パパがマルシャリンちゃん・白三毛子ちゃんに良く似た子猫をナデナデしてダッコしようと持ち上げようとした処、地上10cm位の所で子猫の右足のキックでパパは手の甲を数cm負傷しました。良くある日常の一コマです。
1.この三毛猫の子猫はこの借家人の玄関先でキャット・フードをもらって食べています。初めて見る子猫だ。母親は誰なのですか?。
2.こうやって子猫と人間の絆が生まれていく様です。
3.ある日。事件が起きました。掃除のおばさんが自動車の下に隠れていたアンナちゃんに気付き悲鳴をあげました。「何故、子猫を見て悲鳴をあげるのか?」。アンナちゃんはツツジの垣根の下に逃げ込みました。
4.この画像はツツジの垣根の下に隠れたアンナちゃんです。「アンナちゃん。怖かったね」。パパがオーナー権限で掃除のおばさんを山田浅右衛門の様に首を切ってやる(実際は解雇)。文句があれば労働基準監察局へ訴えるが良い。受けて立つぞ。
5.夜になってアンナちゃんが自動車の下に戻って来てくれました。良かった良かった。
6.この子猫はマルシャリンちゃん・白三毛子ちゃんソックリな子猫です。フミちゃん・マルシャリンちゃん・この子猫と三代に渡る関係なので、容易にナデナデする事が出来ました。そして両手でこの子猫の腹を持ってダッコしようとすると地上10cm位の所で右足でパパの右手の甲を蹴り数cmのキズを付けました。「まぁ良いか」もう少し信頼関係を築いてからダッコする事にします。
7.その様子を見ていたアンナちゃん。はやく窓からパパの室内に侵入してください。養女として大切に育てます。
8.アンナちゃん。はやくナデナデしてもダッコしても良い信頼関係を築こうね。
9.この子はベス王女です。右耳が切断されているから子猫を産む事は難しいでしょう。
10.それでもパパはベス王女を愛します。例えタヌキ狩りが出来なくても…。
11.この子も長毛(ロング)に成り損ねた中毛(セミ・ロング)だけでしっかりメーン・クーン種の体型なのですから…。
12.アンナちゃんは「口から先に生まれて来た女」と言う表現がピッタリのうるさい女の子です。黒珍獣ちゃんの様に「自分を中心に世界が回っている」ほど自己主張が強く、茶珍獣ちゃんの様に「男を徹底的に利用する悪女」に成長するのでしょう。とにかく一回鳴くと主張が通るまで鳴き続けます。アメリカ系の女の子(雌猫)の特徴なのでしょうか?。
13.この子猫達は土地の所有者で固定資産税を支払っているパパを無視して勝手に住み着いてる様に見えます。勝手に住み着いても文句を言わないパパに対してナデナデしたりダッコしても文句を言わないで欲しい。人間の女性に「胸やお尻をナデナデして痴漢したい」とは次元の違う話だと思うが…。この子達は「口から先に生まれて来た女」のアンナちゃんと違って必要意外はほとんど鳴きません。種の違いなのでしょうか?。
14.パパは一度も黒丸子ちゃんの鳴き声を聞いた事がありません。それが普通です。
15.パパの自宅の駐車場にいる二匹の子猫達。左の茶虎の子猫はここまで移動して来ていたのですね。「口から先に生まれて来た女」はおしゃべりをしないと脳が活性化せず、無言のままだと鬱(うつ)になるそうです。本当でしょうか?。この子達は関係がない様です。
16.パパの足音を聞いてパパの自宅の敷地内の隠れ家から出て来たアンナちゃん。今日はそこに隠れていたのか…。
17.「口から先に生まれて来た女」のアンナちゃんはこの時もうるさいほどに鳴き続け、心配になった母親のアン王女が駆け付けたほどです。無口な男の九郎ちゃんの様に少し沈黙してくれませんか?。
18.アンナちゃんがいる所に何故かアンジェリーヌちゃんが一緒にいます。お友達なのですか?。
19.アンナちゃんはこうやってパパと密会する様になりました。もう少しの辛抱です。
20.翌日も隠れ家から出て来た「口から先に生まれて来た女」のアンナちゃん。パパがナデナデしようと手を出すと可愛い顔をしているのに猛獣の様に「ガォゥ」と抵抗しました。普通のリビア山猫をルーツとする家猫は「シャー」か「ハァー」だろ。これにはパパも笑いました。アンナちゃんは家猫サイズだけど大山猫もどきなんだ。因みに北米大陸の大山猫のボブ・キャットやカナディアン・リンクスは「ニャーン」ではなく「ガォゥ」と鳴きます。アンナちゃんの祖父の獅子丸も泥棒猫を路地に追い込んで襲った時も「ガォゥ」と威嚇しました。あの状況で泥棒猫は良く生きて帰れたものだ。メーン・クーン種は猛獣の大山猫もどきだったんだ。
21.パパはチャトランちゃんをナデナデしました。猫ちゃんをナデナデしている時はリラックスできますね。
22.チャトランちゃんとラブラブのパパでした。
23.アン王女に言いたい。「勝手にパパの自宅の敷地内に住んでいるのだから家賃を払ってください。家賃を滞納した場合は娘のアンナちゃんをパパの愛娘として差し出してください」と…。
24.これではパパは時代劇の借金の方に「娘を差し出せ」と言うヤクザみたいじゃないか?。真実は違います。
25.朝。玄関を開けるとアンナちゃんが「ミャーオン」と答えます。一体、どこに隠れているのか?と探すとここにいました。「アンナちゃん。パパを見て後づ去りするんじゃない。アンナちゃんがパパを呼んだのだから…」まだアンナちゃんは人間が怖いんだ。2m以内に人間が近づくと野良のアンナちゃんにとって恐怖なんだよね。
26.こうやって毎朝、アンナちゃんと密会しているうちに人間に対する恐怖心がなくなるのかもしれません。パパもはやくアンナちゃんのライオンのタテガミもどきの喉をゴロゴロ撫でてやりたい。
27.アンナちゃんに言いたい。「例え人間が怖くても『ガォゥ』と威嚇してはいけない。危険な猛獣として処分されない様に…」とパパの親心でした。因みに日本では猛獣の大山猫をペットとして飼う事ができません。メーン・クーン種は大山猫もどきの家猫です。アンナちゃんは1/4の血筋で家猫サイズです。体長が80~100cmある訳じゃない。
28.アンナちゃんに言いたい。「掃除のおばさんに見つかるんじゃないぞ」うるさいほどに鳴かなければ気付かれないハズです。
29.この雄猫はボスに相応しい温厚な性格ですね。パパは黒白猫Cちゃんを見るとこの雄猫が父親ではないか?と感じます。真実はどうなのでしょうか?。
30.忍ちゃんが産んだ黒猫もこんなに大きくなりました。目や顔立ちが烈ちゃんに良く似ています。忍ちゃんと小太郎ちゃん姉弟がパパに良く馴れているのに対してこの子はパパを見ただけで逃げてしまう。まるでパパを恐竜や悪魔の様に怖がったフーちゃんみたいだ。いっそ風子(ふうこ)と名付けようか?。女の子でした。
31.父親は猛烈な縄張りの主なのに娘は臆病な性格なのですね。必ずしも猛烈な父親の娘が猛烈になるとも限らないのでしょうか?。風子(ふうこ)って名前はどうでしょうか?。父娘を合わせて烈風です。
32.烈ちゃんに聞きたい。猛烈な父親からフーちゃんみたいに臆病な性格の娘が誕生するものなのか?。それとも性別が違えばそうなるのか?。烈ちゃんと忍ちゃんそして風子(ふうこ)ちゃんの関係を整理させてください。
33.烈ちゃんは「発情期に忍ちゃんに夜這いをかけた。しかし風子(ふうこ)が自分の娘なのかは良く分からない」と回答しました。確かに男が確認できるのはそこまでなのです。子の父親を知っているのは母親だけです。烈ちゃんと風子(ふうこ)ちゃんが父娘の関係なのか違うのか誰か証明してください。
34.アンナちゃんの股間に玉はありません。アンナちゃんは「口から先に生まれて来た女」としてうるさいほどに鳴き続けました。
35.「口から先に生まれて来た女」の鳴き声を聞いて茶虎の子猫も出てきました。この子の股間にも玉がありませんでした。人間の女性も「人間の女性に擬態した人間の男性」ではない事を証明する為に股間に玉があるかないか確認できないスカートを廃止して体型にピッタリするパンツ(ズボン)をはいてもらいたいものだ(スカート廃止論)。
36.「口から先に生まれて来た女」の鳴き声を聞いてアンジェリーヌちゃんも出てきました。アンジェリーヌちゃんの股間にも玉がありませんでした。アンジェリーヌちゃんは大人しいので容易にナデナデできます。
37.「口から先に生まれて来た女」のアンナちゃんがうるさいほど鳴き続けるのは父親がうるさいほど鳴き続ける白猫だった可能性があります。白猫だが背と尾のみ茶毛のクラシック・タビーの雲模様のアイツの可能性はないのか?。体型がまったく違うので、その可能性は低いのかもしれません。
38.「口から先に生まれて来た女」の鳴き声は一種の「サイレン」です。「サイレン」の警戒音に泥棒猫まで出てきました。
39.「口から先に生まれて来た女」にマスクを付けて沈黙させたい。「口から先に生まれて来た女」はおしゃべりをしないと脳が活性化せず、無言のままだと鬱(うつ)になるそうです。アンナちゃんも少し無言のままにして鬱(うつ)になってもらえませんか?。
40.アンナちゃんは家猫サイズだけど猛獣の大山猫もどきです。日本猫の雌の常識が通用しないのかもしれません。