九郎ちゃんに少女漫画に登場する執事の「定番のセバスチャン」を与えて感じる事がありました。同名が多過ぎると言う事です。九郎ちゃんに相応しい姓がないかと思案していた処、「ローゼンマイヤー」と言うドイツ語圏で実在する姓を思い浮かべました。直訳すると「薔薇の管理者」になりますが、意訳して「庭の薔薇の管理者」「薔薇園の使用人の管理者」「薔薇のある庭の管理人」です。九郎ちゃんは家猫ですが、自宅の庭から直径150mの縄張りがあります。「庭先の管理人」としてローゼン・マイヤーを言う姓を与えても良いのではないかと思う様になりました。九郎ちゃんには姓がありませんでした。これからは「執事セバスチャン・ローゼンマイヤー」と名乗る事を許可します。九郎ちゃんはドイツ系のアメリカネコちゃんだったのでしょうか?(実際はアリゾナ州で発見されたネコちゃんの子孫です)。
1.茶子ちゃん一派のボスの茶子ちゃんとエロ親父の黒スケちゃんが新たな公園で仲良くしている為、ネコちゃん大戦(実は小競り合い)は発生しなくなりました。全ての原因は茶珍獣(マーガレット)ちゃんだったのかもしれません。
2.タキシードを着用したネコちゃんの黒スケちゃん対茶子ちゃん一派の闘争の構図が崩れてしまいました。
3.こうやってローゼンマイヤー家のネコちゃんの執事セバスチャンの視線の先にあるのはキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんです。
4.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの登場で過去の構図は全て塗り替えられてしまいました。
5.ゴミ箱にスリスリして所有を宣言するキジ虎C(キャロライン王女)ちゃん。プチ豪邸の御令嬢の茶珍獣(マーガレット)ちゃんの隣りの家の中流階級(と言っても評価額は億以上あるのでしょう)のハゲ親父の家のメーン・クーンの娘です。人間の世界とネコちゃんの世界では立場が逆転してしまいました。
6.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんのボスの茶子ちゃんと執事セバスチャンとの微妙な力関係から表面上は均衡が取れているのかもしれません。真実はわかりません。
7.ハゲ繋がりで黒ハゲ二世(九郎)ちゃんのハゲを治療する事は出来ませんか?瘡蓋が取れるまでは無理だろうけど…。
8.献身的に仕えた使用人セバスチャンと良好な関係にあったクララ御嬢様の様に執事セバスチャン・ローゼンマイヤーを大事に扱ってくれませんか?。完全無欠を目指す御嬢様から見てハゲ親父は問題外だったのですね。因みに黒ハゲ(エド)ちゃんが何で頭がハゲているのか考えもしませんでしたが、黒ハゲ二世(九郎)ちゃんを見ていて理解できました。ネコちゃんの喧嘩は相手への威嚇で始まりますが、それでも決着がつかない場合は実際のバトルが発生します。対面してネコ・パンチするとヒットする箇所は顔面か頭部となります。フーちゃんの右目の傷も病気と言うより爪出しネコ・パンチの傷痕だったのでしょう。また黒ハゲ(エド)ちゃんは頭部がハゲるほどネコ・パンチを受けていたのでしょう。
9.執事セバスチャン・ローゼンマイヤーは献身的にキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんに仕えている様には見えません。あくまで武力的に屈服させられている様に見えます。通常、甘噛みは雄猫が雌猫に武力的に屈服させる時に急所である首を噛んで「お前を殺す事も出来るぞ」と宣言するものです。凶暴な九郎ちゃんの右首を甘噛みならぬ本噛みをして大量失血させたと言う事は、凶暴な九郎ちゃんは誰かに急所である右首を噛まれて武力的に屈服させられた事になります。
10.状況証拠からそんな事の出来るネコちゃんはキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんしか存在しない様に見えます。
11.生まれつき凶暴で喧嘩に勝つか引き分けるかしていた九郎ちゃんが、負けネコの様に恐れ従属するネコちゃんはキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんしか存在しません。
12.九郎ちゃんが執事セバスチャン・ローゼンマイヤーに化けて耳を逆立て緊張しています。何があったのでしょうか?。
13.それは執事セバスチャン・ローゼンマイヤーが使えるキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの登場だったのです。
14.執事セバスチャン・ローゼンマイヤーの直径150m以上もある縄張りを自由に使うキジ虎C(キャロライン王女)ちゃん。
15.春が到来しました。ちょっとした間奏曲代わりに花を鑑賞しましょう。
16.東京にもこんな空き地(庭)があったのですね。
17.パパの家は黒タヌキの親子が生息しそうな里山(実際は岡?)の上にあります。この桜は自宅から見下ろした所にあります。
18.遠く桜の名所まで行かなくても自宅から花見が出来ます。
19.しばらくするとするとこの桜も散ってしまうので画像として残しておきます。
20.望遠レンズを使わなくても、こんな感じで写ります。
21.これはあくまでオマケです。
22.黒タヌキの親子の話をしていたら、本当に黒ポン太ちゃんが登場して来ました。
23.黒ポン太ちゃんはパパの前を行ったり来たりして行く手を阻みます。これは茶珍獣(マーガレット)ちゃんが九郎ちゃんを束縛する時に使う手です。
24.黒ポン太ちゃん。茶珍獣(マーガレット)ちゃんみたいに一緒にベンチに座ってみよう。
25.黒ポン太ちゃんの近くではキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの親父狩りに遭った黒タヌキちゃんが耳を伏せて負けネコの様に逃げだそうとしています。
26.黒タヌキちゃんは凶暴な九郎ちゃんに戻ってキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんから身を護ればいいのに…。
27.こうやって身を避けてしまいます。黒タヌキちゃんはキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんを自分より順位の高いネコちゃんと認識しているのでしょうか?。
28.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが子猫の時はロリータ少女とロリコン親父の関係で、成猫してからは御嬢様と執事セバスチャン・ローゼンマイヤーの関係に発展してしまいました。この二匹の間には何かの因縁があるのでしょうか?。
29.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが生まれる前から、九郎ちゃんとメーン・クーンの父親とファニナルが親父同士のネコの集会を開いていたのは事実です。
30.二世代に渡る付き合いがあります。人間には分からないネコちゃん独自の関係があるのかもしれません。
31.今の九郎ちゃんは黒タヌキちゃんまたは執事セバスチャン・ローゼンマイヤーのどちらに化けているのでしょうか?。
32.パパは九郎ちゃんに言いたい。「ローゼンマイヤー家の当主として妻の茶珍獣(マーガレット)ちゃんと三毛珍獣(フローラ)ちゃんを扶養しなければならない立場なのにキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと黒ポン太ちゃんに弄ばれてどうするのですか?」。
33.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと黒ポン太ちゃんは親友です。パパの馬鹿息子の九郎ちゃんを弄ぶのは止めてください。
34.あの凶暴な九郎ちゃんがこの二匹から弄ばれても全く反撃しないのが不思議です。
35.あんなハゲ頭のエロ親父の九郎ちゃんを弄ぶのではなく、同年のカンカンちゃんと仲良くした方が良いのに…そうか若者は金(焼き鰹)をもっていないのか…愛さえあれば金(焼き鰹)なんて…は若者の特権なのに。
36.エロ親父の九郎ちゃんがキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんや黒ポン太ちゃんから隠れて小さくなっています。
37.全てのネコちゃんと敵対していた悪ガキ時代の九郎ちゃんよりも、ロリータ少女から老婆まで全ての雌猫に媚を売っているエロ親父の九郎ちゃんの方が健全?なのかもしれない。
38.体長が短い種の九郎ちゃんは毛繕いするのも大変ですね。
39.この体勢の九郎ちゃんは母親のフーちゃんソックリですね。
40.茶珍獣(マーガレット)ちゃんは大人びれた美人ネコちゃんですね。九郎ちゃんや茶子ちゃんにはない聡明さを感じます。「どうやって男を利用してやろうか?」と言う悪女の表情です。
41.黒ポン太ちゃんの右に謎の発光体が写っています。天体望遠鏡でピントがあっていない時の星にも類似していますが、この画像はピンボケではありません。そこに何かしらの発光体があったのでしょう。仮にこれが超自然現象のオーブだとしたら、昼間の光ではかき消されてしまい、漆黒の闇の中でしか写らない弱い存在なのでしょう。心霊現象と言っても実体のない弱い存在または実体があっても無視できる存在なのかもしれません。霊界とは心の問題であり、哲学や宗教の分野なのかもしれません。画像として写っている以上、そこに何かの存在があり、波長があった人間には霊体として認識されるのでしょうか?。
42.この子はキジ三姉妹の誰だろう?正しく認識できない。
43.ネコちゃん達がそぞろ歩いています。
44.黒ポン太ちゃんの黒毛を見ると虎柄ではなく黒豹柄です。ただし頭部のみ虎柄です。毛柄に関しては黒タヌキちゃんと同じです。パパはまだ虎柄の黒猫を見た事がありません。黒豹柄の黒猫のみです。存在するのでしょうか?。
45.黒ポン太ちゃんは聡明そうな顔立ちをしています。本能のままに喧嘩または雌猫のお尻の匂いを嗅ぐ馬鹿息子の黒タヌキちゃんと親子と設定した事自体が間違いだったのかもしれません。
46.黒タヌキちゃんや執事セバスチャン・ローゼンマイヤーと色々な愛称がありますが、焼き鰹を食べる時は九郎ちゃんに戻ります。
47.はたして頭部のハゲは治り、黒ハゲ二世(九郎)の汚名は返上できるのでしょうか?。
48.しかし前後に押し潰した様な顔立ち、体形ですね。アメリカにいるアメリカン・ボブテイル種がそのまま日本に移動して来たみたいです(実際は日本生まれです)。
49.少しでも日本猫と混血すれば九美ちゃんみたいな体形になるはずですから九郎ちゃんは貴重なネコちゃんです。