Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん45

雨が降っても一緒に行動する黒タヌキちゃん、黒ポン太ちゃん親子は微笑ましいですね。

1.今回は茶珍獣(マーガレット)ちゃんは物語に登場しません。

2.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんも物語のついでに登場するだけです。今回は初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんと二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんの物語です。

3.茶子ちゃんがこうやって見回っているから安心してキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんや黒ポン太ちゃんも遊んでいられているのですね。

4.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの様に日本猫とは顔立ちも体形も違うネコちゃんがいたものだ。長毛種の楽ちゃんまでいます。こう言う土地柄なのでしょうか?。

5.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは黒ポン太ちゃんと遊ぶために外出して来た様です。

6.まだ若い黒ポン太ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはデートと言うより子供が遊んでいると言った感じです。

7.グラビア・アイドルの様にキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはゴロンと横になりますね。しかしニャンコ伸びポーズはしてくれません。

8.「あの子はゴロンと横になって雄猫を誘惑しようとしているのかしら」と黒猫B(黒キツネ)ちゃんが呟いています。

9.ようやく初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんの登場です。胸のエンゼル・マークと呼ばれる白毛が見えないと二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんと良く似ていますね。特に横長な輪郭がソックリです。

10.実際は家康公の様にタヌキ体形の九郎ちゃん(ダイエットして身軽になってください)と小柄で細い黒ポン太ちゃんを見間違える事はありませんが、画像で大小の比較が出来ないと見間違える可能性も否定できません。

11.九郎ちゃんは三歳児になってから食べ過ぎなのか他のネコちゃんが猛ダッシュで走って来るのに身体が重いのかヨチヨチ歩いて来ます。他のネコちゃんを襲う時だけ猛ダッシュで走ります。

12.何時も食べてばかりいます。衣冠束帯の家康公の画のイメージに体形が似ていますね。

13.食べる事と雌猫のお尻の匂いを嗅ぐ事と他のネコちゃんをイジメる事しか関心がないのか?。これが親父猫の生態なのでしょうか?。たまにこうやって左足で頭部をかく事もありますが…。

14.なだらかな鼻筋の日本猫と違って彫の深い怖い顔立ちですね。しかも無数のキズ痕が凶暴さをデコレーションしています。

15.凶暴な性格なのに見た目は中毛で生きている縫ぐるみみたいでデフォルメすると二頭身キャラにもなれるのだから不思議なものです。

16.凶暴な性格なのに人間の若くて綺麗な女性が来ると「良い子。良い子」されて頭をなでてもらっています。何て奴だ。初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんの右耳の後ろにキズ痕がありますが、二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんの右耳の後ろにキズ痕がありました。これは単なる偶然なのでしょうか?。

17.二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんは食べ過ぎていないから初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんの様に肥満感がありません。体重も黒猫B(黒キツネ)ちゃん同様に1/3くらいしかないのでしょう。

18.黒ポン太ちゃんはL字型の鍵尾じゃないから初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんの息子ではなく弟子なのかもしれません。

19.雨の中、九郎ちゃんが母親のフーちゃんゆかりのバイク・カバーに登場しました。母親を懐かしんでいるのでしょうか?。

20.母親の定位置に息子の九郎ちゃんがいます。九郎ちゃんはどんな心情なのでしょうか?。

21.雨の中、バカ猫は舌をだしていやがる。何て奴だ。

22.雨の中、初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんと二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんが親子仲良くパパの帰りを待っていました。雨が降ってもこの親子はパパの帰りを待っていたんですね。何て健気な…。雨粒に混じり右の九郎ちゃんと左の黒ポン太ちゃんは本当の親子の様に見えます。雨粒に混じり右下に塵や埃のフラッシュの反射の様な発光体が見えます。この正体は何なのでしょうか?。

23.初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんの後ろに二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんがいます。この二匹の関係は「親子」なのでしょうか?。それとも「師匠と弟子」なのでしょうか?。それぞれ自由に解釈して下さい。

24.黒ポン太ちゃんは舌を出していますね。何か食べたのでしょうか?。

25.黒ポン太ちゃんの後ろ姿は九郎ちゃんにソックリですね。本当に親子なのでしょうか?。

26.九郎ちゃんと黒ポン太ちゃんがいる所には必ずキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんがいます。

27.黒猫B(黒キツネ)ちゃんと黒猫C(黒ポン太)ちゃんが茶子ちゃん一派を離れて九郎ちゃんに会いに来た様です。

28.「ボスの茶子ちゃんは尊敬するけどパパと九郎ちゃんコンビの方が魅力的。天に運を任せて見よう」と姉弟は考えていた様です。「確かにそれは正解だ」とパパの独り言。

29.黒猫B(黒キツネ)ちゃんと黒猫C(黒ポン太)ちゃんが茶子ちゃん一派を離れて、九郎ちゃんの保護下に入ろうかと迷っている時にバカ猫の九郎ちゃんは右足をあげて何をしようとしているのでしょうか?。

30.バカ猫は右足の肉球をなめていやがる。「何の緊張感もないなぁ」とパパの独り言。

31.茶子ちゃん一派に何かあったのでしょうか?。黒猫B(黒キツネ)ちゃんがパパに懇願する様な目で見つめています。

32.九郎ちゃんが右足の肉球をなめて黒ポン太ちゃんがゴロニャンしている最中に妻の三毛珍獣ちゃんが登場しました。

33.三毛珍獣ちゃんは九郎ちゃんと黒ポン太ちゃんが親子の様に仲良くしている事が気に入らない様です。これは三毛珍獣ちゃんの個人的な心情なのか人間の女性と共通する心情なのか?男のパパには良くわかりません。

34.普段はおとなしい三毛珍獣ちゃんは元カレのオクタヴィアンちゃんの息子にソックリなカンカンちゃんを見ると激怒するし、夫の九郎ちゃんと親子の様に接している黒ポン太ちゃんを見ると威嚇して来ます。これが女心なのでしょうか?パパには良く分からない世界です。

35.初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんはカギ尾の短尾ですが、二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんは真直ぐな短尾と言う違いがあります。

36.黒猫B(黒キツネ)ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは本当は九郎ちゃんに会いに来たのではなく九郎ちゃんとコンビのパパに会いに来たと解釈しておきましょう。九郎ちゃんは凶暴に他のネコちゃんを襲っているのも事実ですが、その動機はパパが九郎ちゃんと一緒にいる時に他のネコちゃんに興味を示すと九郎ちゃんは決まってパパが興味を示したネコちゃんを襲いました。

37.九郎ちゃんはパパが興味を示したネコちゃんを猛ダッシュで襲っていたのです。九郎ちゃんは「自分だけに注目して欲しい」と思っていたのかもしれません。何て健気なんだ。

38.源の九郎義経の様に大胆不敵なネコちゃんだから九郎ちゃんと命名したのに三歳児になると食べ過ぎでタヌキ体形になり腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」みたいになった事に悲嘆の念を感じます。ドイツと言う国家が死に至るメタモルフォーゼン(変容)に相応しい音楽としてベートーベンの交響曲三番「英雄」op55の第二楽章「葬送行進曲」の動機(モチーフ)を選択したリヒャルト・シュトラウスの選択は正しかった様です。最近になって人類が滅亡する時に相応しい音楽はベートーベンの交響曲三番「英雄」op55の第二楽章「葬送行進曲」となっています。

39.黒いタキシードを着た執事「セバスチャン・ローゼンマイヤー」に言いたい。パパに律儀で忠猫だった頃の「ネコ八」ちゃんの頃を思い出していたたけませんか?。初心を取り戻して欲しいものだ。自由気ままな性格の日本猫と違いメーン・クーン種やアメリカン・ボブテイル種は番犬の様に飼い主に忠義を尽くすと言われています。

40.タヌキの置物と化した九郎ちゃんには何が期待できるのでしょうか?。

41.胸にエンゼル・マークと呼ばれる白毛がありません。この子は黒ポン太ちゃんだ。

42.黒猫B(黒キツネ)ちゃんは立体的な顔立ちをしていて平面的な顔立ちの黒ポン太ちゃんと父親は一緒なのでしょうか?違うのでしょうか?。

43.九郎ちゃんがタヌキの置物と化していると、やって来たのは…。

44.妻の三毛珍獣ちゃんでした。妻の三毛珍獣ちゃんから見ると黒ポン太ちゃんは邪魔な存在に見えるのでしょうね。

45.「私と九郎ちゃんの夫婦の関係を妨げる者がいたら鬼にもなろう」と決意している三毛珍獣ちゃんでした。

46.九郎ちゃんも黒ポン太ちゃんとの親子の関係と三毛珍獣ちゃんとの夫婦の関係を熟慮して行動して下さい。

47.黒猫B(黒キツネ)ちゃんはパパと良い関係です。

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