キャロラインお嬢様と執事セバスチャンの関係に終止符が打たれました。すると九郎ちゃんはブラック・タイとタキシード(ディナー・ジャケット)を脱ぎ捨て、モヒカン刈りをして黒い皮ジャンに着替えました。これから何が始まるのでしょうか?。
1.九郎ちゃんの左目から左耳とその裏の冬毛が見事に抜けてハゲとなりました。同時に去年は確認出来なかった背中の茶毛化も今年は確認出来ました。黒猫の九郎ちゃんが一時的に茶猫に擬態しています。
2.冬毛が抜ける時に痒みを伴った為か?右顔を土に擦り付けています。これではどこまでが茶毛でどこまでが土なのか?ハッキリしませんね。
3.明かに左上半身の冬毛が抜けて毛のボリュームが少なくなり、茶毛の箇所が夏毛なのでしょう。
4.キジ虎三姉弟と疎遠になった九郎ちゃんにキジ虎白姉弟が近寄って来ました。
5.キャロラインお嬢様が九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんに使用人に戻ってくださいとお願いにきました。しかし九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃん夫婦は無視した様です。
6.何の先入観もなく泥棒猫の白茶の息子を見ると丸い輪郭に胴長な体型そして雲模様の茶毛の特徴を持ったネコちゃんはアメリカン・ショートヘア種です。果たして泥棒猫の白茶の息子はアメリカン・ショートヘア系の雑種なのでしょうか?。日本猫の雑種とは顔立ちも体型も毛柄も違う様に感じます。
7.キャロラインお嬢様は諦めて帰った様です。ハゲ・タヌキの左耳の後ろは見事にハゲていますね。ハゲ・タヌキをダッコしたりナデナデしたりすると冬毛が驚くほど良く抜けます。左耳の後ろを地面に擦り付けたりしたのでしょうか?。
8.キジ虎白Aちゃんが道路に落ちています。パパが拾って自宅に持ち帰ろうか?。
9.何の先入観もなくキジ虎白Aちゃんを見ると細長い輪郭に細長い体型で丸みを帯びた日本猫とは種が違う様に見えます。日本猫の様に腹部の毛が抜けていません。
10.実際は縄張りの主の九郎ちゃんにゴロニャンしているところです。
11.キジ虎白Bちゃんも縄張りの主の九郎ちゃんに挨拶に来ました。
12.相変わらず九郎ちゃんに近寄って来るネコちゃんを三毛珍獣ちゃんがブロックしています。キジ虎白Bちゃんは「おじさん。どうしてハゲているんだ?。どうして下半身が茶毛に変色しているんだ」と質問しました。
13.縄張りの主の九郎ちゃんに挨拶をすませたキジ虎白Bちゃんはゴミの集積所に侵入して行きました。(ネコちゃんから見て)何か宝物でも見つかったのでしょうか?。
14.ゴミの集積所に侵入したキジ虎白Bちゃんの後にストーカーの様に尾行していたネコちゃんがいました。キジ虎白Aちゃんは姉弟のキジ虎白Bちゃんを心配しています。
15.泥棒猫の白茶の息子がキジ虎白Bちゃんにチョッカイを出そうとストーカーをしていました。
16.子猫の争いを見守る九郎ちゃん三毛珍獣ちゃん夫婦。
17.今度は九郎ちゃんの右目と右耳の間の冬毛が抜けてモヒカン刈りになりました。
18.既に九郎ちゃんの左側もモヒカン刈りなので完全なモヒカン刈りの完成となりました。九郎ちゃんは母国の髪型を楽しんでいます。九郎ちゃんはアメリカ系のネコちゃんだったんだ。
19.泥棒猫の白茶の息子はキジ虎白Bちゃんと争いはさけられたのでしょうか?。
20.九郎ちゃんは成猫したキャロラインお嬢様に「成猫した以上、もうお嬢様じゃないんだ。オレの女になるのか別の道を歩むのか選択しろ」と究極の選択を迫っています。
21.去年は確認出来なかった頭部の冬毛から夏毛への生え変わりを今年は確認出来ました。その途中はモヒカン刈りになるのですね。
22.キジ虎白Bちゃんは何事もなかった様にゴミの集積所から出てきました。
23.キジ虎白Aちゃんはキジ虎白Bちゃんの無事を確認しました。
24.九郎ちゃんはモヒカン刈りをして黒い皮ジャンを着てバイクに見立てた樫の木に乗っています。九郎ちゃんはブラック・タイをしたタキシード(ディナー・ジャケット)から黒い皮ジャンに着替えたのでしょうか?。
25.日本猫はこんなに体長が長くはありません。キジ虎白Bちゃんは何て種なのでしょうか?。
26.キジ虎白姉弟がいる所には友達の(仮名)チャッピー君二世がいます。
27.キジ虎白Bちゃんのストーカーをした泥棒猫の白茶の息子にキジ虎白Aちゃんが「あの子に近寄らないで」と爪出しネコ・パンチをしました。泥棒猫の白茶の息子もビックリして応戦しています。
28.泥棒猫の白茶の息子はキジ虎白Aちゃんの誤解をとけたのでしょうか?。
29.その様子をキジ虎白Bちゃんは見ていました。
30.九郎ちゃんと違ってキジ虎白Aちゃんは全く冬毛から夏毛の生え変わりをしていない様に見えます。ハゲも毛の変色もありません。
31.画像の通り、(仮名)チャッピー君二世に玉はありませんでした。女の子に相応しい名前が必要です。
32.モヒカン刈りをした九郎ちゃんですが、角度によってはハゲには見えませんね。夏毛の産毛が生えてきた証拠です。
33.九郎ちゃん同じアメリカ系の短尾の黒猫が冬毛が大量に抜けてボサボサの状態で下半身が明るい茶毛に変色していましたが、普通の日本猫の黒猫はそうではありません。九郎ちゃんが特殊なのでしょうか?。
34.九郎ちゃんの左右のモヒカン刈りの箇所に茶毛の夏毛が確認出来ますね。鼻と耳の裏がハゲて「ハゲのエロ親父」になるまでの途中の画像です。
35.右目の上がハゲている様に見えますが、しっかり夏毛の茶毛の産毛が生えているので心配しないでください。
36.左耳の後ろの毛が大量に抜けて2~3cmハゲている箇所にはまだ夏毛の産毛が生えていません。耳の裏が痒いのか?爪で掻いて出血しています。
37.アメリカン・ボブテイル種はアメリカのアリゾナ州のアメリカ先住民(インディアン)居住区で発見されたヨディと言うネコちゃんが原種です。アメリカン・ショートヘア種がヨーロッパからの移民でアメリカ原種ではありません。それに対してメーン・クーン種や短尾のメーン・クーンであるアメリカン・ボブテイル種はアメリカが原種です。家猫と大山猫は交配しないと言われていますが、この二種は大山猫と同様に体長が80~100cm以上あり、リンクス・ティップ(山猫の耳毛)と言う耳の房があります。大山猫を家猫の様に飼い慣らした可能性はないのか?と考えてしまいます。
38.九郎ちゃんは焼きカツオを食べている時しかジッとしていません。胴体のフサフサの中毛が生え変わるまでは相当な時間がかかるのでしょう。
39.5月19日の夜。九郎ちゃんはパパを出迎えてくれました。週に5~6日は出迎えてくれます。サボるのは週に1~2日です。右耳の後ろにスジ状のハゲがあります。
40.左耳の裏が痒いのか爪で掻いて出血しています。左耳の後ろは完全なハゲだったのですが、数日すると夏毛の茶毛の産毛が生えて来ました。また数日すればもっと濃くなっているのでしょうか?。
41.左耳の後ろは完全なハゲからバリカンで刈り上げた感じになってきました。それに下半身の茶毛化が明確になってきました。
42.九郎ちゃんは頭部の側部をバリカンで刈り上げて頭部の中央が鶏のトサカの様に見えます。完全なモヒカン刈りに見えます。九郎ちゃんは好きでパンク・ファッションをした訳ではなくヘルメットで頭部が蒸れたアメリカ兵と同様に黒毛のフサフサな中毛が密に生えた頭皮がヘルメット同様に頭を蒸らしたのでしょう。鼻と耳の裏がハゲて体温を逃がすまでの間はモヒカン刈りの様に頭部の側部をバリカンで刈り上げて体温を逃がしていたのかもしれません。
43.去年は下半身の茶毛のみでしたが、今年は頭部のモヒカン刈りと下半身の茶毛化が同時進行したのでしょうか?。
44.九郎ちゃんが毛繕いをしているすぐ隣に…。
45.九郎ちゃんと共に黒ポン太ちゃんを追放した大柄な雄の黒猫がパパを出迎えていました。パパは九郎ちゃんの後継者として養い育てた黒ポン太ちゃんの事を思うと言葉になりません。大柄な雄の黒猫も茶毛化していましたが、九郎ちゃんほどハッキリしていません。明確に冬毛から夏毛に生え変わるのは九郎ちゃんだけなのでしょうか?。
46.九郎ちゃんは左耳のをかいて瘡蓋になっていますね。
47.この時点では右耳の裏はまだ出血していません。
48.九郎ちゃんの左耳の後ろはまだ薄毛が残っていて完全なハゲになったり出血していませんね。
49.ゴロニャン中の九郎ちゃんが動きを止めました。何があったのでしょうか?。
50.九郎ちゃんの隣でゴロニャンしているネコちゃんがいた様です。
51.隣のネコちゃんがゴロニャンしたのは自分に対してなのか?パパに対してなのか?確認している九郎ちゃん。
52.隣でゴロニャンしていたのはキャロラインお嬢様でした。
53.九郎ちゃんとキャロラインお嬢様がゴロニャンし合っていたいのでしょうか?。九郎ちゃんがパパにゴロニャンしたらキャロラインお嬢様もパパにゴロニャンしたのでしょうか?。真実は不明です。
54.キャロラインお嬢様は胴長で手足は短いですね。もし短い手足が日本猫と同じ位に成長すると体長60~80cm位になっても良いのではないでしょうか?。