Chatora84

脇役のネコちゃん達85

人間の女性の髪の毛の引っ張り合いのケンカの様にニケちゃんが雄猫の取り合いをして鼻にケンカした雌猫の爪出しネコ・パンチを受けて鼻キズ子となりました。

1.黒白猫Aちゃんが見張りをしてファニナル爺さん一行は外出しています。

2黒白猫Aちゃんと木上登子(きのうえたかこ)ちゃんの二匹の看護師を連れてファニナル爺さんの登場です。

3.木上登子(きのうえたかこ)ちゃんが「お爺さん。大丈夫?」とファニナル爺さんを気遣いました。

4.パパと一緒に座っている花子ちゃん。

5.花子ちゃんもパパの帰りを待っていてくれたんだ。

6.パパと花子ちゃんの間には2mの壁がある。しかし律義にパパに会ってくれる。

7.花子ちゃんはパパ以外でもキナコちゃんやアンネちゃんと親密に接してくれる。

8.顔立ちから前足の形まで一緒だ。アン王女の一族なんだね。アン王女と独自のネット・ワークがある様です。

9.地域のボス猫もパパの自宅の敷地内で生まれたネコちゃんだったのです。

10.雄猫のクリスチャン(キリスト教徒)は茶子ちゃんに仕えています。

11.人間に捕まり左耳を切断されたアン王女。

12.一体どうすればこんな素早いネコちゃんを捕まえる事が出来たのでしょうか?。常識で考えると罠に引っ掛かったのかもしれない。

13.アン王女は人間に捕まった事は言いたくないらしく茂みの中に隠れました。

14.三毛珍獣ちゃんがパパの自宅の駐車場の自動車の前でなごんでいます。

15.今夜も自宅の物干し台の上に木上登子(きのうえたかこ)ちゃんがいます。

16.パパに対して木上登子(きのうえたかこ)ちゃんの方から「ニャーン」と声をかけてきます。

17.珍しく木上登子(きのうえたかこ)ちゃんは地上の塀の上にいます。

18.パパと木上登子(きのうえたかこ)ちゃんはラブラブの関係でした。

19.木上登子(きのうえたかこ)ちゃんの頭部をナデナデするパパでした。

20.ニケちゃん。「その鼻はどうしたんだ?。病気ではないか?」と疑ったのだが真実は雌猫の爪出しネコ・パンチの跡でした。

21.ニケちゃんは「雄猫の取り合いをしているうちに髪の毛を引っ張り合い(Cat Fight)になって勝ったんだけど爪出しネコ・パンチの反撃を受けたの」と言いました。

a1.英語で髪の毛の引っ張り合いの事をCat Fightと言います。格闘技好きなアメリカ人は殴る蹴るそして格闘技のスキルのある女性のハードな興行試合を女子プロレスと呼び愛好しています。それに対して殴る蹴るそして格闘技のスキルのない素人の女性のソフトな興行試合をCat Fightと呼び愛好されています。Cat Fightの最大の見せ場が髪の毛の引っ張り合いだったのです。

a2.殴る蹴るそして格闘技のスキルがない素人の女性がバトルすると髪の毛の引っ張り合いになると言うのは男性にとって永遠の謎です。誰かわかり安く説明してもらえませんか?。しかし興行試合としては大盛況となり現在の日本でもストリップ・ショーや下衆な女子プロレスもどきとして引き継がれています。普段大声すら出さない御嬢様が髪の毛を引っ張り合う様が血沸き肉躍る興行試合として好まれたのでしょう。

a3.そもそものパパの疑問です。髪の毛の引っ張り合いは興行試合ですから長毛種(ロング)または中毛種(セミ・ロング)の女性を集めて対戦させていたのでしょう。しかし実際の女性のケンカでは相手が短毛種(ショート・ホブ・ミディアム)の場合もあるハズです。すると髪の毛の引っ張り合いは難しいのではないか?と感じます。それとも短毛種(ショート・ボブ・ミディアム)の女性の髪も引っ張ったり出来るのでしょうか?。誰かわかり安く説明してくれませんか?。

22.ニケちゃん。「鼻キズ子」のニケちゃんと言う愛称を贈ろう。

23.鼻キズ子のニケちゃんはバトルに強いのか?弱いのか?観察しよう。

24.杏子(あんず)ちゃんはパパの孫なので目に入れても痛くありません。

25.アン王女。ドンナ(貴族の娘・貴婦人)杏奈ちゃん。そして杏子(あんず)ちゃんの三代の雌猫についてキジ虎柄の獅子丸の血統を引き継いでいる事が見て取れます。

26.人間の女性が人間の男性との性交によって妊娠するのではなく自分の意思で妊娠出来るのであれば人間の男性など不要でしょう。事実トカゲの一種など雌しか存在しない種族は多くいます。

27.しかし処女が身ごもって生まれてきた子供は母親の属性の範囲内の分身(クローン)の女性のみです。よって処女マリアが身ごもって男子のイエス・キリストを産んだと言う挿話は科学や哲学に反する迷信だったのです。あなたは親の世代の人間が原始人の様に無知な人間に感じた事はありませんか?。科学や哲学を論ずる心が皆無だと思いませんか?。2000年前の事ならなおさらです。

28.鼻キズ子のニケちゃんの鳴き方に違和感を感じます。小声の時は普通に「ニャーン」と鳴きますが大声の時は「ンニャー」と鳴きます。

29.この時も「ンニャー」と鳴きました。ネコちゃんがバトルしている途中で「ンニャー」と叫ぶ場合もあります。しかし鼻キズ子のニケちゃんは常時「ンニャー」と鳴いているのです。

30.「ンニャー」と鳴く鼻キズ子のニケちゃんは常時戦闘態勢と言う事なのでしょうか?。

31.人間の女性が人間の男性の性交によらず自分の意思のみで産んだ子供は自分の属性の範囲内です。中には失敗作があり劣化する事はあっても進化する事はありません。

32.人間は女性が基本です。脳が1200gあり全ての生活に必要な能力があります。それに対して人間の男性は脳が1400gあり人間の女性にはない科学や哲学を論ずる心を拡張機能としてもっています。この拡張機能を利用して人間の男性は試行錯誤して進歩・進化しているのです。

33.パパは以前、人間の女性を見ていて原始人や古代人の衣服と共通していると気付きました。原始人の腰巻や古代人の貫頭衣はスカートと一緒で下から見上げると穴があいています。何故こんな不完全なスタイルなのか?と思いました。一方の男性は日々思考錯誤して新しいスタイルを追い求め進歩・進化を続けています。

34.人間の女性が自分の意思ではなく人間の男性との性交によって妊娠するのは人間の男性の試行錯誤をして進歩・進化した性染色体のx染色体の遺伝子を書き換える事が目的なのでしょう。

35.杏子(あんず)ちゃんの後ろ姿は母親のドンナ(貴族の娘・貴婦人)杏奈ちゃんにソックリですね。遺伝子は嘘をつかない。

36.今夜はクリスチャンとアン王女がデートをしていました。

37.アン王女は複数の夫の雄猫の間を渡り歩いている様です。

38.雌猫は多様な遺伝子の子猫を残す為その都度、夫の雄猫を代えるのです。

39.人間のシングル・マザーが第二子は第一子と違うタイプにしたいから別の男と交際すると言う例が一番近いのかもしれません。

40.鼻キズ子のニケちゃんは巨大な茶子ちゃんや茶珍獣ちゃんほどではありませんが雄猫と同程度あり雌猫としては大柄です。。

41.鼻キズ子のニケちゃんを擬人化すると身長170～180cmあり髪の毛の引っ張り合いで髪がボサボサに痛み顔に爪をたてられたギスのある女性なのでしょう。

42.英語で女性のケンカまたはその興行試合をCat Fightと表現したのは適格な表現だったのですね。良く観察をしている。

43.狂暴な雄猫の九郎ちゃんが雌猫をイジメいた時は肉食動物が草食動物の狩りをしていた時の様に逃げる雌猫を背後から猛ダッシュで襲い地面に引き倒していたのに対して…。

44.雌猫のニケちゃんの場合は相手の雌猫と対面して人間の女性が高い声で罵り合い、髪の毛を引っ張り合い、爪をたてて顔をひっかくイメージなのです。

45.パパは人間の男性の存在価値が人間の女性の性染色体のx染色体の遺伝子を書き換える事だと言いました。ドンナ(貴族の娘・貴婦人)杏奈ちゃん。杏子(あんず)ちゃんを見ると母系が優勢で父系が劣勢の様に感じます。

46.ダメな人間の夫が優秀な人間の妻を妊娠させるとどんな子供になるのか?。と考えると子供が女性の場合はダメ夫の性染色体のx染色体が劣勢遺伝となり不活性化して優秀な妻の性染色体のx染色体が優勢遺伝となり活性化するのではないか?と推測出来ます。子供の男性の場合は話は別です。性染色体のx染色体は母親から受け継ぐため肉体的に優勢な豊臣秀頼は肉体的に優勢な淀君からその肉体を受け継いだのであり肉体的に劣勢な豊臣秀吉とは無縁だったのです。

47.杏子(あんず)ちゃんの母親のドンナ(貴族の娘・貴婦人)杏奈ちゃんの性染色体のx染色体が優勢遺伝して活性化してダメ夫のカンカンちゃんの性染色体のx染色体が劣勢遺伝して顔立ち以外は非活性化したのではないのか?とパパの推論です。

48.パパは「人間の男性の存在目的は色々試行錯誤して進歩・進化した遺伝子で子供の女性の性染色体のx染色体の遺伝子を書き換える事だ」と言いました。

49.一方で「母親が優秀なら子供は皆優秀」と言う諺があります。子供が女性の場合、ダメ夫は劣勢遺伝して性染色体のx染色体を書き換える事が出来ず子供は母親に瓜二つとなるのでしょう。ドンナ(貴族の娘・貴婦人)杏奈ちゃんや杏子(あんず)ちゃんがその良い例なのでしょう。