Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん46

黒猫B(黒キツネ)ちゃん。黒猫C(黒ポン太)ちゃん。キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが九郎ちゃん一派を結成しました。

1.茶子ちゃん一派の黒猫C(黒ポン太)ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが九郎ちゃんの近くでたむろしています。一体、どうしたのでしょうか?。

2.どうも茶子ちゃん一派が分裂して黒猫C(黒ポン太)ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが九郎ちゃんに寝返った様です。まとまりのない茶子ちゃん一派のネコちゃん達の統率に疲れたのか茶子ちやんは群れを離れ、この公園に移動して来ました。残された副将の百合子ちゃんでは荷が重いのか時々、群れに戻り、ネコちゃんの集会を取り仕切っている様です。

3.茶子ちゃん一派の分裂を期に九郎ちゃんとロリータ少女の関係にあったキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと黒タヌキの親子の関係にあった黒猫C(黒ポン太)ちゃんがこの公園に移動して来ました。

4.九郎ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと黒猫C(黒ポン太)ちゃんは和んでいますね。

5.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは「私には執事セバスチャン・ローゼンマイヤーの献身的な奉仕が必要なの」と茶子ちゃん一派の分裂を期にこの公園に移動して来た事を自己正当化しています。

6.九郎ちゃん。あなたを必要としている御嬢様がいて良かったじゃないですか?。九郎ちゃんの母国のアメリカでは子供が凶悪犯罪に巻き込まれない様に夕方以後は外出禁止だそうですが、治安の良い日本では漆黒の闇の中に公園をうろついても平気です。

7.九郎ちゃん。母国のアメリカとは無縁の日本で何故、生まれたのですか?。体長100cm以上になり日本で飼うのは不可能に近いメーン・クーン種や凶暴過ぎてペット化出来ないアメリカン・ボブテイル種が日本のペット・ショップが販売されていたと解釈するのは難しい様です。九郎ちゃんの父親は来日したアメリカ人が飼っていたアメリカン・ボブテイル種でイギリス系のフーちゃんに産ませた二世が九郎ちゃんだったと解釈するのが自然でしょう。

8.九郎ちゃん。あなたの様に前後を押し潰した様な体形のネコちゃんが日本に存在する事が奇跡です。日本猫を熟知しているパパが行っているのだから事実でしょう。

9.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの様な巨大な日本猫がいたら見てみたいものだ。

10.見知らぬネコちゃんには容赦なく猛ダッシュで襲う九郎ちゃんですがキジ虎三姉妹の母親と九郎ちゃんが無言で見つめ合っている場面に良く遭遇します。まるでキジ虎三姉妹の母親から「娘を宜しく」と言っている様にしか見えません。事実はどうなのでしょうか?。

11.キジ虎三姉妹の母親と九郎ちゃんの関係があってキジ虎三姉妹の関係があるのですね。

12.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはオシキャット種も入っているのかクーガー(アメリカ・ライオン)の様な野生的な顔立ちですね。黒ポン太ちゃんも毛繕いをしています。九郎ちゃんは胸部や腹部にエンゼル・マークと呼ばれる白毛がありますが、黒ポン太ちゃんは全くの黒猫と言う違いがあります。

13.手前の九郎ちゃんは腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」の様なタヌキ体形ともタヌキの置物体形とも生きている縫ぐるみで二頭身キャラにもデフォルメ出来るネコちゃんです。下半身のフサフサな中毛が縫ぐるみ感を出しています。目の錯覚から小柄に見えますが、日本猫の雄よりひと回り大きいネコちゃんです。ただ巨大な茶子ちゃん。茶珍獣ちゃん。キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと一緒にいるから小柄に錯覚してしまいます。体重は黒猫B(黒キツネ)ちゃんの三倍はあります。それに対してまだ一歳の黒ポン太ちゃんは本当に小柄なネコちゃんです。

14.九郎ちゃんの右に黒猫B(黒キツネ)ちゃんが移動して来ました。

15.黒猫B(黒キツネ)ちゃんは九郎ちゃんと言うより九郎ちゃんと一緒にいるパパに会いに来ている様です。時々、茶子ちゃん一派にも戻って掛け持ちをしています。

16.茶子ちゃん一派の分裂を期に九郎ちゃんのもとに黒猫B(黒キツネ)ちゃん。黒猫C(黒ポン太)ちゃん。キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが移動して来て九郎ちゃん一派を設立した様です。九郎ちゃんが「九郎ちゃん一派の設立宣言」のスピーチを行っています。

17.黒猫C(黒ポン太)ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは九郎ちゃんのスピーチを真剣に聞いていますね。二匹とも茶子ちゃん一派のボスの茶子ちゃんに敬意を示しながらも黒猫C(黒ポン太)ちゃんと九郎ちゃんは(架空種)黒タヌキの親子、キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと九郎ちゃんは御嬢様と執事セバスチャン・ローゼンマイヤーとの関係から移動して来たのでしょう。因みにセバスチャンは英音でセバスティンが独音です。本当はセバスティンと呼びたいのですが日本ではセバスチャンが定番なのでそのままにしておきます。

18.黒猫B(黒キツネ)ちゃんは「私と九郎ちゃんとの関係は…」と九郎ちゃんに質問したのですが、肝心な九郎ちゃんが肩の毛繕いをしていますね。

19.「実は…」まだ九郎ちゃんと黒猫B(黒キツネ)ちゃんの特別な関係がありません。「もう…」と言って顔を背けてしまった黒猫B(黒キツネ)ちゃん。

20.九郎ちゃん一派の船出となりました。深夜の公園の漆黒の闇の中の出来事です。節電の為、街灯も消されている闇の中だから人知れずに九郎ちゃん一派のネコちゃんの集会が開けれるのです。人知れずに集会を開く為にもこの四匹だけの集会にして欲しいものだ。

21.中毛種の九郎ちゃんの下半身のフサフサ感はいいですね。しかしこんな毛皮を着ていたら25度以上の夏日になると「行き倒れ」になる訳だ。日本でも軽井沢や那須高原の様な避暑地か北海道なら「行き倒れ」にはならないのに。黒猫B(黒キツネ)ちゃんだけパパを見ています。

22.ネコちゃんの集会は突然、出会ってケンカをしない様に互いに顔見せをしていると言われていますが、キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはキジ虎B(ベス王女)ちゃんから連携して「九郎ちゃんを親父狩りしよう」と誘われると親父狩りに参加してしまいます。普段は御嬢様と献身的に仕える執事の関係なのに…。

23.九郎ちゃん一派のネコちゃんの集会の上に謎の発光体が出現しました。これが塵や埃がフラッシュに反射したものと仮定すると夢がない。眩く輝いています。「人間の霊?天使?精霊?」のオーブ(玉ゆら)だと勝手に解釈しておきましょう。

24.ネコちゃんの集会は互いに会話する訳ではありません。互いに顔見せをして互いの存在を確認し合っているのです。

25.集会中はやる事がないので九郎ちゃん達は毛繕いしたり互いに目を見合わせない様に視線を逸らしています。

26.しかし彫が深くて怖い顔立ちですね。生きている縫ぐるみみたいな体形なのに顔だけは怖いですね。

27.体長が短い九郎ちゃんの毛繕いは体長が長い茶珍獣ちゃんの優雅な毛繕いと違って大変そうですね。

28.タヌキの置物が真剣に毛繕いしていますね。

29.黒猫B(黒キツネ)ちゃんの様な体長が長いネコちゃんの毛繕いは優雅ですね。

30.どうやらネコちゃんの集会は終わった様です。

31.黒ポン太ちゃんも起き上がり…。

32.ベンチの上で休む様です。

33.黒ポン太ちゃんは高い所が好きで気付くとベンチや岩の上で和んでいます。

34.昼間の黒ポン太ちゃんは人間やカラスが怖いからベンチの上で和む事はありませんが夜間はこうしています。

35.パパ以外の人間の前で黒ポン太ちゃんがヘンチの上で和む事はないでしょう。

36.前後に押し潰した様な丸というより横長で大きな輪郭で彫が深くて小さな鼻と口が付いている九郎ちゃんの顔立ち。次の典型的な日本猫の顔立ちのチャッピー君の顔立ちを見慣れている人間から見ると九郎ちゃんの顔立ちの特異さが目立ちます。

この画像は珍獣ちゃん姉妹29の37です。九郎ちゃんの天敵の様な存在の日本猫のチャッピー君です。こんな天敵は檻の中に閉じ込めておこうと言う意図があった訳ではなくたまたま駐車場の鉄柱の塀越しか写真を撮った為、こうなりました。典型的な日本猫の顔立ちで逆五角形の輪郭で顎の位置が高い特徴があります。そして鼻筋がなだらかに続いているからスッキリした顔立ちに見えます。九郎ちゃんは典型的な日本猫の顔立ちより横長で鼻と口が突き出たタヌキの顔立ちに見えます。衣冠束帯の腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」の画にイメージが重なります。家康公を悪く言っている訳ではなく九郎ちゃんのイメージがそう見えると言っているだけです。黒いタキシードを着たネコちゃんから衣冠束帯を着たネコちゃんに見えますね。黒こそ正装に相応しい色です。

37.縄張りの主の初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんがベンチの下の地面にいるのに…。

38.二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんがベンチの上から「上から目線」で見下ろしています。

39.目を閉じた黒ポン太ちゃんも小ダヌキって感じで可愛いてすね。

40.勝手に九郎ちゃん一派を設立した事に不満を持つ妻の三毛珍獣ちゃんが…。

41.勝手に九郎ちゃんの息子を自称する黒ポン太ちゃんに…。しかし彫が深くないけど横長な顔立ちは九郎ちゃんに良く似ていますね。

42.「九郎ちゃんの妻は私。あなたの母親は九郎ちゃんと関係ないわ」と威嚇すると、黒ポン太ちゃんはクリスマス・コンサートには相応しくないリヒャルト・デーメル作の詩「清められた夜(Verklärte Nacht)」Zwei Menschen gehn durch kahlen, kalten Hain;der Mond läuft mit, sie schaun hinein.Der Mond läuft über hohe Eichen;kein Wölkchen trübt das Himmelslicht,in das die schwarzen Zacken reichen.Die Stimme eines Weibes spricht:Ich trag ein Kind, und nit von Dir,ich geh in Sünde neben Dir.Ich hab mich schwer an mir vergangen.Ich glaubte nicht mehr an ein Glück und hatte doch ein schwer Verlangen nach Lebensinhalt, nach Mutterglück und Pflicht; da hab ich mich erfrecht,da ließ ich schaudernd mein Geschlecht von einem fremden Mann umfangen, und hab mich noch dafür gesegnet. Nun hat das Leben sich gerächt: nun bin ich Dir, o Dir, begegnet. Sie geht mit ungelenkem Schritt. Sie schaut empor; der Mond läuft mit. Ihr dunkler Blick ertrinkt in Licht. Die Stimme eines Mannes spricht: Das Kind, das Du empfangen hast, sei Deiner Seele keine Last, o sieh, wie klar das Weltall schimmert! Es ist ein Glanz um alles her; Du treibst mit mir auf kaltem Meer, doch eine eigne Wärme flimmert von Dir in mich, von mir in Dich Die wird das fremde Kind verklären, Du wirst es mir, von mir gebären; Du hast den Glanz in mich gebracht, Du hast mich selbst zum Kind gemacht. Er faßt sie um die starken Hüften. Ihr Atem küßt sich in den Lüften. Zwei Menschen gehn durch hohe, helle Nacht.と朗読を始めました。なるほどクリスマス・コンサートには相応しくない詩ですね。暇な人は日本語に訳してみてください。何事もチャレンジです。黒ポン太ちゃんの心情が理解できるかもしれません。パパより「清められた夜」と黒ポン太ちゃんを強引に関連付けたのは失敗だったのか?月明かりの下で男女の愛と生まれて来た子の関係が立場が逆ですね。それとも日本語訳をのせようか?。

43.黒ポン太ちゃんを威嚇する三毛珍獣ちゃんに九郎ちゃんが…。

44.「三毛珍獣ちゃん。これ以上は…」と九郎ちゃんの一言に…。

45.三毛珍獣ちゃんが「どうして…」と九郎ちゃんに反論しましたが…。

46.九郎ちゃん。三毛珍獣ちゃん。黒ポン太ちゃんとの微妙な関係を表した画像です。リヒャルト・デーメル作の詩「清められた夜(Verklärte Nacht)」と男女の立場が逆と言う説明が一番、近いのかもしれません。

47.妻の三毛珍獣ちゃんは立ち去ってしまいました。

48.初代黒タヌキの九郎ちゃんと二代目黒タヌキの黒ポン太ちゃんだけが残りました。

49.九郎ちゃんの立場が逆の「清められた夜(Verklärte Nacht)」編でした。

50.黒ポン太ちゃんは「三毛珍獣ちゃんはどうして立ち去ったの?」と九郎ちゃんに質問しました。

51.自称「息子」の黒ポン太ちゃんはベンチの上で和み続けました。

52.九郎ちゃん一派の設立は茶珍獣ちゃんと三毛珍獣ちゃんの二匹の妻から見ると辛いものとなった様です。

53.九郎ちゃんは妻の茶珍獣ちゃんと三毛珍獣ちゃんと一緒の時間より九郎ちゃん一派と一緒の時間の方が長くなったのも事実です。

54.この画像は初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんと二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんの関係を露わにしています。

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