執事セバスチャンがベス王女とキャロライン王女に仕えに外出するとその後を尾行するネコちゃんがいました。浮気癖のある夫の九郎ちゃんを監視する妻の三毛珍獣ちゃんです。三毛珍獣ちゃんの目には執事として二匹のお嬢様に仕える事も浮気と見ている様です。九郎ちゃんは三毛珍獣ちゃんの尾行を振り切れるのでしょうか?。
1.自宅の門の前でパパを出迎えるキジ虎白Bちゃん。
2.キジ虎白Aちゃんは自宅を離れ竹藪の中に潜んでいました。
3.パパがキジ虎白姉弟と一緒にいると泥棒猫の白茶の子猫が割り込んで来ました。この登場の仕方は母親の泥棒猫にソックリですね。
4.キジ虎白Aちゃんがパパに近寄って来ました。
5.キジ虎白Bちゃんはデート中のパパをそっちのけでコンビニのおにぎりのビニール袋を見つけた様です。肉食獣のネコちゃんが炭水化物の米を好んで食べるとは思えませんが具でも残っていたのでしょうか?。因みににパパが子供の時にご飯にネギ入りの味噌汁をかけたネコご飯を飼い猫に与えていた記憶があるから炭水化物の米も食べるのでしょう。今、考えるとネギは猫や犬にとって猛毒です。ゾッとする話です。キジ虎白Bちゃんがおにぎりの残りを食べている?またはビニール袋をなめていると泥棒猫の白茶の子猫が興味津々に近寄って来ました。しかしまだ泥棒に目覚めていないので横取りする事はありませんでした。
6.キジ虎白Bちゃんの背後からキジ虎白Aちゃんが「何を食べているの?」と言う感じで登場して来ました。
7.キジ虎白Bちゃんはおにぎりのビニール袋を姉妹のキジ虎白Aちゃんに譲りました。健気ですね。
8.キジ虎白Aちゃんはビニール袋の中の米または米の上の具をなめていたんですね。
上記のアップ。ビニール袋の中に食べ残しのおにぎりを残したまま投げ捨てた人間のモラルが問われる様な画像ですね。
9.小さくてもネコちゃんは肉食獣です。キジ虎白Bちゃんもタンパク質ではない炭水化物だったから姉妹に譲ったのかもしれません。
10.それとも炭水化物のおにぎりでも美味しそうになめるキジ虎白Aちゃんを見て心変わりしたのでしょうか?。
11.今回の主役?のキャロライン王女(左)とベス王女(右)の登場です。
12.キャロライン王女の耳の裏の毛が薄くなっています。と言うかハゲています。九郎ちゃんやクーちゃんに続きキャロライン王女まで耳の裏がハゲています。これはアメリカ系のネコちゃんの特徴なのでしょうか?。
13.ベス王女の耳の裏はハゲていませんが少し薄くなっています。
14.泥棒猫の白茶の子猫(手前)は泥棒猫(後ろ)に良く似ていますね。違いは毛の色が白茶の二色と白茶黒の三色と言うところとまだ泥棒に目覚めていない事です。
15.泥棒猫に言いたい「泥棒は一代限りにしてください。子猫には泥棒を教えないでください」とパパからの忠告。
16.あの子猫だったベス王女も大人になりました。
17.キジ虎三姉妹の母親まで来ていました。母親も九郎ちゃんと仲が良いネコちゃんです。
18.大好きなベス王女とキャロライン王女と母親が登場したのに九郎ちゃんはムッとした表情をしています。一体、どうしたのでしょうか?。
19.原因がわかりました。浮気癖のある九郎ちゃんを妻の三毛珍獣ちゃんが尾行して監視している事に気付いた様です。
20.「三毛珍獣ちゃんだ。彼女がいると九郎ちゃんは執事セバスチャンとして私に仕えてくれなくなる」とキャロライン王女が心配しています。
21.「しばらく様子をみよう」とキャロライン王女。
22.「しまった。三毛珍獣ちゃんに見つかった。あいつ尾行していたんだな」と九郎ちゃん。
23.顔をブルブル左右に振って知らん顔をするキャロライン王女。それとも顔だけ亜空間に移動して歪んで見えたとうそぶいてみようか?。
24.「妻の尾行に執事セバスチャンはどうするのかしら?」と心配するキャロライン王女。
25.毛繕いをして気を紛らわすキャロライン王女。
26.そっと三毛珍獣ちゃんの尾行に固まる九郎ちゃんを見つめるキャロライン王女。
27.母親は九郎ちゃんの浮気現場に尾行して来た三毛珍獣ちゃんがどうするのか高みの見物をしています。
28.尾行して来た三毛珍獣ちゃんに浮気現場を押さえられた九郎ちゃんはどうするのでしょうか?。
29.固まって動けない九郎ちゃんに…。
30.三毛珍獣ちゃんが九郎ちゃんのまわりをクルクルまわってマーキングを始めました。しかし浮気現場を押さえられても妻のお尻が近づくと覗き込むのはアッパレと言うしかないのでしょうか?。
31.この画像はベスト・ショットですね。尾行して来た妻の三毛珍獣ちゃんのマーキング行動に九郎ちゃんも浮気を諦めざるをえなかったのでしょうか?。三毛珍獣ちゃんに目力を感じます。「夫の九郎ちゃんに浮気をさせない」と言う強い意志の表れです。
32.三毛珍獣ちゃんが前に来ると顔を背けざるをえなかった九郎ちゃんでした。「九郎ちゃん。浮気が出来なくて残念だったね」とパパの独り言。
33.ベス王女は「あの様子では…今日は執事セバスチャンは欠勤ね」と諦めました。ベス王女もアン王女に負けず劣らず長毛の産毛が生えていますね。もう少しで姉の楽ちゃんみたいに長毛になれるのに…。
34.キャロライン王女(左)もベス王女(右)同様に長毛の産毛が生えています。日本猫とはイメージが違いますね。
35.「執事セバスチャン。明日は執事のお仕事をサボらないでね」と立ち去るベス王女。ベス王女まで耳の裏がハゲているぞ。
36.妻の尾行に固まっている九郎ちゃんを見つめるキャロライン王女。「私の執事をしているのは妻に内緒だったのかしら」と思い悩んでいます。
37.執事セバスチャンの欠勤で自身の下半身の毛繕いをするキャロライン王女。実際は顔を高速で動かしている為ですが、顔だけ亜空間に移動して歪んで見えるとうそぶいてみましょう。
38.「執事としてお嬢様にお仕えできないのが悲しゅう御座います」と九郎ちゃん。
39.九郎ちゃんは三毛珍獣ちゃんの顔色をうかがっています。
40.三毛珍獣ちゃんの鋭い視線が九郎ちゃんを貫いています。
41.本能のままに雌猫のお尻の匂いを嗅いでいたエロ親父の九郎ちゃんも諦念に至った表情をしています。諦念とは諦める事から悟りに至ると言う概念です。九郎ちゃんは妻がいるのに本能のまま雌猫のお尻の匂いを嗅ぐ事は諦めざるを得ない様です(しかし現在でも妻の目を盗んで本能のまま雌猫のお尻の匂いを嗅ぎ続けています)。