八月も中旬となり猛暑日(35度以上)から真夏日(30度以上)へと過ごしやすくなりました。はやく夏日(25度以上)になって欲しいものだ。日中32度くらいとなり「行き倒れ」から解放された九郎ちゃんですが、昼間はおとなしくしていて夜27~28度くらいになると活動を再開します。
1.猛暑日(35度以上)から解放されて日中32度前後となり「行き倒れ」から解放された九郎ちゃん。活動の中心は夜間28度前後の時が多い様です。
2.夜間28度前後なら茶珍獣と一緒に焼き鰹を食べられるまでに回復しました。ラブラブですね。
3.茶珍獣(マーガレット)ちゃんが九郎(クロード)ちゃんに「確かに猛暑日(35度以上)は暑いけど、アメリカ系の猫は「行き倒れ」状態までにはならないわ。九郎ちゃんはアメリカ系だけど真夏でも20~25度来にしかくならないイギリス・オランダ・ベルギー・ドイツあたりの猫の血も受け継いでいるんじゃない?。夏日(25度以上)になると夏バテしてグータラするブリテッシュ・ショートヘアのフーちゃんから夏バテまで遺伝したんでしょう?。アメリカ系だれど隠れイギリス系の一面もあるんじゃない」と言うと九郎(クロード)ちゃんは何も反論ができませんでした。
4.猛暑日(35度以上)になる前は互いに回し食いをしていた茶珍獣ちゃんと九郎ちゃんでしたが、猛暑日(35度以上)以後ははやく食べ終わった方が遅い方の焼き鰹を横取りしようとする仲になってしまいました。特に九郎ちゃんは女の子に対する配慮が暑さでなくなったのか横取りの常習犯になってしまいました。
5.九郎ちゃんは暑さで本能がむき出しになってしまった様です。
6.茶珍獣ちゃんは九郎ちゃんと一緒に焼き鰹を食べますが、昼間は裏庭で緑色の虫(バッタ?)や夜間は公園で小動物(小さなネズミやモグラ?)を捕まえて食べています。いちいちパパに見せに来なくていいから。
7.九郎ちゃんは小鳥を捕まえた時は羽や足を残さず綺麗に食べようね。九郎ちゃんの立場にすれば羽や足には肉がないから残すのも仕方ないか。
8.茶珍獣ちゃんは九郎ちゃんに会うと鼻キッスしてハグしていつもイチャイチャしていますね。
9.九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんと茶珍獣ちゃんで「九郎ちゃんファミリー」と名付けましょう。
10.いつも三匹で行動しているから「九郎ちゃんファミリー」でもよいのではないでしょうか。黒珍獣ちゃんはプチ豪邸から新たな飼い主のもとへ行って第二の人生(猫生?)をおくっています。ペットショップで買えば15万円以上するクラシック・タビーを無料でもらえたのだから新たな飼い主は黒珍獣ちゃんを大切にすべきです。これが黒珍獣ちゃんの運命だったのでしょう。
11.「九郎ちゃんファミリー」が食事を終えて。
12.九郎ちゃんの視線の先は茶珍獣ちゃんのお尻でした。
13.茶珍獣ちゃんのお尻に近付く九郎ちゃんに...。
14.茶珍獣ちゃんは避けて、九郎ちゃんは舌を出して口のまわりを綺麗にしています。
15.九郎ちゃんは「八月は第二の発情期だろ」と茶珍獣ちゃんに言っています。
16.再度、九郎ちゃんは舌を出して、茶珍獣ちゃんは知らぬ顔をしています。
17.茶珍獣ちゃんと三毛珍獣ちゃんは同年の姉妹ですが、茶珍獣ちゃんが姉、三毛珍獣ちゃんが妹って感じに見えます。
18.茶珍獣ちゃんは子猫の時、不自然なくらい耳ばかりデカく顔が小さくから珍獣ちゃんと名付けましたが、成猫してからは自然な逆三角形の美人になりました。
19.九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんの背景にマンホールの蓋が写っています。マンホールの蓋のデザインは自治体毎に違います。よってどこの自治体で撮影されたか特定可能です。撮影場所が特定されると困る場合は背景に場所が特定される様な物が写っていないか注意しましょう。また写っていた場合はモザイクをいれる等の対処をしましょう。背景のマンホールの蓋のデザインは五弁の桜です。「五弁の桜」は東京都・下水道のデザインですから、ここは東京都内だと特定できます。アメリカ系のネコちゃんの九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんは東京都内在住だったんだ。
20.九郎ちゃんの背景に別のマンホールの蓋が写っていました。これは桜ではありません。どの自治体が使用しているのでしょうか?。
上記のアップ。中央には東京都旗(東京都紋章)があり、淵に東京都シンボルマークの銀杏が写っています。さらに消火栓と書かれています。東京都の地下消火栓のマンホールの蓋だったんですね。九郎ちゃんは東京都特別23区民だったと主張したかったのでしょうか?。写真を撮る場合は背景に注してから撮影しましょう。ちなみに東京は地方からの一時滞在者が多数を占め、パパの様に東京在住、東京本籍はむしろ少数です。東京都旗(東京都紋章)は六芒星の裏紋であり、五弁の桜は五芒星の裏紋です。東京都内は強力な魔法陣で結界を作っているのでしょうか?。
21.三毛珍獣ちゃんが招かれざる客を発見。
22.さっそく威嚇体勢に入りましたが...。
23.真っ先に臨戦態勢に入らなければならないはずの九郎ちゃんが人間の屈伸する様な体勢になって。
24.下半身の手入れに入ってしまいました。招かれざる客の同居を黙認してしまいました。
25.いつもは猛ダッシュで襲い負傷させる相手なのに気まぐれなのでしょうか?ちなみに翌日、焼き鰹を食べていたクーちゃんを猛ダッシュで襲い焼き鰹を奪って食べた九郎ちゃんでした。
26.しかし三毛珍獣ちゃんは威嚇体勢のままです。
27.「あの泥棒猫にみんなが迷惑しているのよ。アザゼルの山羊みたいに荒野へ追放してほしいわ」と三毛珍獣ちゃんがみんなの心を代弁しています。
28.肝心の九郎ちゃんは人間なら不可能に近いまでの前屈状態で右足の毛繕いをしています。ネコちゃんはここまで腰が曲がるのですね。
29.九郎ちゃんが襲ってこない事をいい事に招かれざる客の泥棒猫の細子(本名は貧子)が九郎ちゃんみたいに毛繕いをしています。ガリガリに痩せて餓死寸前だった処をパパが助けて元気にしてやったのに他の猫が食べている焼き鰹まで猛ダッシュで奪い逃げていく泥棒猫に成長してしまいました。特にフーちゃんから焼き鰹を頻繁に奪う事は許されません。まさに荒野のアザゼルに追放すべき存在です。ちなみにアザゼルとは聖書のレビ記に登場する由緒正しき悪魔?の名前で、神が人間を創造した時に「人間に使えよ」との命に「人間なんかに仕えられるか」と言って反逆して、地に投げ落とされた堕天使アザゼルの事で、地に投げ落とされた後は荒野を支配する半人半獣(山羊)の悪魔と考えられています。神が原理原則を愛するのに対してアザゼルは原理原則を無視するならず者に例えられ、アザゼルの行動そのものが罪・穢れと考えられています。つまり秩序の破壊者です。神はアザゼルが犯した罪・穢れを捧げ物に中に見いだすと受け取りません。ヨム・キプールの日(贖罪の日)に罪・穢れを山羊に背負わせ荒野へ追放します(荒野のアザゼルの元へ送ります)。スケープ・ゴート(贖罪の山羊)はアザゼルの山羊が語源です。
30.茶珍獣ちゃんもアザゼルの山羊として追放すべき泥棒猫の細子(本名は貧子)を警戒しています。茶珍獣ちゃんも何度も焼き鰹を取られた事があり、縄張りへの侵入を警戒すべき対象です。泥棒猫の細子(本名は貧子)は焼き鰹を食べている最中に猛ダッシュで焼き鰹だけを奪いそのまま逃げていきます。
31.しかし犬の小便の付いた電柱に身を付けないで下さい。その体でパパの家に通い猫されるとパパの家も犬の小便と言う穢れが付いてしまいます。
32.いつも九郎ちゃんは真っ先に泥棒猫の細子(本名は貧子)を猛ダッシュで襲うのに女の争いには口を出さないつもりなのでしょうか?。
33.すごい身体能力だ。人間は九郎ちゃんみたいに自分の内股をなめる事はできません。
34.珍獣ちゃん姉妹は九郎ちゃんを盾として反対側へ移動してしまいました。
35.しかし茶珍獣ちゃんは胴長ですね。アメリカン・ショートヘア系は胴長なのでしょうか?。
36.九郎ちゃんと茶珍獣ちゃんが仲良く食事をしています。
37.小柄な九郎ちゃんをダッコすると丁度の大きさですが茶珍獣ちゃんをダッコすると体長が長すぎて上手にダッコできません。
38.画像で見ても小柄な九郎ちゃんと細長い茶珍獣ちゃんとは体長に差があります。
39.首輪のまわりの毛を見ても中毛種の九郎ちゃんは普通の短毛種のネコちゃんより毛が長いよね。夏バテする訳だ。
40.茶珍獣ちゃんは夏になっても耳、鼻、腹部の毛が薄くなっていません。こう言う種類のネコちゃんなんだ。
41.珍獣ちゃん姉妹に会う前の悪ガキ時代の九郎ちゃんはほとんど毛繕いなんてしなかったのに今では毛繕いばかりしています。
42.珍獣ちゃん姉妹と一緒にいて単独行動できない時は毛繕いするしかないのかもしれません。
43.三毛珍獣ちゃんも夏になっても耳、鼻、腹部の毛が薄くなっていません。茶珍獣ちゃんと一緒だね。
44.九郎ちゃんは体長が短いから背中の毛繕いも大変そうだ。
45.こんな種類のネコちゃんがよくいたものだ。
46.九郎ちゃんの耳から鼻にかけてふっくらしていて黒毛も濃い様に見えます。