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1.長い間名前がなかったクリスティーヌちゃんの次女姉妹のキジ虎白のネコちゃんに名前を与えよう。
2.この子は全く鳴かないから静ちゃんと名付けます。
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16.また鼻キズ子のニケちゃんとクリスティーヌちゃんのにらみ合いがはじまりました。バトルに発展するのでしょうか?。
17.いいえ。ニケちゃんがゴロニャンをはじめました」。
18.パパに対してニケちゃんが二度目のゴロニャンです。
19.「パパは私の者よ」とクリスティーヌちゃんに見せびらかしているのかもしれません。
20.普段はゴロニャンしなかったドンナ(貴族の娘・貴婦人)杏奈ちゃんも他に雌猫がいるとパパに対してゴロニャンしたのと同じなのかもしれません。
21.鼻キズ子のニケちゃんと「どう?。私のゴロニャンは…」と言いました。
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40.クリスティーヌちゃんはキリスト教会の敷地の中で「近代合理主義」とはイギリス経験論からの哲学に終止符を打ちフランスの「我思う故に我あり」の哲学者デカルトによって科学に裏付けされた理性的な哲学の事を言います。世界で一番女性に熱心だったイタリア人男性が「科学と哲学を論ずる場に女がいると気が散る」と言って女人禁制をしてまで議論していたのが「近代合理主義」だったのです。
41.「近代合理主義」は神羅万象の「なぜ?」に対して理性的な哲学として仮説を立てる。そしてその仮説が科学的に裏付けされるか?を議論していました。これが基礎となってキリスト教徒が「神がなぜ私にその課題を課したのか?」と自問自答する事につながります。
42.「近代合理主義」を基礎として「無知」「中世キリスト教の悪しき迷信」を理性的に克服したのが「近代啓蒙思想」です。啓蒙とは「無知蒙昧に光をあてる」と言う意味です。「近代啓蒙思想」が現代の諸問題を全て解決するには役不足ですが哲学の基礎として非常に重要です。
a1.この画像はモーゼス・メンデルスゾーン(1729~1786)です。メンデルスゾーン姓はラビ(ユダヤ教パリサイ派の教師)メンデルの子孫と言う意味です。ユダヤ人の近代史に必ず登場するドイツ系ユダヤ人近代啓蒙思想家の哲学者です。哲学者イマヌエル・カントを論破した事で有名です。キリスト教と同様にユダヤ教にも「無知」「中世ユダヤ教の悪しき迷信」が数多くありました。それを一つ一つ啓蒙して行った人物です。因みに「近代合理主義」「近代啓蒙思想」を経験せず中世封建時代の霊界に生きる仏教徒には「危険な思想」と感じるそうです。
a2.この画像はフェリックス・メンデルスゾーン(1809~1847)です。彼はモーゼス・メンデルスゾーンの孫です。天才は隔世遺伝する実例です。ドイツ・ロマン派の作曲家です。「ヴァイオリン協奏曲ホ短調op64」「交響曲四番『イタリア』イ長調op90」が代表作です。またドイツ・ロマン派の時代に忘れ去られたバッハを復活させた人物です。
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