Chatora84

珍獣ちゃん姉妹9

茶珍獣ちゃんと茶子ちゃんが口喧嘩の末に険悪な雰囲気になりました。

1.夏バテした九郎ちゃんに代わって今夜は三毛珍獣ちゃんが縄張りの警戒です。

2.薄い色の毛のネコちゃんはおっとりしている傾向が強いと言われていますが。

3.三毛珍獣ちゃんも自己主張の塊りの様な珍獣ちゃん姉妹の一匹です。

4.黒珍獣ちゃんや茶珍獣ちゃんの様にやかましく鳴きわめく事はありませんが。

5.ひたすらボディ・ランゲージで自己主張します。

6.他の雌猫では数m以上離れていないと怖い凶暴な九郎ちゃんにもボディ・ランゲージで自己主張を繰り返しています。

7.三毛珍獣ちゃんの自己主張に怒りを発した九郎ちゃんは軽度なら毛繕いをして冷静を保つ様に試み重度なら近くにいた他のネコちゃんを襲って怒りを抑えます。

8.凶暴な九郎ちゃんを夫とした三毛珍獣ちゃんは対等と言うより我儘を通すほど自己主張しています。人間でも凶暴な男の妻は同じ事をしているのでしょうか?。

9.自己主張の塊りの珍獣ちゃん姉妹の特異な現象なのかもしれません。黒珍獣ちゃんの新しい飼い主は(可哀相に)単なる飼育員またはメイドに成り下がっている可能性が強いでしょう。

10.三毛珍獣ちゃんが何か見つけた様です。

11.小さな虫がいました。

12.三毛珍獣ちゃんの狩猟本能が目覚めたのか小さな虫を追いはじめました。

13.三毛珍獣ちゃん。狩猟ゴッコは楽しいよね。

14.小さな虫が下水道の蓋の穴に逃げ込んでしまいました。

15.下水道の蓋の穴に逃げ込んだ小さな虫を追い詰める三毛珍獣ちゃん。

16.小さな虫は三毛珍獣ちゃんの手の届かない所へ逃げてしまいました。

17.三毛珍獣ちゃん。残念だったね。

18.三毛珍獣ちゃんの狩猟ゴッコはこれで終わりです。

19.ここは九郎ちゃんの縄張りの自転車小屋です。日中、猛暑で九郎ちゃんが「行き倒れ」ている状態の時は茶珍獣ちゃんが代わりにこうやって縄張りを監視しています。

20.九郎ちゃんの広大な縄張りはいつのまにか「九郎ちゃんファミリー」の縄張りになってしまいました。九郎ちゃんが雄猫と言わず雌猫と言わず追い出して取得した縄張りを茶珍獣ちゃんと三毛珍獣ちゃんが自由に使っています。猫の世界も人間の世界も同じなのですね。

21.九郎ちゃんの縄張りを自分の縄張りの様に利用している茶珍獣ちゃんは九郎ちゃんの妻なんだね。

22.凶暴な九郎ちゃんを有効活用している茶珍獣ちゃんでした。

23.一方でここは茶子ちゃんの縄張りです。

24.ユマちゃんも一緒でした。大柄な茶子ちゃんと一緒だと小柄なヤマちゃんは余計に小さく見えます。

25.大柄な剛力女の茶子ちゃんはおっとりしているけど他の雌猫のボス的な存在なんだね。

26.マンションのポールにスリスリ(マーキング行動)して自分の縄張りを主張する茶子ちゃん。

27.こんな離れた場所まで茶子ちゃんの縄張りなんだ。凄いね。それとも自分のいる所の全てにスリスリ(マーキング行動)しているのでしょうか?。

28.パパに会いに来た茶子ちゃん。

29.パパにゴロニャンしようとした茶子ちゃんに思わぬ邪魔が入りました。

30.戸惑う茶子ちゃんに...。

31.「パパにゴロニャンするのは止めて」と茶珍獣ちゃんが言うと、「ここは私の縄張りよ。なんであなたがいるの?」と茶珍獣ちゃんに反論する茶子ちゃん。確かに九郎ちゃんの縄張りから200m以上離れた所に茶珍獣ちゃんがいるのでしょうか?。雄猫は半径500mくらい行動範囲があると言いますが雌猫だって半径200~300mくらいの行動範囲があるのかもしれません。

32.険悪な雰囲気になりました。

33.茶子ちゃんは茫然としているし。

34.茶珍獣ちゃんはうつむいています。この二匹は子猫の時からこう言う関係なのです。

35.三毛珍獣ちゃんは顔を洗おうとしています。

36.ネコちゃんは舌でなめて毛繕いをしますが、自分の顔を舌でなめる訳にはいきません。手に唾を付けて手で顔を洗うのです。

37.三毛獣ちゃん。毛繕いは終わりましたか?。

38.普通のネコちゃんと人間は言葉が通じなくてもテレパシーとまでも言いませんが、表情やボディ・ランゲージなどで喜怒哀楽など基本的な感情を理解する事ができます。

39.しかし茶珍獣ちゃんからは喜怒哀楽など基本的な感情が読み取る事ができません。

40.西洋人ならば毎回、妻が夫に対してコーヒーにしますか?紅茶にしますか?と確認しなければなりませんが、東洋人の場合、以心伝心して妻は夫の心を読んでコーヒーにすべきか紅茶にすべきか選択しなければなりません。

41.三毛珍獣ちゃんから心の叫びと言うか心の声を聞く事ができません。例え霊能者でなくても長い時間をかければ感じとる事ができる様になります。しかし三毛珍獣ちゃんからは全くありません。何も考えてないのかもしれません。

42.茶珍獣ちゃんは表情やボディ・ランゲージから何を考えているのかある程度、推測する事ができます。

43.九郎ちゃん同様に三毛獣ちゃんは本能のままに生きていて細かい事は考えてないのかもしれません。

44.茶珍獣ちゃんと三毛珍獣ちゃんとは同じ姉妹でも全く違いますね。茶珍獣ちゃん。いつから巨大なメグちゃんにも迫る大柄なネコちゃんになったんだ。因みにマーガレットの愛称がメグなのです。

45.小柄な三毛珍獣ちゃんと表現していますが、普通の日本猫より大きいのです。茶珍獣ちゃんが巨大なのです。人間の女に例えると身長180cmくらいの女なのでしょうか?。この画像からも茶珍獣ちゃんの巨大さが伝わってきます。

46.剛力女の茶子ちゃんも同様に人間の女なら身長180cmくらいの女なのでしょう。

47.体は大きくてもつぶらな瞳の女の子なのです。

48.茶珍獣ちゃんと茶子ちゃんの小競り合いが、第一次ネコちゃん大戦から第三次ネコちゃん大戦へと続いていくのです。

49.いつも茶珍獣ちゃんが茶子ちゃんへ喧嘩を売るところからネコちゃん大戦がはじまります。その逆はありません。

50.茶珍獣ちゃんは茶子ちゃんの存在そのものが気に入らない様です。近親憎悪と言うものかもしれません。

51.ここはフーちゃんの指定席のベランダの下です。フーちゃんが通い猫から家猫へと昇格?してからは三毛珍獣ちゃんの縄張りとなってしまいました。

52.フーちゃんの息子の九郎ちゃんの妻が引き継いだのだから良しとすべきなのかもしれない。

ホーム 戻る