Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん74

台風五号の置き土産の熱波が日本に猛暑日をもたらしました。猛暑で有名な熊谷ではない東京でも37度となりました。寒冷地の気候に適したネコちゃんの九郎ちゃんはついに「行き倒れ」てしまいました。

1.午前6時になっても黒猫Dちゃんは木の上にいました。

2.半日(12時間)以上、木の上にいます。トイレ等で下に降りたりしないのでしょうか?。

3.泥棒猫の白茶の息子の尾の先が少し曲がっています。九郎ちゃん72の54~56の茶虎の子猫も同様です。何か関連があるのでしょうか?。

4.泥棒猫の白茶の息子は母親と違い泥棒をしない良い子に育ちました。泥棒をするのは遺伝ではなく母親の個性だったのでしょうか?。

5.アン王女の何気ない仕草が一歳上の楽ちゃんに良く似ています。

6.泥棒猫の白茶の息子を漢字一文字で表現すると「喧(やかましい)」「騒(さわがしい)」ですが、この漢字に相応しい名前はあるのでしょうか?。

7.連日の真夏日(30度以上)で「行き倒れ」寸前の九郎ちゃん。中毛の黒毛は全身蒸れ蒸れなのでしょうか?。

8.アメリカ北東部やヨーロッパ北部なら熱中症で行き倒れる事はないハズなのに…。昼間は捨てている九郎ちゃん。

9.八月になると黒猫Dちゃんも黒猫として違和感がなくなりました。

10.鼻筋がなだらかな日本猫と違い小さな鼻口が突出たアメリカ系の顔立ちですね。

11.すっかりこの木は黒猫Dちゃんの住処になっています。

12.五月から七月にかけて夏毛の生え変わり騒動でグーたらした九郎ちゃんの表情が精悍な表情に戻りました。

13.他のネコちゃんを一方的にイジメていた時の表情ですね。

14.五月から七月にかけて夏毛の生え変わり騒動の時の九郎ちゃんは本当に体が怠かったり痒かったのでしょう。

15.焼き鰹を食べている時しかジッとしていない九郎ちゃんだから耳の後ろを撮る為に焼き鰹を食べてもらいました。

16.左耳の後ろの傷痕は小さくなりました。

17.右耳の後ろは学校の女教師からジェル状の薬を塗ってもらったり、誰だか不明ですがオロナインH軟膏みたいな白い塗り薬が塗ってあった事がありました。最悪の時よりは改善しました。しかし九郎ちゃんが頻繁に右耳の後ろをかくから後で大量出血の繰り返しです。

18.九郎ちゃんは一歳頃から出腹になりました。焼き鰹の食べ過ぎです。

19.平面的な顔立ち・短い体長・長い手足・短尾と九郎ちゃんは大山猫に近い体型をしていますね。

a.雪の上で横たわる北米大陸の大山猫と熱中症で行き倒れる九郎ちゃんと何か関連があるのでしょうか?。

b.見方によっては北米大陸の大山猫はタヌキの置物みたいですね。

c.この画像はヨーロッパ大山猫です。九郎ちゃんとはちょっと違う感じです。北米大陸の大山猫の方が九郎ちゃん体型に見えます。

d.家猫の九郎ちゃんと大山猫はサイズは違っても体型は似ています。「九郎ちゃんの遠い先祖なのか?」とパパは感じてしまいました。

20.九郎ちゃんは家猫サイズの大山猫なのでしょうか?。大山猫との違いはアメリカン・ボブテイル種なのでL字型の短尾です。ケンカをする時に普通のネコちゃんはまず唸り声で威嚇してそれでも相手が引き下がらなければ実際のバトルとなります。無言のままいきなり直接攻撃する狂暴な九郎ちゃんの性格は大山猫に由来するのでしょうか?。

21.台風五号の置き土産の熱波で熱帯夜となった日に九郎ちゃんは自転車の下で「行き倒れ」ていました。

22.熱中症で起き上がれない様です。パパは「九郎ちゃん。アメリカ北東部に帰れ」と言うと九郎ちゃんは「東京生まれだ」と返しました。

23.黒猫Dちゃんも五月から七月にかけて夏毛の生え変わり騒動がありました。しかし九郎ちゃんの様にハゲたりしませんでした。女の子だからでしょうか?。

24.雨の日はどうしているのでしょうか?木の上にいるのでしょうか?。

25.家猫サイズだけど木の上の黒豹みたいな黒猫Dちゃん。

26.日曜日の昼間の事です。自転車小屋で二~三時間「行き倒れ」ていた九郎ちゃん。九郎ちゃんは倒れている時もネコ団子にはなりません。

27.「行き倒れ」ていてもしっかりパパの足音を聞いてお出迎えする九郎ちゃんです。

28.自宅で冷房に当たっている事より雌猫のいる外で「行き倒れ」ている事を選択したのでしょう。

29.九郎ちゃんは左耳の後ろはかかなくなりましたが右耳の後ろはこうやって出血するまでかき続けています。

30.右耳の後ろをかいている時は「恍惚」の表情をしていますが後から大量出血する事を覚えてくれませんか?。

31.パパも痒い時は爪でかき続けます。九郎ちゃんは後から大量出血する事よりかいた時の快感を優先しているのかもしれません。

32.パパのお出迎えの途中で九郎ちゃんは…。

33.妻の三毛珍獣ちゃんが近寄って来る事に気付いた様です。

34.愛する妻のもとへ勇ましくジャンプする九郎ちゃん。タヌキの置物みたいな体型で熱中症で行き倒れていてもジャンプできるんだ。

35.妻の三毛珍獣ちゃんとイチャイチャし始めた夫の九郎ちゃん。三毛珍獣ちゃんがお尻を九郎ちゃんに付けています。これは人間の女性のどの仕草に当たるのでしょうか?。

36.三毛珍獣ちゃんは九郎ちゃんにお尻を向けたがります。何故でしょう?。

37.九郎ちゃんを虜にする三毛珍獣ちゃんの必殺技が炸裂しています。

38.烈ちゃんのゴロニャンが始まりました。

39.こうやってパパにはゴロニャンするのに同じネコちゃんにはイジメを繰り返しています。

40.発情期になって女に目覚める前の九郎ちゃんと一緒で一匹一匹威嚇して追い払っています。自分の力を誇示しています。

41.九郎ちゃんと烈ちゃんが黒ポン太ちゃんを追放した事をパパはしっかり覚えています。

42.夫の九郎ちゃんと妻の三毛珍獣ちゃんが焼き鰹を回し食いをしています。

43.この夫婦はいつも一緒です。

44.まだ女に目覚めていない烈ちゃんは雌猫を女として見ていないのでしょう。

45.出会う雄猫・雌猫を問わず威嚇して優位に立ちたいのでしょう。

46.まわりを警戒している九郎ちゃんです。

47.耳の後ろが見えなければ普通の黒毛のネコちゃんに戻った九郎ちゃん。

48.耳の後ろを掻き過ぎて出血している九郎ちゃんです。

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