記録的な猛暑から解放されて急激に涼しくなりフサフサの中毛種の九郎ちゃんは元気を取り戻しました。
1.今夜も九郎ちゃん茶珍獣ちゃん夫妻が一緒にいます。
2.夫婦の語らいをしていますね。
3.こうやってまわりに他のネコちゃんがいないか警戒する処は感動してしまいます。
4.こうやって警戒すね九郎ちゃんは何m先までの音を聞き分けているんだろう?。
5.人間は視覚で周囲の状況を判断していますがネコちゃんは聴覚で判断しているのです。
6.九郎ちゃん茶珍獣ちゃん夫妻を観察していてある事に気付きました。
7.エロ親父の九郎ちゃんは珍獣ちゃん姉妹のお尻の匂いを嗅ぐ事はあっても自分から鼻キッスをしたりハグ(マーキング行動)をする事はありません。正確に言うと黒珍獣ちゃんとは自ら鼻キッスやハグ(マーキング行動)をしていましたが、黒珍獣ちゃんが新しい飼い主にもらわれて行って、茶珍獣ちゃんと三毛珍獣ちゃんだけになると自らする事はなくなりました。九郎ちゃんの心の中では黒珍獣ちゃんへの思いが残っているのでしょうか?。
8.こうやってハグ(マーキング行動)するのは決まって茶珍獣ちゃんの方からです。
9.九郎ちゃんを観察していると心の中では黒珍獣ちゃんへの思いが残り、茶珍獣ちゃんとは良い関係で、三毛珍獣ちゃんの未熟さにイライラして毛繕いをして心を落ち着かせている様に感じます。
10.「プチ豪邸でのびのび育った黒珍獣ちゃんは新しい飼い主の所でうまくいく訳ないわ。あの子は自分が中心で世界がまわっていると思っているから飼い主を自分の世話係くらいにしかみてないんでしょう。狭い部屋からエクソダス(脱出)して九郎ちゃんのもとに戻って来て」と茶珍獣ちゃんが言っています。
11.九郎ちゃんの頭部の毛繕いをする茶珍獣ちゃん。
12.角度によっては鼻キッスをしている様に見えますが、実際は毛繕いを止めて頭をあげている状態の茶珍獣ちゃんです。
13.茶子ちゃんや百合子ちゃんなど反九郎ちゃんが多いから警戒が必要なのでしょう。
14.エロ親父化する前の九郎ちゃんは必要以上に黒珍獣ちゃんをイジメていました。
15.しかし茶珍獣ちゃんは九郎ちゃんと同格の身体能力があったせいか全くイジメていませんでした。
16.茶珍獣ちゃんは大柄な身体能力の高いネコちゃんだったのです。
17.三毛珍獣ちゃんにいたっては同年のオクタヴィアンちゃんの息子と交尾をする仲で九郎ちゃんとは無縁でした。
18.全ては黒珍獣ちゃんが新しい飼い主のもとへもらわれて行ってしまったから始まっているのかもしれません。
19.黒珍獣ちゃんがいなくなった穴を茶珍獣ちゃんが三毛珍獣ちゃんを引き合わせたと言うのが真実に近いのかもしれません。
20.必要以上にイジメて九郎ちゃんに心服していた黒珍獣ちゃんに九郎ちゃんは相思相愛になれた可能性が高いのですが茶珍獣ちゃんは強い女で三毛珍獣ちゃんはオクタヴィアンちゃんの息子の女で九郎ちゃんはイジメていないのです。
21.茶珍獣ちゃんの尾があまりに近いので尾だけアップになってしまいました。
22.この画像も尾だけはみ出してしまいました。
23.茶珍獣ちゃんや三毛珍獣ちゃんを心服させていない九郎ちゃんはあまり情が通じていないのかもしれません。
24.特に自己主張の強い三毛珍獣ちゃんの身勝手な行動にいつもイライラして毛繕いをして冷静さを保とうとしていたり他のネコちゃんをイジメて憂さをはらしていると考えれば納得がいきます。
25.黒珍獣ちゃんがいなくなった穴は大きかったのでしょう。
26.茶珍獣ちゃんと三毛珍獣ちゃん姉妹が協力して九郎ちゃんをつなぎ止めているのかもしれません。
27.エロ親父の九郎ちゃんは三毛珍獣ちゃんのお尻の匂いを嗅ぐ事、以外は求めていないのかもしれません。
28.毛繕いする九郎ちゃんを挟んで茶珍獣ちゃんと三毛珍獣ちゃんが鼻キッスをしています。姉妹で九郎ちゃんを共有していると言う意味なのでしょうか?。
29.鼻キッスを終えて左足で顎を掻いているいる茶珍獣ちゃんと毛繕いをしている九郎ちゃん。和んでいますね。
30.三匹は普通の状態に戻りました。
31.茶珍獣ちゃんは凶暴な九郎ちゃんを用心棒と雇っておくため、九郎ちゃんをつなぎ止めている必要があったのでしょう。
32.凶暴な九郎ちゃんが一匹いるだけで10匹以上の反茶珍獣一派と均衡がとれているのでから...。
33.九郎ちゃん物語は当然、九郎ちゃんが主役のはずですが、茶珍獣ちゃんの登場以来、脇役に追いやられている感があります。
34.それほど茶珍獣ちゃんの存在感が強いのです。さすがプチ豪邸の御令嬢なんだね。
35.普通の日本猫は九郎ちゃん茶珍獣ちゃん夫妻ほどイチャイチャしていません。さすが公衆面前でどうどうとハグする国のネコちゃんだ。
36.猛暑日以前の九郎ちゃんは茶珍獣ちゃんに焼き鰹を横取りされそうになると焼き鰹をくわえて避けていたのですが...。
37.猛暑日以後は茶珍獣ちゃんの焼き鰹を横取りしたり、逆に横取りされる関係になりました。
38.猛暑で今まで色々と学習して来た事など吹っ飛んで本能がむき出しになったのかもしれません。
39.茶珍獣ちゃんは美人ネコちゃんですね。
40.この画像だけ見ると三毛珍獣ちゃんのお尻を見つめる九郎ちゃんになってしまいますが、実際は泥棒猫の細子(本名は貧子)の登場に警戒する三毛珍獣ちゃんと九郎ちゃんでした。
41.三毛珍獣ちゃんは九郎ちゃんの蔭に隠れていますね。女の子だ。猛ダッシュで襲いかかる体勢に気付いた泥棒猫の細子(本名は貧子)は闇の中に消えていきました。
42.泥棒猫が消えて安堵する三毛珍獣ちゃん。
43.猛暑日(35度以上)から真夏日(30度以上)の雨の朝。九郎ちゃんは悪寒したのかうつろな表情をしています。
44.温度差で風邪をひいたのですね。この後、大きなクシャミをした九郎ちゃん。
45.猛暑日(35度以上)は過ぎ去り、真夏日(30度以上)や夏日(25度以上)の温度にもなれた九郎ちゃんは風邪も治りました。
46.いつも三匹でイチャイチャしていてください。
47.自己主張が強く我儘な三毛珍獣ちゃんは自分が中心で世界がまわっている黒珍獣ちゃんと性格がよく似ています。九郎ちゃんも黒珍獣ちゃんの面影を三毛珍獣ちゃんに見ているのかもしれません。
48.いつも九郎ちゃんの前を遮る様にも見える茶珍獣ちゃんのマーキング行動。その逆、九郎ちゃんから茶珍獣ちゃんへのマーキング行動を見た事がありません。
49.九郎ちゃんから積極的に鼻キッス、マーキング行動をしたのは黒珍獣ちゃんだけです。九郎ちゃんの心の中には黒珍獣ちゃんへの思いが残っているのかもしれません。
50.以前は「エロ親父。近寄らないで」と言っていた茶珍獣ちゃんも今では自らお尻を九郎ちゃんに向ける様になりました。
51.自己主張の強い三毛珍獣ちゃんに九郎ちゃんは終始、毛繕いをして冷静さを保とうと努力しています。
52.九郎ちゃんと相思相愛だったのは黒珍獣ちゃんだけだったのでしょう。