泥棒猫が三年連続、子猫を産みました。今年は自分の分身の様な白三毛の娘です。「泥棒猫の娘は泥棒するのか?」にどう答えてくれるのでしょうか?。
1.泥棒猫は二年前に活ちゃん・忍ちゃん兄妹を産み、去年は茶虎の双子の兄弟を産みました。「泥棒猫の娘は泥棒するのか?」の疑問に父系(原種)の違いと性別の違いからか泥棒をする事がありませんでした。しかし今年は自分の分身の様な白三毛の子猫です。同じ環境になれば泥棒するのでしょうか?。
2.エゼキエル書18章1~4節「主の言葉が私に望んだ『お前達がイスラエルの地でこの諺を繰り返し口にしているのはどういう事か?』『先祖が酢い葡萄を食べれば子孫の歯が浮く』と。私は生きている。お前達はイスラエルにおいて、この諺を二度と口にする事はない。すべての命は私のものである。父の命も子の命も同様に私のものである。罪を犯した者、その人が死ぬ」。エゼキエル書18章14~17節「その人(罪人の父)にまた息子が生まれ、彼が父の行ったすべての過ちを見て省みて、この様な事を行わなければ…私の裁きを行い、私の掟に従って歩むなら、彼は父の罪のゆえに死ぬ事はない」と親の罪を子が背負う事はないと保証しています。例え泥棒猫の分身の様な白三毛の子猫であっても泥棒しなければ親の泥棒猫の罪を負わせる事はない。
3.パパが泥棒猫の分身の様な白三毛の子猫の相手をしていると泥棒猫が心配になって民家の塀の上を歩いて近寄って来ました。子猫がもう少し小さい時は泥棒猫はパパを「ハァ」と威嚇していました。
4.泥棒猫の分身の様な白三毛の子猫も泥棒猫の行った過ちを見て省みて正しい道を歩んで欲しいものだ。
5.日本猫より尾が長いアメリカ系のネコちゃんは尾を立てていなければ尾が地面についてしまうんだね。
6.夜な夜な密会するパパとクリスティーヌちゃんですが、昼間もこうやって密会します。
7.小雨の中での出来事でした。
8.パパの自宅の駐車場の自動車の下に潜んでいたアンナちゃん。普通のキジ虎より薄い毛が白い感じがする。それに父系(原種)は日本猫の感じです。父親は日本猫または雑種の白猫かもしれない。
9.犬の小便の付いた電柱の前のアンナちゃん。パパの自宅は犬の散歩コースになっています。
10.パパの目の前に座るアンナちゃん。父系(原種)が短毛種の日本猫または雑種の白猫でも母系(材料)が長毛(ロング)に成り損ねた中毛(セミ・ロング)なら分身である子猫は予想通りに長毛(ロング)に成り損ねた中毛(セミ・ロング)になりました。人間の女性が大好きな占いの世界では前頭葉の発達した人間の女性・優秀な人間の女性・強運な人間の女性ではない方が人間の男性を立てられるので良いと解釈しているものがあります。しかし「母親が優秀なら子はみな優秀」と言う諺があります。これは母系(材料)の問題です。子は母親の分身である事を考えると前頭葉の発達した人間の女性・優秀な人間の女性・強運な人間の女性の方が良いのではないでしょうか?。
11.パパと見つめ合うアンナちゃん。正に「かたくなに心を閉ざし恋から遠ざかって来たのに。二つのさまよう眼差しが合った瞬間、胸踊らされた。眼差しが火の矢となり私の氷の心を貫いた」の世界ですね。
12.パパがアンナちゃんに「パパの養女になってください」とお願いしました。アンナちゃんはパパの自宅の敷地内で産まれた子猫で幼児の時からパパを見ています(逃げて物陰に隠れますが…)。今回はアンナちゃんからパパの方に近寄ってくれました。
13.三毛珍獣ちゃんは「私はパパにそんな事を言われた事はない」と嫉妬しています。
14.パパが赤レンガに座っているとアンナちゃんも赤レンガに上がりツツジの垣根に隠れました。アンナちゃんはまだ人間が怖いんだ。
15.赤い自動車の陰に隠れるアンナちゃん。父系(原種)が白い日本猫または雑種なのでしょう。メーン・クーン種の長い首・長い胴体ではありません。白い(薄い)キジ虎柄は意外と高価です。しかも長毛(ロング)に成り損ねた中毛(セミ・ロング)は貴重です。
16.パパがアンナちゃんをナデナデしてダッコして自宅の室内に招待する関係を築こうと思います。
17.チャトランちゃんを追い払おうとするファニナル。
18.「ファニナルめ。何て奴だ」。人間に例えると70~80歳の老人なのに雌をイジメる事は止めない。これは雄の習性なのでしょうか?。
19.チャトランちゃん。嫌な思いをしたね。
20.チャトランちゃんのリンクス・ティップ(山猫の耳毛)を人間に例えるとツィーツィートです。ライオンのタテガミもどきは人間に例えるとペイオトです。だから神々しいんだ。ツィーツィートとは民数記15章38節「イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。世々にわたって、衣服の四隅に房を縫い付け、その房に青い紐を付けさせなさい」であり、ペイオトとはレビ記19章27節「もみあげをそり落としたり、ひげの両端をそってはならない」の事です。もみあげやひげをそらなければ人間の男性も自然とライオンのタテガミもどきになるでしょう。因みに人間の女性にはもみあげとひげがありません。ツィーツィートとペイオトとは無縁の存在です。人間の男性に擬態したい人間の女性はせめて「もみあげとひげ」を付けてもらいたいものだ。
21.パパが帰宅する時、アンナちゃんがキリスト教会の敷地まで出迎えてくれました。
22.アンナちゃんは長毛(ロング)に成り損ねた中毛(セミ・ロング)ではなかったのか?。これでは長毛(ロング)そのものではないか?。
23.アンナちゃんに間違いない。秋になって寒くなると毛がのびるものなのでしょうか?。
24.一緒に母親のアン王女もいました。
25.パパとアンナちゃんとアン王女は一緒に自宅に戻りました。正しくはパパは自宅の室内にアンナちゃんとアン王女はパパの自宅の駐車場の自動車の下に帰りました。
26.「アンナちゃんはパパの自宅の敷地内のどこに隠れているのか?」の疑問に昼寝をする時はここにいました。高い塀に囲まれて人間は鍵を開けなければ入れません。
27.アンナちゃん。昼寝の邪魔をして悪かった。そこは雨が降った後は雨水が溜まるから晴れの日と曇りの日だけ昼寝に利用してください。
28.パパの自宅の敷地内に潜む野良になったアン王女。いつも突然、現れれますが、パパの自宅のどこに潜んでいるのですか?。
29.アン王女とアンナちゃんはパパの自宅の敷地内に潜んでいるから画像も多くなり、脇役の主役になりました。アン王女の長い首のライオンのタテガミもどきがもう少しボリュームがあればもっと神々しいかったのに…。
30.まだアンナちゃんは子猫の表情ですね。
31.パパは窓を開けて待っているから室内に侵入してください。アンナちゃんの寝室を用意しておきます。
32.アンナちゃんはリリック・ソプラノの様な声で「ミャーオン」と鳴きます。「ニャーン」には聞こえません。
33.アンナちゃんの母系(材料)はいかにもメーン・クーン種の部位をしていますが、短い首と短い胴体は父系(原種)によるのでしょうか?。長い首と長い胴体のメーン・クーン種にはない「可愛らしさ」があります。雑種のネコちゃんの良いとこ取りなのかもしれません。
34.またアンジェリーヌちゃんをお留守番にして…。
35.母親のクリスティーヌちゃんとパパの密会が始まりました。
36.アンナちゃんもパパと密会してパパの養女としてパパの自宅の敷地内に潜む野良からパパの自宅の室内に住む家猫に昇進してください。
37.アンジェリーヌちゃんはひとりでお留守番が多い様に感じます。
38.その様子を見ていた烈ちゃんは何を思っていたのでしょうか?。雌猫と子猫の天敵は父親ではない雄猫です。正に烈ちゃんだ。
39.黒猫の烈ちゃんが逆光を浴びています。太陽光と烈ちゃんの共演です。何か意味があるのでしょうか?。
40.雌猫を猛烈にイジメまくっているイジメの常習犯が太陽光に照らされて反省している様にも見えますが…。それとも暗闇に潜む黒い猛獣が白昼、太陽光で明るみにされたのでしょうか?。
41.アンナちゃんと同年の二匹の子猫が一緒にいます。
42.百合子ちゃんがこの群れを率いています。