日本の真夏日は酷だね。夏バテしたフーちゃん。
1.真夏日の体温より気温が高いと感じる午後のひと時。悪ガキ九郎ちゃんの視線の先には...。
2.夏バテをしたフーちゃんが木陰でコンクリートに体温を逃がしていた。
3.悪ガキ九郎ちゃんには常々「フーちゃん。クーちゃんをイジメるな」と言い聞かせて焼き鰹を与えてきました。悪ガキ九郎ちゃんと愛娘フーちゃんが同じ場所で夏バテしているなんて...パパの平素の願いが天に通じたのか。
4.フーちゃんは四歳児。九郎ちゃんは一歳児。親子ほど年の違う二匹。九郎ちゃんが悪ガキを卒業しつつある今、夢の様な光景が...九郎ちゃんがクーちゃんを威嚇するのは諦めますがフーちゃんとは親子の様に接してください。
5.バイク・カバーから尾だけ出したフーちゃん。
6.夏バテしたとは言えグータラ親父みたいに横たわるフーちゃん。
7.日本猫なら夏場に腹の毛が薄くなって体温調整しているのに毛が密に生えているブリティシュ・ショートヘアはそのままなんだ。
8.フーちゃんの足の肉球は黒とピンクの斑なんだ。
9.寒い国の猫フーちゃんは気温25度以下の時は凛とした貴婦人なのに。
10.日本の真夏日にはグータラフーちゃんになってしまうんだ。
11.パパを見る気力すらないのか...。
12.バイク・カバーからパパが来るのを見ているフーちゃん。
13.フーちゃんが一度も香箱座りをした事を見た事がない。凛として座っているかグータラしているかのどちらかです。
14.フーちゃんは香箱座りをしなくて腕の上に頭を乗せている。
15.または腕を前に放り投げているか。
16.だからグータラしている様に見える。普通の日本猫はこんな座り方をしない。イギリス系の猫の特徴?それともフーちゃんだけの個性?。雌ライオンが草原で寝ている時もこんな感じだから種の違いなのか?。
17.フーちゃんが香箱座りをしているぞ。今日は真夏日じゃないからグータラしないのか?。
18.ママが帰った後、一時間後にバイク・カバーの下に出現。
19.バイク・カバーから出て焼き鰹を食べるフーちゃん。
20.フーちゃんがママに挨拶できる様にママに一時間、待ってもらう様に頼んでみようか?。
21.フーちゃんは寒い国のネコちゃん。気温が25度以下になれば貴婦人に戻れるんだよね。
22.フーちゃん。バイク・カバーの下に隠れてないで外に出ようね。
23.夏至の頃より30分も日の出が遅くなった。フーちゃんも暗い間はグータラしなくてよくなったね。
24.フーちゃんは暑くなっても毛が抜けないから日本の夏はこたえるね。故国のイギリスだったら夏でも涼しいのに...(日本人の感覚では)。
25.フーちゃん。夏場は細くなったね。
26.焼き鰹を見るフーちゃん。
27.フーちゃんが「いつも焼き鰹をありがとう」と言ってくれたら良いのに。
28.実際は「はやくあっちへ行って」と言ってそうなフーちゃん。
29.猫が目を合わせる時は喧嘩する時だからフーちゃん、すぐ顔を背けた。
30.日本猫より腕が長く見えるフーちゃん。
31.父親も母親もブリティシュ・ショートヘアなんだ。少しでも日本猫と混血していれば、そんなに夏バテしないですんだのに...。
32.フーちゃんの後ろ姿。手足が長く骨太で筋肉質、尾が長く、首が太いから日本猫と感じが違う。股の肉が厚いから、いつもお尻フリフリして歩いている。
33.またバイク・カバーで頭隠して尻隠さずのフーちゃん。
34.実際は草むらだけど、大草原で狩りをしている様なフーちゃん。
35.いつもフーちゃんがここにいる訳ではありません。
36.バイク・カバーから出てきたフーちゃん。天照大御神の岩戸みたいだ。
37.恐竜の様に恐ろしいパパに会うにはフーちゃんには甲冑が必要なんだ。
38.フーちゃんの為に用意した焼き鰹。他の猫にはオマケにすぎない。
39.フーちゃんはパパに会う時だけ自転車小屋に入って完全防備するんだね。
40.フーちゃんが自転車小屋に守られている限り、そうやって安堵して甘ったれた表情をしていられるんだね。
41.安心して焼き鰹が食べられる様にパパはここから離れます。
42.白猫は警戒心が強いと言うがフーちゃんはいつも物陰に隠れている。
43.排水管もフーちゃんにとって甲冑のひとつ。
44.パパを見て近付いて来たフーちゃん。
45.フーちゃんはいつでも逃げれる体勢で近付いて来るんだね。
46.排水管に隠れてこちらを見るフーちゃん。闇に忍んで生きている様な人生...プチ豪邸の天真爛漫な珍獣姉妹とは対照的だ。