Chatora84

脇役のネコちゃん達36

「泣き喚く女児」かつ「口から先に生まれて来た女」の自称プリンセスの杏奈ちゃん。成猫してからも常に「おしゃべり」を続けています。一方の自称プリンセスの恵奈ちゃんはパパがベンチに座っていると肩に飛び乗り数十mもパパの後をついて歩きます。一歳差の実の姉妹ですが父親が違うのではないか?と感じました。真実はどうなのでしょうか?。

1.自称プリンセスの恵奈ちゃんはすべてをボディ・ランゲージで表現して未だに鳴き声を聞いた事がありません。

2.一歳上の姉の自称プリンセスの杏奈ちゃんが女児の時は「泣き喚く女児」かつ「口から先に生まれて来た女」でした。成猫してから泣き喚き続ける事はなくなりました。しかし「泣き喚く女児」かつ「口から先に生まれて来た女」が「三つ子の魂百まで」の個性だった様です。食事の時も大声で「ゥマァ・ゥマァ・ゥマァ」とか「ァグゥ・ァグゥ・ァグゥ」とか喚き散らしています。

3.自称プリンセスの恵奈ちゃんは無口でゴロニャンの準備をして…。

4.ゴロニャンをしてくれます。人間の結婚と違ってネコちゃんは遺伝子の多様性を保つ為に初子の時の父親は年上のドラ猫なのに対して次子の父親は年下のタイプの異なる雄猫が多いと言われています。事実として父親のクリスちゃん(キリスト教徒)は母親のアン王女より年下です。

5.この子猫を細かく観察した結果、ついに母親を見つける事が出来ませんでした。親離れしてここに来た可能性はないのでしょうか?。

6.「貴婦人なら食事の時くらい静かにしてもらえませんか?」と言うパパに対して「うるさいおしゃべり」で答える自称プリンセスの杏奈ちゃんの隠れた父系はクラシック・タビーの可能性はないのでしょうか?。

7.自称プリンセスの恵奈ちゃんは「お姉ちゃんのあの中年のオバサンの様な太鼓腹は胴長・短足のメーン・クーン種が由来ではないわ」と言いました。

8.自称プリンセスの恵奈ちゃんは「胴長・短足のメーン・クーン種の体型だから優雅に下半身の毛繕いが出来るのよ」と言いました。

9.九郎ちゃん・チャトランちゃんそしてアン王女は無言で鳴き真似をする事がありました。俗に言う「口パク」です。これは「私に注目して」と言うボティ・ランゲージです。

10.自称プリンセスの杏奈ちゃんは「泣き喚く女児」かつ「口から先に生まれて来た女」が個性でした。人間の女性の中にも女児の時に「泣き喚く女児」かつ「口から先に生まれて来た女」がいたハズです。成人しても老婆になっても同じ状況になればパニックを起こし「泣き喚く」のでしょう。もしパパの推論に反論がある場合は具体例を示して反論をお願いします。

11.母親のアン王女は「あの子の泣き喚く様は誰に似たんだろう?」とため息をつきました。

12.無口な妹は泣き喚かなくて良かったね。

13.地上に木上登子(きのうえたかこ)ちゃんがいます。この子も「泣き喚く女児」予備軍です。泣き喚く事は女性の個性だったのでしょうか?。

14.木上登子(きのうえたかこ)ちゃんは「私も泣き喚くけどあの女ほど酷くはないわ」と反論しました。

15.自称プリンセスの恵奈ちゃんも成長しましたね。

16.子猫の様に小柄なアン王女は発達障害だったのでしょうか?。姉妹のベス王女やキャロライン王女は巨大なのに…。

17.夜な夜な黒い喪服を着た三毛珍獣ちゃんが通い猫に現れます。

18.パパの肩の上に自称プリンセスの恵奈ちゃんが乗っている時に自称プリンセスの杏奈ちゃんは傍らに控えています。

19.そしてまわりをうろつきます。自称プリンセスの杏奈ちゃんは常に「おしゃべり」を続ける様に移動し続けます。

20.自称プリンセスの杏奈ちゃん。歩き続けると疲れるでしょう。少し休んだら良いのに…。

21.11月になって冬毛になりました。夏毛の時は目立たなかったライオンのタテガミもどきが復活しました。

22.パパの肩の上に乗っていた自称プリンセスの恵奈ちゃんが今度はベンチの下に移動しました。常にパパの近くにいます。

23.パパを悪魔ベリアルや恐竜ティラノ・ザウルスの様に恐れていた風子ちゃんもパパに近寄る様になりました。

24.子猫の時からパパが自称プリンセスの恵奈ちゃんをナデナデしていたからパパが怖くないんだね。

25.無口な自称プリンセスの恵奈ちゃんですがこの時はじめて「ァグゥ」と一言声を発しました。恵奈ちゃんも鳴けるんだ。

26.お姉ちゃんの自称プリンセス杏奈ちゃんはうるさいほど「おしゃべり」をするのに対象的ですね。

27.自称プリンセス恵奈ちゃんは可愛い。そろそろ自称をとってプリンセス恵奈ちゃんと呼んでも良いのではないのか?。自称プリンセスを偽プリンセスと極解する人もいるのだから。

28.自称プリンセス恵奈ちゃんの前に立ちはだかる忍ちゃん。

29.クリスちゃん(キリスト教徒)も去勢されていないメーン・クーン種やアメリカン・ボブテイル種の雄猫の様にエラが張って四角い顔立ちになりました。これは雄猫共通の特徴だったのでしょうか?。因みに人間の男性もエラが張ってさらにヒゲを生やして小顔な人間の女性より大きく見えます。これは相手を威嚇する為です。

30.おデブな娘の自称プリンセス杏奈ちゃんと違って母親のアン王女は胴長でスマートな体型なのですね。

31.父親に似ていない娘は基本的に母親のクローン(分身)であると言うパパの持論を覆す事になるのでしょうか?.。父親に似ていない母親のクローン(分身)である人間の娘は中学生(JC)の時点で母親を見ればある程度将来を予測できると言われています。母親のアン王女と娘の自称プリンセス杏奈ちゃんはパパの持論に対する反論(アンチ・テーゼ)だったのでしょうか?。

32.パパが何気なく歩いているとネコちゃんの方から姿を現します。

33.数年前にもこんな毛柄の子猫を見た事があります。この子猫は数世代後の子孫だったのでしょうか?。

34.自称プリンセス杏奈ちゃんの下半身を見てください。どう見てもデブ女でしょう。

35.ここまで母親のアン王女と体型が違うと自称プリンセス杏奈ちゃんは母親のアン王女のクローン(分身)ではなく隠れた父系の現れだったのでしょうか?。

36.母親のアン王女は「自称プリンセス杏奈ちゃんは私のクローン(分身)よ。しかし同じクローン(分身)でも環境や学習・経験値が違うと別の個体になります。単に食べ過ぎだからデブ女になっただけ」と言いました。

37.自称プリンセス杏奈ちゃんの下半身だけ巨大化したのは食べ過ぎが原因だったのでしょうか?。

38.アメリカ式の環境と食生活をすると巨大なネコちゃんに成長するメーン・クーン種の1/4の血筋の自称プリンセス杏奈ちゃんは食べ過ぎで下半身だけ巨大化してデブ女になったのでしょうか?。

39.自称プリンセス杏奈ちゃんも「この体型ではコルセットをしたロココ調(18世紀フランス様式)のドレスを着れないわ」と嘆きました。

40.パパからの助言です。自称プリンセス杏奈ちゃんにはダイエットが必要です。

41.突然パパの前に黒い子猫が現れました。当然亜空間や霊界から現れたのではなく数十m先からパパの足音を聞いて物陰から突然出て来たのです。

42.雄猫のクリスちゃん(キリスト教徒)が子猫と鼻キッスをしていますね。多分親子ではなくとも挨拶はするのですね。

43.三匹の子猫のうち中央の短尾の茶虎の子猫には玉がありません。雌猫だったのですね。

44.右の茶白の子猫は毛の色は違いますがクリスちゃん(キリスト教徒)の毛柄に似ています。何か関係があるのでしょうか?。

45.パパを見つめる黒い子猫ちゃん。親は誰なのですか?。

46.この角度では断言できませんが、この茶白の子猫も玉がある様には見えません。雌猫なのでしょうか?。

47.ネコちゃんの世界では雌猫が多く雄猫が少ない様に感じます。

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