パパは二軒先の家猫の獅子丸をネコちゃんの王族のメーン・クーン種の30万円以上の血筋と表現しました。1/2の血筋の娘のアン王女は実家を離れパパの自宅の敷地内でドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんを産みました。1/4の血筋のドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃをすかさずパパの養女としました。そして1/8の血筋の杏子(あんず)ちゃんはパパの孫として「もはや庶民?」とは言えないほどの高貴な血筋を残しています。何故でしょう。
1.父親のカンカンちゃんから遺伝した長頭(上から見ると頭部が前後に長い)なのを除き、こうやって背を丸めているとデブリンちゃんなドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんとうり二つなのです。鳴き声まで一緒です。
この画像は九郎ちゃん29の33です。二軒先のハゲ親父が自らの髪をブラッシング出来ない代わりにこの獅子丸を塀の上に乗せてブラッシングしている姿を良く見かけました。パパが「ネコちゃんの王族のメーン・クーン種ですね。高かったのでしょう?」と言うと「30万円以上した]と回答がありました。
この画像は脇役8の33です。獅子丸の1/2の血筋の娘のアン王女です。母系が悪かったので「長毛になり損ねた中毛」以上になりませんでしたが自宅で子猫を産むと保健所に送られると言う予感があったのか?野良となってパパの自宅の敷地内でドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんを産みました。
この画像は脇役7の36です。すかさずパパが養女とした1/4の血筋のドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃん。この頃から1/4の血筋なのに実際の血筋はもっと濃いのではないのか?と感じる様になりました。
2.1/8の血筋の杏子(あんず)ちゃんです。1/8となるともはや庶民(アメリカで言うところのコスモポリタン?)。爵位を付ける訳には行かないと思っていたのですが細かい属性を見るとドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんと一緒である事に気付きました。性染色体のx染色体は必ずしも1/2・1/4・1/8となるのではなく優勢遺伝した遺伝子を引き継ぎ劣勢遺伝した遺伝子はそうではないのでは?と考える様になりました。
a1。性染色体のx染色体の活性化・非活性化はどこで決まるのでしょうか?。父系は種(設計図)。母系は材料の関係にあります。子供が女性の場合に限った話です。①女性が自分の意思で娘を産めるのであれは娘はほぼ100%性染色体のx染色体は一致して娘は母親の分身またはクローンとなります。娘は母親と「瓜二つ」なのでしょう。②ダメ夫と優秀な母親から生まれた娘はどうでしょうか?ダメ夫は優秀な母親を妊娠させる役割を持っており種(設計図)を受け継がせますが性染色体のx染色体の遺伝子は劣勢遺伝となり優秀な母親の性染色体の遺伝子が優勢遺伝となるため「顔立ちなどに多少ダメ夫の面影があっても優秀な母親に「瓜二つ」の娘になるのでしょう。③優秀な夫がダメな母親の場合はどうでしょうか?パパは優秀な男性の使命はダメな母親の娘の「性染色体のx染色体を改善する事だ」と言いました。優秀な父親の性染色体のx染色体が優勢遺伝となりダメな母親の性染色体のx染色体の遺伝子を劣勢遺伝させ「遺伝子の改善」とつながります。パパが感じる事は一ランク・アップ位の改善で「父親の血筋を数分の一」程度感じる位なら良いが娘は(顔立ちなど父親に似る」と言われています。アン王女の事を言っている訳ではありませんが「子供は母親の分身です」を否定する様な父親と「瓜二つの娘」に対して不自然さを感じるパパでした。これは雄のオットセイのハーレムの画像です。
a2.北洋のオットセイは一頭の雄が50~100頭の雌とハーレムを作ります。パパもプロテスタント的に「100頭の雄と100頭の雌が仲良く一組の夫婦となれば良いのに」と感じます。しかし北洋の厳しい環境を生き延びるには優秀な夫であるハーレムの主が産ませた子供しか生き残る事が出来ません。「平凡~ダメ雄」から生まれた子供では生き抜く事が難しいのです。因みに中央の3mある巨体が雄で1.5mの50~100頭の雌が取り巻いています。
a3.「男子たる者。50~100人の敵(女は群れるが男は自分以外の男は全て敵対者(サタン)なのです。全て粛清しよう)を打倒しハーレムを築き50~100人の女性(雌)を独占して次世代の娘の底上げをすべし」とパパも男性の使命である「次世代の娘の種の改善」にいどみます。
a4。オットセイがハーレムを築くさまは正に大奥に君臨して55人(53人の異説あり)の子供を産ませた徳川11代「オットセイ将軍」の家斉公の様です。江戸時代に複数の女性を連れ歩いた男性を「オットセイの旦那」と呼んでいました。パパも「現代のオットセイの旦那」の一人として繁殖期の三か月間に50~100人の女性とひたすら交尾してやる。…優秀な夫のみが子孫を残せるのです。
3.1/8の血筋の杏子(あんず)ちゃんを見るともっと雑種化(混血化?)しても良いのではないか?と感じます。しかし見ての通りに30万円の血筋を色濃く残しています。
4.学校教育が始まる前の貴族や上流階級の子女は「聖なる結婚」を夢見てキリスト教会で修道女(寄宿生)として教育を受け実家に戻り「政略結婚」の道具として利用されていました。
5.パパは杏子(あんず)ちゃんをフランスのパリのキリスト教会で修道女(寄宿生)として教育を受けさせてあげたい。別に「政略結婚」とか関心がない。
6.タダ同然(ゼロ円)の野良の雄の遺伝子は30万円の血筋の雌の遺伝子に優勢とならなかった一例なのかもしれない。同じ事が人間の場合にも言えないか…。
7.同じ修道女でも三毛珍獣ちゃんの場合はドン・ジョバンニ(ドン・ファン)を恨みながらも彼が「死んで地獄に落ちる」と修道女になったドンナ・エルビーナみたいですね。
8.三毛珍獣ちゃんの心の中では九郎ちゃんが生き続けているのでしょう。
9.三毛珍獣ちゃんは小柄で女の順位も低いし「九郎ちゃんにイジメられた多くの雌猫からは良く見られていないし…」どうしたものか?…。
10.三毛珍獣ちゃんの飼い主と交渉した期間は無駄でした。
11.それでもパパが「九郎ちゃんの妻」として保護している事を忘れないでください。
12.彼氏の取り合いで人間の女性が髪の毛の引っ張り合いをする様な出来事が起こりました。鼻キズ子のニケちゃんが虎視眈々と狙っているのは…。
13.クリスティーヌちゃんの小姓(ページ・ボーイ)をしていた茶白の雄猫です。
14.自分の取り合いで髪の毛を引っ張り合う雌猫達に恐怖したのか茶白の雄猫は垣根に隠れました。ヘタレなのでしょうか?。
15.今年の冬は寒く桜の満開は2022年3月27日でした。
16.パパはタヌキの里山の自宅から花見をしました。自宅から桜が見れない人はどうやって花見をしているのか?。パパにわかりやすく説明してください。
17.パパが夜桜の花見をしていると…。
18.パパが庇護するネコちゃん達が花見に出て来ました。
19.杏子(あんず)ちゃんの父親のカンカンちゃんです。酒の代わりに「マタタビ」を御馳走しよう。
20.ドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんの幼馴染のアンジェリーヌちゃんです。私は「花より団子よ」と言いました。
21.ドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんから拒否された「箱入り娘に近寄る悪い虫」は新しい恋人(恋猫)を見つけた様です。
22.「箱入り娘に近寄る悪い虫」とアンジェリーヌちゃん「人間はコロナ感染の防止のため花見はご遠慮ください」と言いました。
23.夜桜の下でネコちゃん達の夜の集会が始まりました。
24.アンジェリーヌちゃんは「パパもネコちゃんの夜の集会に入れてあげる」と言いました。
25.アンジェリーヌちゃんは小柄のままなのですね。雄猫並みの巨体の鼻キズ子ちゃんから髪の毛を引っ張られたら一撃で葬り去られるのかもしれません。
26.「箱入り娘に近寄る悪い虫」は「ドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんにフラれて失意のうちにあったけど今は新しい恋人(恋猫)がいるから大丈夫」と言いました。
27.夜桜を楽しむネコちゃん達でした。…実際は夜桜なんて見てないだろう?とクレームの声が…。
28.ブサ男の小太郎ちゃんは性格までブサイクの様です。パパに対してゴロニャンもしないしマーキングもしません。
29.ドラ猫化した小太郎ちゃんですがパパと九郎ちゃんが養父として養い育てた事を覚えています。
30.フサ男はブサ男なりにパパを慕っていたのですね。
31.まるで極悪人の様に見える人間のチンピラも親には孝行する様なものでしょうか?。
32.パパは鼻キズのニケちゃんに「門番ご苦労さま」と言ってあげよう。
33.それとも「パパの自宅には8台の監視カメラがある。録画されているぞ」と挨拶代わりにしようか…。
34.パパの足にマーキングする鼻キズ子のニケちゃん。「女のケンカ(Cat Fight)」の結果で顔にキズがあってもネコちゃんなら可愛いのです。
35.ヴィクトリアちゃんは「私の割り込む余地はないわ」と言いました。
36.ヴィクトリアちゃんは引き返そうとしています。
37.後ろ姿が悲しいヴィクトリアちゃん。
38.別の日。パパが鼻キズ子のニケちゃんをナデナデしているとヴィクトリアちゃんが乱入して来ました。
39.普段は仲の良い姉妹なのですがトラブルが発生したのでしょうか?。
40.髪の毛の引っ張ろうとする鼻キズ子のニケちゃんと一歩先に逃げたヴィクトリアちゃん。ついに鼻キズ子のニケちゃんの毒牙は仲の良い姉妹にまで及んだ様です。
41.「髪の毛の引っ張り合い(Cat Fight)」は醜い女の争いです。しだれ桜を鑑賞して休憩しましょう。
42.しだれ桜が咲くのはこの時期だけです。
43.杏子(あんず)ちゃんは成長する母親のドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんに似てきます。
44.しかし違いもあります。
45.母親のドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんは単独行動が多かったのに対して杏子(あんず)ちゃんは同年代の子猫または中猫の二~三匹と一緒に遊んでいます。
46.この子猫または中猫の三毛猫はお友達で一緒にいる時間が長い様です。
47.キリスト教会で修道女(寄宿生)として一緒に教育を受けていたのでしょうか?。
48.母系は材料です。杏子(あんず)ちゃんの肉体は母親うり二つです。しかし性格は父系のカンカンちゃんから受け継いだのかもしれません。
49.この子猫または中猫の白猫も杏子(あんず)のお友達です。ドンナ(貴族の娘または貴婦人)杏奈ちゃんは孤高な貴婦人と言うイメージですが杏子(あんず)はお友達と遊ぶ少女と言うイメージです。