普段は絶対に人前には出てこないネコちゃんが突然パパの前に現れる事があります。生後二か月位の五匹の子猫と避妊手術を受けた白茶の母親?の登場にパパの知っている常識が覆されました。世の中は不思議な事ばかり。
この画像は脇役7の10です。去年は「泣き喚く女児」で「口から生まれた女」の自称プリンセスの杏奈ちゃんの鳴き声に普段は絶対に人前に出てこない病気?栄養失調?のこの子猫がパパの前に現れました。
1.パパの前に普段は絶対に人前には出ない五匹の生後二か月位の子猫と同伴する白茶の成猫の雌が出現しました。これは一匹目の子猫です。パパは10月に生後二か月位の子猫?と言う事はこの子猫達は夏生まれ(8~9月)なのか?と驚きました。
2.二匹目の子猫がいます。パパの知っている常識ではネコちゃんの発情期は2~4月で子猫は春生まれおよび発情期が8~10月で子猫は秋生まれが多いと思っていました。しかし夏生まれがいると言う事は発情期に関係なく年間を通して子猫が生まれると言う事なのでしょうか?。
3.三匹目の子猫がいます。子猫はみな同じ位の大きさです。明らかに同時に生まれたのでしょうか?。とすると同じ母親から生まれた五つ子なのでしょうか?。
4.四匹目の子猫がいます。この子猫だけ黒猫です。パパの知っている常識では雌だけの時は三匹。雄雌の時は二匹の場合が多いです。胎児の時は皆雌の状態です。父親の性染色体のy染色体と母親の性染色体のx染色体の合体した時だけ雌の状態の胎児の雄化が起り雌猫より巨大化します。これは母親からすると大きな負担で雄が生まれる時は三匹ではなく二匹となる場合が多い様です。黒猫三姉弟の様に三匹で黒ポン太ちゃんの様に雄でも雌猫と勘違いする様に小柄になります。
5.五匹目の子猫がいます。茶虎が一匹、黒猫が一匹そして茶白が三匹います。パパの知っている常識では五つ子が生まれた話はあまり聞きません。
6.この子猫は一匹目なのでしょうか?。五匹は一匹の母親から生まれた五つ子なのでしょうか?。複数の母親達から生まれたのでしょうか?。五匹の子猫の大きさは一緒です。明らかに同期に生まれたのでしょう。しかし発情期ではない時に複数の母親達が同期に五匹の子猫を産む事などあるのでしょうか?。事実は小説より奇なりです。真実はどうなのでしょうか?。
7.左の子猫はメグちゃんに毛柄が似ています。右の子猫は小太郎ちゃんの様な短尾に似ています。
8.三匹の子猫は明らかに毛柄と体型が違います。五つ子とすると五匹の父親と一匹の母親から生まれた事になります。それともそれぞれ父親と母親が違うのでしょうか?。
9.明らかに五匹の子猫がいます。因みに黒猫は尾だけ写っています。五匹の子猫は明らかに毛柄と体型が違います。それぞれ親が違う可能性はないのでしょうか?。
10.この五匹の子猫に同伴していた成猫の白茶の雌です。この雌猫は避妊手術を受けた印に右耳が切断されています。
11.この五匹の子猫は親が別々で同伴していた白茶の雌猫は保育士として子猫達をあずかっていただけなのでしょうか?。雌猫は母親のアン王女の自称プリセスの恵奈ちゃんの子育てに姉の自称プリンセスの杏奈ちゃんが手助した事がありました。しかし保育士の様に他の子猫をあずかる事はあるのでしょうか?。
12.この避妊手術を受けた白茶の雌猫が母親なのか?五匹の子猫をあずかる保育士だったのか?。真実はどうなのでしょうか?。普段は絶対に人前には出てこないネコちゃん達なのでその後はどうなったかは不明です。
13.二日後、この忍ちゃんが五匹の子猫を同伴してパパの前に出現しました。五匹の子猫の内で茶虎の子猫と黒猫の子猫は忍ちゃんと何かしらの関係があるのかもしれません。
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17.小柄だしドンナ・アンナちゃんの何気ない仕草に可愛らしさと貴婦人の品格を感じます。
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19.ドンナ・アンナちゃんはパパの自宅の敷地内で生まれパパが養女として養い育てたんだ。
20.ネコちゃんの夜会に参加したい楽ちゃんが地域のボス猫の茶子ちゃんに拒否された時、楽ちゃんはパパの足飲む裏に隠れたのが至福の時だった。しかしドンナ・アンナちゃんの様に子猫の時から養い育てた訳ではない。
21.楽ちゃんは原種のメーン・クーンであり30万以上するのでしょう。それに対してドンナ・アンナちゃんは1/4の血筋ですが子猫の時から養い育てた信頼関係があります。
22.パパがいるとドンナ・アンナちゃんの方から現れるのです。悪魔ベリアルの様な表情をして恐竜ティラノザウルスの様な肉体の人間がいたらドンナ・アンナちゃんは気付かれず去っていくのでしょう。
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