ここは腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」のゆかりの地です。神君「家康公」に由来する史跡などいくらでもあります。ただ上杉景勝や直江兼続の愛と正義の精神がキリスト教の「神の愛」の精神に近いと言っているだけです。ただ神君「家康公」は織田信長公や豊臣秀吉の様な大量虐殺を行っていません。それにもかかわらず神君「家康公」が悪く言われるのは本多正信、金地院以心崇伝、南光坊天海と言った政治顧問が神君「家康公」の名のもとに小汚い政策を行っていた事に由来すると弁護しておきましょう。腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」のゆかりの地に黒タヌキの親子がいたらどうなるのでしょうか?。
1.治療の為に黒ハゲ・ネコちゃんになった九郎ちゃんの一夜の物語です。
2.近くの公園の樫の木の麓で黒タヌキちゃんはネコちゃんの様に焼き鰹を食べ始めました。
3.妻の茶珍獣(マーガレット)ちゃんも一緒です。
4.何故だか九郎ちゃん夫婦と一緒に黒猫Cちゃんがいました。一体どうしたのでしょうか?。
5.「黒ポン太ちゃん」は満身創痍の「黒タヌキちゃん」と違って綺麗なネコちゃんですね。
6.「黒ポン太ちゃん」は左手をなめていますね。「黒ポン太ちゃん」は凶暴な「黒タヌキちゃん」とは似て非なる生物なのですね。
7.事実は別として、神君「家康公」の名のもとに神君「家康公」のゆかりの地に黒タヌキの親子が呼び寄せられたのかもしれません。
8.こちらは黒ハゲの「黒タヌキちゃん」です。腹黒いタヌキ親父と一緒にされて怒っているのでしょうか?九郎ちゃんの表情が怖いに様に感じますが、錯覚でしょうか?。
9.神君「家康公」は腹黒いタヌキ親父ですが、「黒タヌキちゃん」は胸部と腹部に通称「エンゼル・マーク」と呼ばれる白毛がある腹白いネコちゃんです。腹白い「黒タヌキちゃん」が腹黒い神君「家康公」と関連付けられて怒り心頭なのはわかります。それで臍をまげてしまったのですね。
10.黒タヌキちゃん」と行動を共にする自称「息子」の「黒ポン太ちゃん」もお父さんがあんなに満身創痍なのは恥ずかしい。「もっとイケメンだったら良かったのに…」と思っていたのかもしれません。
11.「黒ポン太ちゃん」は毛並みの綺麗なネコちゃんですね。お父さんとは大違いです。
12.「黒ポン太ちゃん」もお父さんがキズを負いそうな場面に遭遇したら「お父さん。危険だ。逃げて」と共助していただけませんか?。
13.「黒タヌキちゃん」は凶暴な九郎ちゃんに戻って何か獲物を狙っている様です。
14.「黒ポン太ちゃん」は「黒タヌキちゃん」の数十cmの距離にいるのに何のリアクションもしません。本当に親子なのでしょうか?。
15.凶暴な九郎ちゃんに戻った「黒タヌキちゃん」の視線の先は雌の黒白猫ちゃんでした。
16.猛ダッシュして来た凶暴な九郎ちゃんに恐怖のあまり雌の黒白猫は立ちすくんでしまいました。
17.発情期も終わりに近付き雌猫がフェロモンを出さなくなっていたとたんにこの光景です。九郎ちゃんは殺戮サイボーグなのでしょうか?。九郎ちゃんは野生の目をしています。
18.あっと言う間の出来事に「黒ポン太ちゃん」は気付かず顔を洗っていました。
19.九郎ちゃんはキジ虎姉妹に「親父狩り」に遭いながら、一方で雌猫を「襲って」います。どう言う力関係なのか良くわかりません。
20.この時すでに頭部のハゲとは別に右首にも噛まれた痕があり治療を受けていました。
21.雌猫を追い払った「黒タヌキちゃん」の凱旋に答える自称「息子」の「黒ポン太ちゃん」でした。
22.茶珍獣ちゃんと戯れる「黒ポン太ちゃん」。
この画像は九郎ちゃん11の25です。やはり「黒タヌキちゃん」と「黒ポン太ちゃん」の体形は似ています。直接的な血縁関係はなくても架空種の黒タヌキ種の親子なのかもしれない。何故、同じ領域に同じ様な体形の「黒タヌキ」の親子がいるのでしょうか?直接的な血縁関係はないと判断した事は間違いだったのでしょうか?。
23.九郎ちゃん。右首は痛くないのですか?。
24.パパの後をついて公園に来た「黒タヌキちゃん」は右首を負傷していますが、治療はキチンと受けています。金のかかるネコちゃんだ。
25.九郎ちゃん。右首のキズに負けない様に焼き鰹を差し入れます。
26.一体、誰が九郎ちゃんの右首を噛んだのですか?。フェロモンに惑わされていない時の九郎ちゃんは一方的に雄猫にも雌猫にも喧嘩を仕掛ける好戦的なネコちゃんです。それで怪我をするとは考えられません。やはり雌のお尻の匂いを嗅ごうと油断して右首を噛まれたと考えるのが自然です。それ以外の状況を想定できるのであれば反論をお願いします(パパの個人的な意見。「それは無理だろ」)。
27.第一の候補が茶子ちゃんです。しかし茶子ちゃんは九郎ちゃんがお尻の匂いを嗅ごうとするとさっと逃げてしまいます。茶子ちゃんの可能性は0%だと感じます。
28.第二の候補は百合子ちゃんです。人間に例えると九郎ちゃんと百合子ちゃんは幼馴染で同級生の関係にあります。普段は一方的にイジメられている関係ですが、時々、防戦をしてして一矢を報いています。あの凶暴な九郎ちゃんに一矢報いる事の出来る数少ない雌ネコちゃんが百合子ちゃんです。当初は天使ガブリエルの左手の白百合の花に例えるのが相応しい純血な乙女だったのですが、人間に例えると幼馴染で同級生の凶暴な殺戮サイボーグの九郎ちゃんから常にイジメられ続けて(鍛えられて)数回に一度は反撃できる様な暴ずれ女に成長しました。九郎ちゃんは百合子ちゃんの運命を変えたのでしょうか?(凶暴なアメリカン・ボブテイル種と幼馴染で同級生の関係になれる日本猫ちゃんの割合は稀でしょう)百合子ちゃんのお尻の匂いを嗅ぎに来た「鼻の先を伸ばした九郎ちゃん」の右首を噛むに相応しい雌猫ちゃんなのかもしれません。真実はどうなのかわかりません。
29.公園の遊具の前でパパにゴロニャンを始める健気な九郎ちゃん。
30.相変わらず力強いゴロニャンですね。
31.こんな力強い凶暴な猫ちゃんの右首を噛むネコちゃんなどいるのでしょうか?(やはり百合子ちゃんの必死の防戦の可能性が高い)。
32.九郎ちゃんは一対一の対戦において凄まじいばかりの集中力で狩りを行いますが…。
33.狩りに集中するあまりに(隣りに座っていた)パパがダッコすると容易に捕まってしまいます。
34.九郎ちゃんは一つの事に集中するとまわりの事が見えなくなる様です。シングル・タスクの行動は出来てもマルチ・タスクの行動が出来ない猫ちゃんだったのです。
35.凶暴な九郎ちゃんは一対一の関係で次々に猫ちゃん達を撃破していたった事実がありますが…。
36.ネコちゃんを見慣れていない人間には識別が難しい黒猫三姉弟やキジ虎三姉妹が集団で「親父狩り」に来ると混乱して冷静に対処できないのかもしれません。
37.集中力の強い九郎ちゃんが、その強い集中力で雌猫のお尻の匂いを嗅いでいる間に、反撃されて頭部のキズを負い、一週間もしない今回また右首への噛みつきとなったのでしょうか?。
38.しかし頭部のキズは痛々しいですね。しかし新たな毛が生えてきています。しかし凶暴な表情をしています。
39.公園のゴミ箱の前に蹲る九郎ちゃん。
40.満身創痍の肉体をゴミ箱に捨て「黒ポン太ちゃん」の様な新たな肉体に交換できれば良いのですが、そんな事はできませんね。パパの言行に不満をもったのか「黒タヌキちゃん」は怒り心頭の表情をしています。
41.雄猫が雌猫を武力屈服させた印に首を甘噛みする事はありますが、このキズ痕を見ると毛皮を通り抜けて筋肉まで歯型が達していますね。凶暴な九郎ちゃんに追い詰められた百合子ちゃんが「渾身一撃」の反撃をした歯型だったのかもしれません、見ての通り、凶暴な九郎ちゃんの右首を負傷させるほど激しい抵抗をせざるを得ない状況だったのかもしれません。九郎ちゃん。百合子ちゃんに一体、何をしたんだと言いたい。
上記のアップ。治療の為とは言え皮まではがされてしまった九郎ちゃん。
さらにアップ。歯型がクッキリですね。
42.九郎ちゃんは学習能力のないバカ猫だ。と言う前に雌猫のお尻の匂いを嗅げるのであれば怪我をも厭わない豪気な性格なのかもしれません。
43.右首を怪我しても全く学習も反省もない様に見えます。これが本能のままに生きると言う事かもしれません。
44.九郎ちゃんは右首の怪我など意識がない様に振る舞っています。まわりの人間が一方的に振り回されている様に見えます。
45.しかし治療の為とは言え皮まではがされてしまっていたのであれば、このキズ痕は今後ハゲのままになる可能性はないのでしょうか?。
上記のアップ。黒ハゲ(エド)ちゃんに続き黒ハゲ二世(九郎)ちゃんにならなければよいのに…。
さらにアップ。腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」との因縁を否定したい「黒タヌキちゃん」。タヌキみたいなネコちゃんがいても不思議ではありません。しかしタヌキをイメージさせる腹黒いタヌキ親父がいるとはどうしてなのでしょうか?タヌキみたいな人間がいたと言うよりタヌキが人間に化けていて誑かされていたと考える方が自然なのかもしれません。戦国乱世の中で里山が焼き払われたタヌキが松平元康と入れ替わり「徳川家康」と改名して里山を戦火から護る為に尽力した歴史小説を書いて見るのも一興でしょう。また別の物語として(三河の国の岡崎ではなく)駿府(静岡)の地でササラ売りに化けていたタヌキが見事、松平元康と入れ替わり、武蔵の国の浅草の地にいた「謎の権力者」に自らを「タヌキ汁」の鍋に身を投じて戦国乱世を終わらせるきっかけを作ったと創作してみたらどうでしょうか?(神君「家康公」は征夷大将軍に任命される為に忠臣蔵で有名な高家の吉良家から新田氏の子孫(どうやって上野の国(群馬県)の新田氏の子孫が全国を旅する漂泊僧となり三河の国(愛知県)に定着した言う出来事を証明できるのでしょうか?)と言う家系図を買い取った事は有名ですが、実際は三河の国の賀茂氏(京都の下鴨(賀茂)神社の神主の賀茂氏の荘園が三河の国に実在した)の荘園に仕えた氏も姓も分からぬ国人だったと言う伝承が真実味があります。更に松平元康(またはその影武者)は「タワシが発明される前のササラ(現在でも中華料理店ではタワシの代わりに使用している)売りに買われた人物であると言う伝承があります」。現在の愛知(三河の国)県人と言うより静岡(駿河の国)県人的な性格だと言われています。何故なのでしょうか?駿河の国のタヌキが松平元康と入れ替わり「徳川家康」と改名したと言えば色々なミッシング・リンク(失われた関連)が説明できるのかもしれません。里山の危機を救う為に神君「家康公」に化けたタヌキは健気ですね。「黒タヌキちゃん」の凶暴な九郎ちゃんに爪の垢を煎じて飲ませてあげたい)。
46.右首を怪我してもクッタクのない九郎ちゃんは何事もなかった様に生活しています。
47.「黒タヌキちゃん」は本当は黒猫の九郎ちゃんが化けた生物です。本当は腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」とは血縁的には関係のないアメリカン・ボブテイル種のネコちゃんです。
48.またクッタクのない顔をして…。
49.ゴロニャンを始めました。
50.20世紀を代表するバレエのプロコフィエフ作曲の「ロメオとジュリエット」op64のロメオ役の様に足を上げています。
51.プロコフィエフ作曲の「ロメオとジュリエット」は19世紀のチャイコフスキーの三大バレエ以上に人気がありますね。一応、シェークスピア作品です。パパは若い時からこのバレエを鑑賞してきましたが、全四幕52曲で二時間半と長大な為に未だ全曲を通して鑑賞した事がありません。抜粋版のみです。哀れで可哀相なパパでした。
52.九郎ちゃんもバレエでもっこりタイツをはいてバレエを踊りたいのでしょうか?。
53.ついでにプロコフィエフ作曲の「シンデレラ」op87の王子役もやってみませんか?第三幕48曲の「王子とシンデレラの再会」で黒珍獣ちゃんとの再会をはたして見たいとは思いませんか?このバレエ「シンデレラ」op87も全三幕50曲と長大な為、パパは未だに全曲を通して鑑賞した事がありません。バレエと言う無言劇でこれほど長大になると鑑賞するにも事前準備が大変です。