Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん75

九郎ちゃんと烈ちゃんのにらみ合いが発生しました。久しぶりに九郎ちゃんが勝利しました。狂暴な九郎ちゃんの復活となるのでしょうか?。

1.この時点では左耳の後ろは改善しました。しかし後日また左耳の後ろを出血するまでかいて悪化してしまいました。

2.真夏日(30度以上)猛暑日(35度以上)の対応なのでしょうか頭部から熱を逃がす為か?鼻が薄毛になり目と耳の間がモヒカン刈りになっています。

3.九郎ちゃんが下半身の毛繕いをしています。

4.普通のネコちゃんは意外と胴長だからこんな腰を折った様な毛繕いはしません。

5.体長が短いアメリカン・ボブテイル種の固有の仕草なのでしょうか?。

6.五月から七月の間の夏毛への生え変わり騒動とハゲ騒動の時の怠そうにグーたらしていた九郎ちゃんも八月になると狂暴さが戻ってきました。

7.パパも猛暑日(35度以上)に道路の上を歩いていただけで不快を感じました。フサフサの中毛の熱を吸収する黒毛の毛皮を着ている九郎ちゃんが昼間は行き倒れて温度の下がった夜間に活動するのも理解できます。

8.九郎ちゃんは道路の上で縄張りの監視を続けています。早朝になってもこの状態が続いた時がありました。道路の真ん中に座っている九郎ちゃんの殺気に小犬の散歩に来た小犬が立ち止まって飼い主の女性も立ち往生していました。数分たってもこの状態なのでパパが九郎ちゃんをダッコして道を開けて通してあげました。

9.ネコちゃんと犬の散歩が遭遇するとどうなるのでしょうか?。ネコちゃんを犬がうるさいほどに吠えるとネコちゃんは犬の目を狙って爪出しネコ・パンチして負傷させてから逃げて行く事が多いようです。うるさく吠える犬と爪出しネコ・パンチで犬を傷つけてから逃げるネコちゃんとどっちが勝者なのでしょうか?。今回は道路の真ん中で殺気(闘気?)を放っている九郎ちゃんに小犬が近寄れず立ち止まってしまった様です。パパは九郎ちゃんに「他人に迷惑をかけるな」と言いたい。

10.九郎ちゃん三毛珍獣ちゃん夫婦が自転車小屋に隠れていました。

11.体長の短い九郎ちゃんは腰を折らないと右足の毛繕いができません。

12.夫婦の語らいの間でも…。

13.右耳の後ろを出血するまでかいています。パパは「耳の後ろをかくのは止めてもらえませんか」と言いたい。

14.パパがコンビニに行く途中でこうやって黒猫Dちゃんが鳴いてパパに呼びかけます。

15.パパがコンビニから帰ってくると黒猫Dちゃんが地上に降りて待っていてくれる様になりました。

16.九郎ちゃんと烈ちゃんのにらみ合いが発生しました。今年の春まで九郎ちゃんの圧勝。五~七月は九郎ちゃんの負け越しでした。八月はどうなるのでしょうか?。

上記のアップ。耳の後ろがハゲている以外は完全復活した九郎ちゃんに…。

上記のアップ。烈ちゃんが挑みましたが…。

17.一瞬のにらみ合いの結果、烈ちゃんが逃げてしまいました。これが本来の力関係です。五~七月の九郎ちゃんは夏毛の生え変わり騒動とハゲ騒動で体力低下していたのでしょうか?。

18.家猫サイズの大山猫?の九郎ちゃんは想定外の行動をしますが、普通のネコちゃんの想定内の行動をする烈ちゃんは敵わないのかもしれません。

19.メーン・クーン種と親戚のアメリカン・ボブテイル種の去勢されていない雄は大山猫のタテガミを代用する様にエラのはった四角い顔立ちです。

上記のアップ。昼間は瞳孔が閉じてモヒカン刈りをした狂暴な表情をしていますね。九郎ちゃんはモヒカン刈りをしてグレてしまったのでしょうか?。いえ元々悪ガキでした。

a.家猫サイズの大山猫?の九郎ちゃんはリビア山猫をルーツとする家猫より北米大陸の大山猫との共通点が目立ちます。九郎ちゃんも良くこんな仕草をします。

b.野生の大山猫が穏やかな表情をしているのに家猫の九郎ちゃんが狂暴な表情をしているのは何故でしょうか?。九郎ちゃんの母系(材料)が反映されているのでしょうか?。二世紀にローマ帝国がブリテン島を領有した時、古代ローマ人がブリテン島にネズミ駆除の為にエジプト付近にいた生粋のネズミ・ハンターのネコちゃんを家畜として持ち込み約二千年間、寒い国のイギリスで寒冷地対応した種がブリティシュ・ショートヘア種です。由緒正しいネコちゃんですね。日本の歴史より長い。近年になって愛玩動物(ペット)として品種改良されたネコちゃんと違ってネズミを駆除する事を喜びとしてネコちゃん同士でも常にケンカをしている好戦的なネコちゃんの種です。首が太く骨太で筋肉質でタヌキ体型です。また約二千年間の寒冷地対応の為に短毛種でありながら毛が密に生えて中毛の様に伸びています。ブリティシュ・ショートヘア種は相手が強いと紳士として振る舞い相手が弱いと海賊になるイギリス人の国民性と共通する性格の好戦的(狂暴?)なネコちゃんです。この子も狂暴な表情をしていますね。九郎ちゃんの母系(材料)としての共通点なのでしょうか?。因みに性格も体型も異なるアメリカン・ショートヘア種の原種のネコちゃんはブリティシュ・ショートヘア種だったのです。度重なる品種改良の結果、全く別の品種として認識されていますがイギリス人とWASP(ホワイト・アングロ・サクソン・プロテスタント)のアメリカ人は父系(原種)で繋がっていた様にブリティシュ・ショートヘア種とアメリカン・ショートヘア種は父系(原種)で繋がっていたのです。

20.九郎ちゃんは父系(原種)ではアメリカン・ボブテイル種ですが、顔から背にかけて母系(材料)のブリティシュ・ショートヘア種が現れていますね。

21.同じネコちゃんには狂暴なままに襲いかかる九郎ちゃんですが、パパに対して律儀で忠猫であり続ける九郎ちゃんにローマの百人隊長の称号を贈ろう。因みにパパはローマのローマの千人隊長です。

22.九郎ちゃんと親戚のキャロライン王女(お嬢様)も耳の裏をかいて出血していますね。日本の東京の気候が暑すぎるのでしょうか?。

23.最も熱を吸収しやすい黒毛でフサフサの中毛なら日本の東京の気候が暑すぎるのかもしれまん。

24.九郎ちゃん。頭部の毛をハゲさせないと熱中症で頭がボーとするのですか?。

25.アメリカン・ボブテイル種の原種のネコちゃんはアリゾナ州のインディアン居住区で発見されたネコちゃんです。カリフォルニア州やアリゾナ州はアメリカでも気温が高い州です。

26.それが日本の東京の春夏の25度以上の夏日になると熱中症で行き倒れるとは思えません。

27.母系(材料)が寒冷地対応したブリティシュ・ショートヘア種だったと想定すると説明できます。戦艦「大和」戦艦「武蔵」に続く三番艦の戦艦(戦局の悪化で航空母艦に改造)「信濃」が戦局の悪化で材料が悪かった為にあっけなく沈没した様に母系(材料)が寒冷地に適したネコちゃんだったから日本の東京の春夏で25度以上の夏日になると熱中症で行き倒れたと説明できないでしょうか?。

28.九郎ちゃんとキジ虎三姉妹の母親との関係が解明できました。同じ家に通い猫をしている仲だったのです。何故、九郎ちゃんはキジ虎三姉妹の父親代わりをしていたのか意外な事実です。

29.九郎ちゃんはタヌキの置物の様な体型をしていますね。腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」は身長が自称159cmで実際は157cmで四尺(120cm)の帯をしていたと伝承されています。農民に対しては「生かさぬ様に…殺さぬ様に…」と虐げていたのに自身は四尺(120cm)の帯をするほど肥満していたそうです。直系の御子孫からも「その腹黒いタヌキ親父っぷり」は好きになれなかったと証言がある様に神君「家康公」の直轄地の江戸の後継地の東京都民が神君「家康公」を好きになれなかったとしても納得していただけるのでしょうか?。

30.アメリカン・ボブテイル種にタヌキの置物の様な出腹の特徴はありません。母系(材料)からの影響でしょうか?。それとも食べ過ぎなのでしょうか?。腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」が生きていた時代の大部分の人間が農民で「生かさぬ様に…殺さぬ様に…」と生殺しされていたのに自分だけ四尺(120cm)の帯をするほど肥満していたとはどう言う事なのでしょうか?。自分だけ特別扱いしていたのでしょうか?。

31.九郎ちゃんが学校の創立者の銅像の横でタヌキの置物としてアルバイトをしていると…。

32.パパの足音を聞いて猛ダッシュでお出迎えに来ました。その律儀な忠猫ぶりは正にローマの百人隊長をイメージさせます。

33.この後、九郎ちゃんをダッコして「現代にもローマの百人隊長の様な律儀な忠猫がいるんだ」と褒め称えて九郎ちゃんの左頬にキスをしたパパでした。

34.その様子を見ていた烈ちゃんは…。

35.顔を背けてしまいました。

36.この子はキジ虎三姉妹の誰だ?。よくわからないパパでした。

37.今年の春に生まれた茶白の雄と三毛の雌の兄妹です。

38.この家で生まれた兄妹なのでしょうか?。性染色体のx染色体が一つの雄が茶白、二つある雌が三毛になっている実例ですね。

39.九郎ちゃんが百合子ちゃんをイジメて遊んでいた様に活(泥棒猫の白茶の息子)ちゃんはこの三毛猫をイジメて遊んでいます。成猫していない雄猫にとって雌猫をイジメる事は楽しい事なのでしょうか?。

40.烈ちゃんは大柄な上に尾も長いですね。

41.また烈ちゃんと九郎ちゃんのバトルが始まった…。

42.九郎ちゃんは家猫でパパが保護しています。烈ちゃんは野良で一匹で生きています。九郎ちゃんとパパを怒らせるな!。

43.秋冬の九郎ちゃんは強い。

44.烈ちゃんが顔を背けてしまいました。烈ちゃんに言いたい。パパに気に入ってもらいたければ(例え野良でも)パパにダッコさせてくれ。

45.放浪するネコちゃんのクーちゃんですが、九郎ちゃんがいない時はパパに会いに来てくれます。

46.クーちゃんと九郎ちゃんの意外な関係は同じ家に通い猫をしていた事です。

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