットするのでしょうか?。それは髪が48cm以上あれば邪魔なので個人の好みで短毛(ショート・ボブ・ミディアム)・中毛(セミロング)・長毛(ロング)とカットしていたのです。人間の女性にも人間の男性の様にスキン・ヘッドやバリカンでマルガリータする権利を認めても良いのではないでしょうか?。小柄で小顔の人間の女性がスキン・ヘッドをしていたら更に小顔に見えて良いと思いますが…。
20.負けタヌキちゃんが蹲って隠れています。ネコちゃんの短毛(ショート)・中毛(セミロング)・長毛(ロング)を人間の女性の髪に例えるとどうなるのでしょうか?。人間の女性の場合、髪がアゴ・肩・鎖骨・乳房の部位に達しているかで呼び方が異なります。髪がアゴまではショート(短髪)です。アゴより長く肩にかからないのがボブ(断髪)です。ボブにはアゴの程度で断髪しているショート・ボブと肩にかからない程度で断髪しているロング・ボブがあります。髪が肩から鎖骨にかかればミディアム(普通の髪)です。特徴は髪が肩にあたっても跳ね上がらず安定しています。髪が鎖骨より長いが乳房に達していないのがセミロング(半分の長髪)です。因みにセミロングは和製英語で英語ではshoulder length hairです。さらに乳房が隠せるほどならばロング(長髪)です。ネコちゃんの毛の長さを人間の女性に例えると短毛(ショート)はショート・ボブ・ミディアム。中毛(セミロング)はセミロング(半分の長髪)。そして長毛(ロング)はロング(長髪)なのでしょう。中毛(セミロング)の九郎ちゃんや長毛(ロング)の楽ちゃんの毛をナデナデしていると人間の女性のセミロング(半分の長髪)や長毛(ロング)の髪をナデナデしてブラッシングしたい欲望がわいてくるのは当然です。
21.普段、烈ちゃんはどこかに隠れていて普通の人間はその存在すら気付きません。
22.パパと愛猫の負けタヌキちゃんがいる時だけ烈ちゃんは現れます。監視しているのでしょうか?。
23.烈ちゃんがいてもいなくても負けタヌキちゃんは焼き鰹を食べ続けています。
24.パパが盾になっているので烈ちゃんは近寄れません。
25.壮年化して体力ダウンした九郎ちゃんには保護が必要です。ハゲ親父みたいに耳の裏と耳の後ろがハゲちゃったし…。
26.中毛(セミロング)の九郎ちゃんや長毛(ロング)の楽ちゃんの毛をナデナデしているとロング(長髪)な人間の女性の髪をナデナデしたい欲望がわきます。ロング(長髪)な人間の女性は貴婦人の様な高貴さを感じます。しかし良く見ると髪の寿命に近付いている為か毛先が痛んでいたり枝毛になっている場合があります。これは興ざめです。乳房が隠れる位のロング(長髪)なら髪の寿命を超える事はないでしょう。しかし時々、腰までもある超ロング(長髪)の人間の女性を見かけます。髪の寿命の4~6年を超えているのに何故、髪が毛根から抜け落ちないのか?と言う疑問がわきます。髪が一か月、1cm以上伸びていたのでしょうか?。または髪の寿命の4~6年を超えても髪が抜け落ちていなかったのでしょうか?。髪の寿命が尽きても直ちに全ての髪が毛根から抜け落ちる訳ではないのかもしれません。髪の寿命は絶対でも管理が良ければ髪は抜け落ちないと言う事でしょうか?。誰かわかりやすく説明して下さい。それとも中世のカトリック司教の役で異端審問会を開き「髪の寿命が尽きているのに髪が抜け落ちていない。こいつは魔女だ。火刑に処す」と戯言を言って遊んでも良いのでしょうか?。中世のカトリック司教の開いた異端審問会で一体、何人の無実の女性が魔女として火刑になったのでしょうか?。
27.パパが負けタヌキちゃんを保護しているから烈ちゃんは近寄れません。ずっとそこにいてください。
28.また九郎ちゃんと烈ちゃんの小競り合いが発生しました。
29.烈ちゃんに言いたい。パパの愛ネコの九郎ちゃんに威嚇してくるのであればパパも烈ちゃんを排斥するしかない。九郎ちゃんから奪い取った縄張りから排斥して保健所にその身柄を渡してやろうか?。その前に穏便に済ませて欲しいものだ。
30.烈ちゃんがいると九郎ちゃんは縄張りの第二位に甘んじていやがる。九郎ちゃんに言いたい。烈ちゃんの首を噛んで窒息させてくれませんか?。
31.さて九郎ちゃんと烈ちゃんとの小競り合いは置いといて九郎ちゃんはパパに「どうして人間の女性は髪を伸ばしているの?。どうしてスカートをはいているの?」と質問を受けました。それに対してパパは「原始人をイメージしてください。ロン毛で腰巻または腰蓑をまいています。有史以前の古代人をイメージしてして下さい。ロン毛を束ねて貫頭衣を着ています。ここで何か感じませんか?。原始人が腰巻を巻いている姿と女性がロン毛でスカートをはいている姿が重複しませんか?。有史以前の古代人がロン毛を束ねて貫頭衣を着ている姿と重なりませんか?」と回答しました。「髪を毎月ハサミやバリカンで刈り上げるのと髪を伸ばしぱなりにするのとロン毛を束ねてその毛先を切り揃えた方とどちらが楽ですか?」と質問したい。
この画像は九郎ちゃん78のc14です。腰巻がスカートの原型です。貫頭衣がワンピースのスカートの原型です。貫頭衣とは布を生産できる様になった有史以前の古代人が大きな布の中央に穴を開けて貫頭(頭を通す)して腰のあたりで帯をしていた服装です。古代ローマ帝国の時代になると袖が付けられワンピースのスカートとの中間的な存在の服装になります。バレエ「放蕩息子」の悪党達の服装を参考にして下さい。バレエ「放蕩息子」の美術はアンリ・マティスに依頼されていましたが断った為に聖書画家で知られるジョルジュ・ルオーが引き継ぎました。古代ローマ帝国の時代の貫頭衣のイメージを見事に再現しています。貫頭衣に袖を付けて発展させた服装がワンピースのスカートだったのです。古代人は男性・女性に関わらず貫頭衣(ワンピースのスカート)を着ていました。色々な試行錯誤の結果、男性だけがスカートの代わりにズボン(パンツ)を履くようになりました。古代人の立場からすると髪を毎月ハサミやバリカンで刈り上げるよりロン毛を束ねてその毛先をカットした方が楽です。ズボン(パンツ)を作るよりスカートを作る方が容易でした。現在の女性が原始人・古代人から続くスタイルを維持・発展させました。現在の男性が試行錯誤の結果、新しいスタイルを受け入れたのです。九郎ちゃんの「どうして人間の女性は髪を伸ばしているの?。どうしてスカートをはいているの?」と言う質問は本末転倒していますね。
この画像は九郎ちゃん78のc17です。放蕩息子が着ているのが貫頭衣の外套です。外套は貫頭衣の原型をそのまま引き継いでいます。現在でも貫頭衣はそのままの形で愛用されています。
32.烈ちゃんに言いたい。「零戦」の後継者として「烈風」がありました。狂暴な九郎ちゃんの後継者に「烈」ちゃんと名付け様と思っていました。しかし愛猫の九郎ちゃんを威嚇・直接攻撃するのであれば烈ちゃんは排斥するしかないでしょう。
33.「パパと九郎ちゅんの絆に割り込むのは止めてくれ。九郎ちゃんの縄張りの半分を奪い取ったのだからそれで止めてくれ」と烈ちゃんに言いたい。パパが烈ちゃんを排斥したら一瞬で負けネコ烈ちゃんの遁走劇となる事を憶えていて下さい。
34.エンジェル・マークと言う白毛を持った九郎ちゃんには三人の天使が常に守護しています。。
35.パパが幼児の頃より養い育てている九郎ちゃんに焼き鰹を与えるのは当たり前ではないか?。
36.「今が盛りの烈ちゃんに怖い物はないだろう。しかし烈ちゃんが壮年に達して衰えを見せた頃に新たな縄張りの主との争いに敗れた時に地球の反対側まで遁走するのか?」と烈ちゃんに言いたい。
37.忍ちゃんの体型を見ると胴長のアメリカ系のネコちゃんの体型でする。
38.こんな頭部が小さく細長い体型のネコちゃんを見た事がありますか?。
この画像は珍獣ちゃん姉妹37の13です。茶虎の息子の体型はまさに小柄な日本猫の雄の体型です。日本人の身長150~169cmの男性とも共通する体型です。親近感があります。
この画像は珍獣ちゃん姉妹37の22です。基本的にアメリカ系の顔立ちですが、鼻筋がなだらかでアゴの位置が高く逆五角形の日本猫の顔立ちが反映しています。父親が茶虎の日本猫だったのでしょう。父系は設計図、母系は材料の実例です。因みに日本人の父親と外国人の母親から生まれた子供は日本人の顔立ちになり、外国人の父親と日本人の母親から生まれた子供は外国人の顔立ちになります。実例はいくらでもあります。
この画像は珍獣ちゃん姉妹37の23です。それに対して一歳上の姉の忍ちゃんは胴長で小顔のアメリカ系の短毛種の体型です。体長が長く手足が短く見える体型は日本猫より大柄です。忍ちゃんを人間の女性に例えると小顔で長身でスリムな女性です。茶虎の息子を人間の男性に例えると身長150~169cmの小柄な男性です。忍ちゃんと茶虎の息子の父親は違うと言う事でしょうか?。
39.。
40.。
41.九郎ちゃんは春の花を観賞しているのでしょうか?。
42.九郎ちゃんは赤レンガの上で座っています。
この画像は上記のワイド版です。この道路ほとんど自動車は通らないからこうして赤レンガの上で座っていれます。
43.昼間なのに人影がありません。たまに犬の散歩に来る人がいますが、九郎ちゃんは座ったままで動こうとしません。
この画像は上記のワイド版です。九郎ちゃんはタヌキの置物として動かず犬が吠えても平気です。
44.。
45.。
46.ハゲ頭ですがフサフサの中毛(セミロング)の九郎ちゃんを人間の女性に例えると髪が鎖骨より長いが乳房にはとどかないセミロングなのでしょう。ついナデナデしたくなります。しかしこの長さで熱を吸収する黒毛だから真夏日(30度以上)・猛暑日(35度以上)になると熱中症で行き倒れるのでしょう。
この画像は九郎ちゃん77の1です。別名「短尾のメーン・クーン種」と呼ばれる原種のアメリカン・ボブテイル種は人間の女性に例えると乳房が髪に隠れるロング(長髪)でしょう。九郎ちゃんのフサフサの中毛(セミロング)はまさにセミロング(半分の長髪・やや長髪・長髪もどき)だったのでしょう。
この画像は珍獣ちゃん姉妹33の12です。原種のアメリカン・ボブテイル種の長毛(ロング)はメーン・クーン種の長毛(ロング)とほぼ同じです。パパの自宅に通い猫して来る楽ちゃんの長毛(ロング)をナデナデしているうちに九郎ちゃんと毛の生え方が違う事に気付きました。楽ちゃんの長毛(ロング)は普通の短毛(ショート)のネコちゃんと同じ密度で毛が長いだけでした。楽ちゃんが夏毛に生え変わると長毛(ロング)と中毛(セミロング)の中間位に短くなっていました。
この画像は九郎ちゃん78のaです。それに対して九郎ちゃんのフサフサの中毛(セミロング)は寒い時期は中毛(セミロング)くらいに伸びるブリティシュ・ショートヘア種と同じ感触でした。雄猫の毛の遺伝子は母親の性染色体のx染色体から遺伝します。九郎ちゃんのフサフサの中毛(セミロング)は母親がブリティシュ・ショートヘア種だったとしか説明出来ません。九郎ちゃんは原種に近い雑種だったのでしょうか?。
この画像は九郎ちゃん75のbです。ブリティシュ・ショートヘア種の毛が密に生えて寒い時期は中毛(セミロング)くらいに伸びるさまと年間を通してフサフサの中毛(セミロング)の九郎ちゃんの毛は良く似ています。
47.九郎ちゃん去勢されていないメーン・クーン種やアメリカン・ボブテイル種の特徴であるエラのはった四角い輪郭ですが、目から鼻にかけてブリティシュ・ショートヘア種の面影があります。
48.。
49.。
50.。
51.漆黒の闇の中の活ちゃんです。フラッシュをたかなくても白茶のネコちゃんなのでハッキリ写っていますね。
52.。