黒タヌキちゃんと黒ポン太ちゃんの親子の間にカンカンちゃんが割って入ろうとしました。九郎ちゃんはどうするのでしょうか?。
1.今夜も九郎ちゃんが自分の縄張りを見回っています。
2.それを知らないカンカンちゃんが九郎ちゃんの縄張りに侵入していました。雨に濡れた道路にカンカンちゃんの影が映っています。因みに右下は雨粒です。
3.九郎ちゃんの縄張りに侵入したカンカンちゃんをボスの茶子ちゃんが心配そうに見守っています。左下も雨粒です。
4.泥棒猫に遭遇した茶子ちゃんはそこでカンカンちゃんを見守る事を止めてしまいました。
5.九郎ちゃんの縄張りの中ではキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが黒猫B(黒キツネ)ちゃんにゴロニャンをして親睦を深めていました。
6.カンカンちゃんの存在に気付いた黒猫B(黒キツネ)ちゃんはその場を外してしまいました。
7.黒猫B(黒キツネ)ちゃんに場を外されてしまったキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはゴロニャン不発だったのでしょうか?。
8.「何よ。あの子は…」とゴロニャンを中断して起き上がろうとするキジ虎C(キャロライン王女)ちゃん。顔立ちと体形がオシキャット種にも似ていますがオシキャット種は体重5~6kg位の中猫ちゃんです。三歳になるまで成長し続けるネコちゃんの王族のメーン・クーン種らしく小さな顔と手足が普通の大きさになるまで成長するのですね。
9.九郎ちゃんは自分の縄張りの中に雌猫がいても排除しませんが、雄猫は排除します。少し前まで自分の縄張りの中には雌猫も雄猫も共に排除していた事を考えると進歩したのでしょうか?。
10.カンカンちゃんの存在に気付いたものの近くに縄張りの主の九郎ちゃんがいます。この後、黒猫B(黒キツネ)ちゃんはやむなく九郎ちゃんの元に行きました。
11.九郎ちゃんの妻の茶珍獣ちゃんはこの状況をどう思っているのでしょう?九郎ちゃんがいると黒猫B(黒キツネ)ちゃん、黒猫C(黒ポン太)ちゃん、キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが近寄って来ます。
12.九郎ちゃんの隣りにいるのは黒猫B(黒キツネ)ちゃんです。九郎ちゃんは黒猫B(黒キツネ)ちゃんのお尻の匂いを嗅ぐほど仲が良くなりました。
13.九郎ちゃんがお尻の匂いを嗅ぐのは雌猫だけです。黒猫B(黒キツネ)ちゃんも大人の女として扱っているのでしょうか?。
14.九郎ちゃんが雌猫と一緒の時はいつも毛繕いばかりしています。
15.九郎ちゃんは平気でパパにダッコされるくせにネコちゃん同士の時は「自分に人間の匂いなどするハズがない」と毛繕いをしてパパの匂いを消そうとします。
16.九郎ちゃんは「自分には人間の匂いなど存在しない」と宣言していますが他のネコちゃん達にはパパにダッコされている処を見られています。この事実を九郎ちゃんはどう説明するのでしょうか?。
17.九郎ちゃんにも譲れないプライドがあると解釈しておきましょう。九郎ちゃん。パパみたいに煩い事を言わない人で良かったね。
18.九郎ちゃんは花壇に陣取り雄猫の侵入を警戒しています。
19.人間から見ると花壇ですがネコちゃんの九郎ちゃんから見ると堅固なトーチカなのです。
20.花壇に陣取った九郎ちゃんに妻の茶珍獣(マーガレット)ちゃんは「本能のおもむくままに他のネコちゃんを襲うのは止めて」と懇願しています。
21.黒ポン太ちゃんを写真に撮ると何故だかオーブ(玉ゆら)の様な物が写ります。黒ポン太ちゃんのまわりだけ塵や埃が浮遊しているのでしょうか?。解明できる人がいたら御意見をお願いします。
22.九郎ちゃんは花壇に陣取り何を狙っているのでしょうか?。
23.九郎ちゃんは殺戮サイボーグとして生きている獲物を狙っている様です。
24.二打目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんも初代「黒タヌキ」の発する殺気を感じとった様です。
25.「師匠が狙っている獲物はあの子だろう」と黒ポン太ちゃん。
26.「今夜の九郎ちゃんの獲物も決まったようね」と茶珍獣(マーガレット)ちゃん。
27.狩り(またはイジメ?)をする時の九郎ちゃんの目は生き生きしていますね。食べ過ぎでタヌキの置物と化しているのが嘘の様です。
28.黒ポン太ちゃんが高みの見物をしようと移動中です。
29.しっかり獲物との間合いを測る九郎ちゃん。
30.九郎ちゃんはただのエロ親父またはタヌキ親父だけじゃなかったんだ。
31.黒ポン太ちゃんは師匠の九郎ちゃんの狩り(またはイジメ?)を高みの見物をする為に岩の頂に登ろうとしています。
32.画像だと大小の比較が出来ない為、九郎ちゃんだか黒ポン太ちゃんだか識別が出来ませんね。
33.岩の頂に達した黒ポン太ちゃん。
34.九郎ちゃんが臨戦態勢で獲物をまっています。
35.「師匠がどんな狩り(またはイジメ?)をするのか見てやろう」と黒ポン太ちゃんが呟いています。
36.「黒ポン太ちゃん。何時から上から目線の発言が出来る様になった?」とパパが呟いています。
37.まるで硫黄島に上陸するアメリカ軍を迎え撃つ栗林中将の様な九郎ちゃん。
38.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんもこれから起きる事を期待いています。
39.「獲物はカンカンちゃんだったんだ」とキジ虎C(キャロライン王女)ちゃん。
40.カンカンゃん。大胆過ぎるぞ。黒タヌキちゃんと黒ポン太ちゃんの間に割って入るとは…。
41.カンカンちゃんは九郎ちゃんの縄張りを無視するかの様に進んで行きます。
42.カンカンちゃんに試練の時が訪れました。凶暴な九郎ちゃんがカンカンちゃんの隙を窺っていました。
43.凶暴な九郎ちゃんがカンカンちゃんの前に猛ダッシュして襲って来ました。
44.カンカンちゃんは恐怖に慄き九郎ちゃんの元から逃げだしました。
45.パパは九郎ちゃんに言いたい。「そうやって他の猫ちゃんをイジメるのなら自宅に幽閉するぞ」。しかし九郎ちゃんは聞く耳を持ちません。
46.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんのこの顔立ちはクーガー(アメリカン・ライオン)の様に野生的ですね。キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは(父親)メーン・クーン種と(母親)オシキャット種とのブランド種のネコちゃんなのでしょうか?。。
47.「カンカンちゃん。怖かったね」とパパの独り言。カンカンちゃんは自分の縄張りを取得する事は可能でしょうか?無理なのでしょうか?。
48.岩の上に座る黒ポン太ちゃんは上から目線で「馬鹿な子だ。私とお父さんの間に割って入るからこんな事になるんだ」とうそぶきました。
49.黒ポン太ちゃんは岩の上から見下ろしていたのだからこう言う発言になるのでしょうね。
50.黒タヌキちゃんと黒ポン太ちゃんの親子の絆を断ち切る者などいないでしょう。例え実際の親子かどうかは不明ですが(架空種)黒タヌキ親子の絆は強力です。