35度以上の猛暑日が続き、ついに九郎ちゃんは「行き倒れ」の様にダウンしてしまいました。フサフサの中毛の黒毛は夏でも毛皮を着ている様です。夏バテしない方がおかしいのでしょうか?。
1.九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんは仲良く焼き鰹を食べています。
2.愛の逃避行をしたなんて信じられないですよね。
3.「九郎ちゃん。三毛珍獣ちゃんのどこが好きなのですか?」と質問しても...。
4.何も答えない九郎ちゃん。
5.いつも九郎ちゃんがいると三毛珍獣ちゃんが近寄って来る様に見えます。
6.三毛珍獣ちゃんは胴体も長く、尾も長いネコちゃんですね。
7.夜になると茶珍獣ちゃんとデートする九郎ちゃん。
8.この時点では日中35度、夜間でも30度以上の猛暑日が続くなんて想像すら出来ませんでした。つかの間の平安を楽しむ九郎ちゃんと茶珍獣ちゃん。
9.ここは熊谷市でも多治見市でも館林市でもない東京なので40度に迫る事はありませんが、確実に日中は35度あります。
10.毎年、フーちゃんと九郎ちゃんは親子で夏バテして日陰のコンクリートに体温を逃がす様にダウンしていますが...。
11.今年はフーちゃんは通い猫をして人間の女の部屋で冷房に当っていて、夏バテしているのは九郎ちゃんだけになりました。
12.猛暑の中でも珍獣ちゃん姉妹は平気で行動しているのに対して九郎ちゃんは夏バテがひどく、当然、別行動になってしまいました。
13.九郎ちゃんだけ猛暑に朦朧として動けないのか単独行動をしています。
14.日中35度ある時は熱中症患者の様にダウンしていますが、夜になって30度くらいになるとこうやって出歩く事が出来る様になりました。
15.九郎ちゃんは「三毛珍獣ちゃんのお尻の匂いを嗅がないと元気が出ない」とつぶやいています。
16.また「茶珍獣ちゃんのお尻の匂いを嗅がないと元気が出ない」と落胆しています。
17.九郎ちゃんは夏バテの他にエロ・エネルギーが切れて動けない様です。珍獣ちゃん姉妹はどこへ行ったのですか?。
18.フサフサの中毛の黒毛の毛皮を着ている九郎ちゃんには日本の夏場は酷です。
19.日中、恒例の九郎ちゃんの「行き倒れ」です。1~2時間もこの状態なので知らない人が見たら本当に「行き倒れている」様に感じるかもしれません。
20.「行き倒れ」中は珍獣ちゃん姉妹が九郎ちゃんの縄張りを代わって警戒しています。健気ですね。
21.夜になって30度くらいとなり、ようやく「行き倒れ」から起き上がった九郎ちゃん。
22.九郎ちゃんは思考停止状態です。
23.暑さで気怠そうな九郎ちゃん。これではエロ親父の貫禄がまるでありません。
24.翌日の午後。北向きの階段で猛暑で朦朧としている九郎ちゃん。
25.ママに見られているのに目を開ける気力もない様です。
26.猛暑で遠のく意識の九郎ちゃん。
27.完全に思考停止している九郎ちゃんはこの後、あっさりママに捕まって首輪の第二遊革を直されてしまいました。
28.一時間経過すると白目をむいて、さらに「行き倒れた」九郎ちゃんですが、ママに直してもらった首輪の第二遊革がすでに外されています。
29.目を閉じて「うたかたの夢」を見ながら、九郎ちゃんは「行き倒れ」状態が続きました。
30.気力をしぼって、ようやく自分の縄張りを見回りに行った九郎ちゃん。動作が鈍いですね。
31.左を見ても...。
32.右を見ても...。
33.珍獣ちゃん姉妹が見当たりません。九郎ちゃんは独身に戻ってしまった感があります。
34.例え「行き倒れ」でも焼き鰹はしっかり食べてスタミナ温存しています。
35.黒毛は光を吸収するから暑いんだよね。
36.ついに深夜で28度になりました。九郎ちゃんは復活して茶珍獣ちゃんとデートの再開です。
37.三毛珍獣ちゃんとは回し食いする仲だったはずなのに、九郎ちゃんは三毛珍獣ちゃんの焼き鰹を奪い取ってしまいました。
38.猛暑の中「行き倒れて」九郎ちゃんは単独行動をしていました。三毛珍獣ちゃんが「今夜の九郎ちゃん。怖い」と茶珍獣ちゃんに駆け寄りました。九郎ちゃんは女の子に対する配慮を忘れていた様です。
39.「三毛珍獣ちゃん。大丈夫だから」と茶珍獣ちゃんがいい聞かせていますが...。
40.凶暴な九郎ちゃんが復活したんじゃないかと心配する茶珍獣ちゃん。
41.ちょっとこの九郎ちゃんは怖いかもしれない。
42.翌日からは仲良く焼き鰹を食べるまで回復した九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃん。
43.何気なくお尻を九郎ちゃんに向ける三毛珍獣ちゃんと、三毛珍獣ちゃんのお尻に身を寄せる九郎ちゃん。
44.いつも自然と九郎ちゃんは三毛珍獣ちゃんのお尻の裏にいます。エロ親父の定位置なのでしょうか?。
45.珍獣ちゃん姉妹が九郎ちゃんにお尻を向ける時は決まってこの表情です。何か意味があるのでしょうか?。
46.何かあったのでしょうか?三毛珍獣ちゃんの誘惑が失敗した様です。
47.近くに邪魔な猫がいたのかもしれません。
48.一気にムードが壊れて九郎ちゃんは毛繕いをして三毛珍獣ちゃんは立ち去ってしまいました。