Chatora84

珍獣ちゃん姉妹12

茶珍獣ちゃんと用心棒の九郎ちゃん対茶子ちゃん一派の第三次ネコちゃん大戦(実際は小競り合い)が発生しました。結末はどうだったのでしょうか?。茶珍獣ちゃんと茶子ちゃんとの直接対決と言うより周辺部の小競り合いが中心でした。どこからともなくやって来て茶子ちゃん一派を襲うユナちゃんは普段はどこにいるのでしょうか?。

1.茶子ちゃん一派のネコちゃん達が続々と登山してきます。何があったのでしょうか?。

2.パパを見て集まってくれたと考えたいですが、真実はどうなのでしょうか?。

3.中央に茶珍獣ちゃん、右に茶太郎お父さんがいます。茶子ちゃん一派の集会に参加しようとしています。

4.黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんがパパの前を歩いています。

5.三毛珍獣ちゃんの親友のサビ猫ちゃんもいました。

6.黒猫三姉弟の母親です。(仮名)黒猫Aちゃんの平面的な顔立ちは母親から遺伝したのですね。しかし黒白猫から全身黒毛の黒猫三姉弟がうまれるとは...。父親は全身黒毛の短尾のネコちゃんだったのでしょうか?。

7.この雄猫は腹部の毛が汚い様に見えます。

8.土の上で座っていたのでしょうか?。

9.この黒白猫ちゃんが黒猫三姉弟の母親です。鼻筋がなだらかで逆五角形の顔立ちの日本猫とは違い、丸い輪郭に小さな鼻や口が付いており、胴長な体形で長尾なのでアメリカ系のネコちゃんなんでしょう。

10.深夜にネコちゃんの喧嘩の唸り声が聞こえると思うと大抵の場合はフミちゃんの旦那(ファニナル)かユナちゃんがどこともなくやって来て、茶子ちゃん一派のネコちゃんを襲っている事が非常に多いです。

11.ユナちゃんはここの縄張りの主ではなく時々やって来ては茶子ちゃん一派のネコちゃんに喧嘩をふっかけて行きます。普段はどこにいるのでしょうか?。

12.日本猫としては大柄なユナちゃんが全身全霊をこめて喧嘩をふっかけるのだから、恐ろしいのでしょう。

13.一方で襲われているネコちゃんは九郎ちゃん7の48に登場した雌の(仮名)黒白猫Aちゃんです。

この画像は九郎ちゃん7の48です。この雌の(仮名)黒白猫Aちゃんは九郎ちゃんに縄張りを追い出され300m以上、離れたこの場所に逃げて来たのです。九郎ちゃんは悪い奴だ。

14.ネコちゃんの喧嘩の勝負について解説しましょう。基本的に孤独で過ごすネコちゃんは喧嘩で怪我をすると全力で狩りをする事が出来ず、最悪の場合は狩りが出来ず餓死する可能性すらあります。そこでネコちゃんが毎夜、猫の集会を集会を開き、互いに喧嘩しない様に顔見せをしているのです。それでも喧嘩が発生する場合があります。その場合は互いに唸り声をあげて相手を威圧する様に口喧嘩で勝敗を決します。

15.喧嘩の勝敗は上から見下ろしている方が優勢、下から見上げている方が劣勢です。見ての通り、ユナちゃんが優勢ですが、パパが隣で写真を撮っている為、ユナちゃんの気が散っている感じです。

16.ユナちゃんが雌の(仮名)黒白猫Aちゃんにベンチを空け渡せと因縁を付けている状況です。人間から見たら「ベンチくらいで争うな」と言いたいのですがネコちゃんにとっては重要な事なんでしょうね。

17.黒猫三姉弟は長尾の(仮名)黒猫Aちゃんと(仮名)黒猫Bちゃん。そして短尾の(仮名)黒猫Cちゃんがいますが、この画像を見ても判別が難しいですね。

18.九郎ちゃんの様に平面顔だ。(仮名)黒猫Aちゃんなのでしょうか?。

19.道端に(仮名)黒猫Aちゃんが落ちています。拾って帰りたい...。無理にパパにゴロニャンしなくても良いよ。

20.ゴロニャンの後は毛繕いしないといけないね。

21.丸くて大きな輪郭に前後につぶした様な平面顔の(仮名)黒猫Aちゃん。九郎ちゃんに似ている。しかし九郎ちゃんはこの子を見ると襲いかかるから直接的な関係はないのでしょう。

22.(仮名)黒猫Aちゃんの特徴は顔の大きさに比較して鼻や口が非常に小さい事です。これは母親の黒白猫ちゃんに似たのでしょう。

23.時々、茶珍獣ちゃんは茶太郎お父さんに会いに来ます。

24.そして鼻キッスや親子の語らいをします。時には喧嘩ゴッコして遊ぶ事もあります。

25.どう見ても茶太郎お父さんよりも茶珍獣ちゃんの方が大柄に見えます。目の錯覚でしょうか?。

26.パパも茶太郎お父さんの様にこんな美人の娘が欲しい。

27.長尾も含めると茶珍獣ちゃんはかなり大柄なんですね。巨大なメグちゃんやフーちゃんよりは小さいですが、放浪猫のクーちゃんよりは大柄に見えます。

28.茶太郎お父さんが竹藪から道路へ出ようとすると不仲の九郎ちゃんが前を塞いでいました。

29.「茶太郎お父さん。九郎ちゃんがいても大丈夫。安心して出てきてください」と茶珍獣ちゃんが言うと「義理の息子の九郎です。安心して出てきてください」と九郎ちゃんが言いました。

30.心配そうに茶太郎お父さんを覗き込む茶珍獣ちゃんと可愛い表情で待機する九郎ちゃん。

31.茶珍獣ちゃんが九郎ちゃんに「ちょっと場を外してくれない」とお願いしています。客観的に見て九郎ちゃんがいるから茶太郎お父さんは竹藪から出てこれないのでしょう。

32.顔を背けただけで移動しない九郎ちゃんに茶太郎お父さんは竹藪に籠城を続けています。

33.何事にも厭きやすい茶珍獣ちゃんが茶太郎お父さんの籠城の時間に耐え切れず、道路の上の臭いを嗅ぎだしました。何もない様に見えますがネコちゃんから見て食べ物となる物があるのでしょうか?。

34.今夜も茶子ちゃん一派の猫の集会が開かれています。茶子ちゃん一派は凶暴な九郎ちゃんに追い払われたネコちゃんが多数います。課題はどうしたら九郎ちゃんを排除して凶暴な九郎ちゃんに追い払われたネコちゃんを元の縄張りに復帰させるかです。まるで越後の義将の上杉謙信みたいですね。因みに右下の黒猫は黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんでしょうか?(仮名)黒猫Bちゃんでしょうか?回答できるあなたは凄い。

35.客観的に見てボスの茶子ちゃんも副将の百合子ちゃんも凶暴な九郎ちゃんに恐怖して逃げ出したネコちゃんです。数を集めても九郎ちゃんに打ち勝つ事は難しいと思います。

36.黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんが九郎ちゃんの縄張りに侵入しました。

37.「ボス。来てください」と黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんが言いました。

38.第二次ネコちゃん大戦(実際は小競り合い)には直接、参加しなかったボスの茶子ちゃんが九郎ちゃんの縄張りの境界線のポールを越えてしまいました。第二次世界大戦でポーランド国境を超えるナチス・ドイツ陸軍の様です。第三次ネコちゃん大戦(実際は小競り合い)の始まりです。

39.(仮名)黒白猫Bちゃんは茶子ちゃんに従っても凶暴な九郎ちゃんに追い返されるのを身に感じていました。結末を予想できた(仮名)黒白猫Bちゃんは下を向いて落胆しています。

40.一緒に侵入した黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんは凍てつく眼光の九郎ちゃんのターゲットにされている事にまだ気付いていません。

41.凍てつく眼光の九郎ちゃんは音も立てずに黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんに近付いて行きます。

42.凶暴な九郎ちゃんは女子供でも一切、容赦しません。黒猫三姉弟の(仮名)黒猫Aちゃんはどうなるのでしょうか?。

43.(仮名)黒白猫Bちゃんは凶暴な九郎ちゃんの目前にいましたが、凶暴な九郎ちゃんの攻撃目標が自分ではない事に安堵していました。三毛珍獣ちゃんはニャンコ伸びポーズをしようとしています。緊迫した九郎ちゃんと違いリラックスしていますね。

44.茶太郎お父さん。いったいどうしたんですか?。

45.茶太郎お父さんの指定席が茶子ちゃん一派に占領されています。

46.第三次ネコちゃん大戦(実際は小競り合い)の巻沿いをくったのは茶太郎お父さんでした。別働隊の暴ずれ女の百合子ちゃんが茶太郎お父さんの席を奪い、泥棒猫の細子(本名は貧子)が略奪に加わりました。第三次ネコちゃん大戦(実際は小競り合い)は茶珍獣ちゃんと茶子ちゃんの直接的な争いはなく茶子ちゃん一派と九郎ちゃんの小競り合いで終わりましたが、九郎ちゃんと茶太郎お父さんやユナちゃんと(仮名)黒白猫Aちゃんとの代理戦争が目立ちました。

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