Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん41

九郎ちゃんに新しい愛称が追加されました。「執事セバスチャン」です。これで忠犬ハチ公の様にパパに対して律儀で忠猫だから「ネコ八」ちゃん。外国でも通用する様に「クロード」ちゃん。黒ポン太ちゃんとコンビで黒タヌキ親子だから「黒タヌキ」ちゃん。そしてキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと御嬢様と執事の関係にあるから「執事セバスチャン」です。さらに愛称を追加するとエロ親父(スケベ親父)だから黒スケなんてどうだろう?。

1.公園の遊具に隠れる九郎ちゃんは黒くて漆黒の闇に隠れると識別できませんね。

2.エロ親父の「黒スケ」ちゃんは茶珍獣(マーガレット)ちゃんのお尻の匂いを嗅ごうと登場してきました。

3.「黒スケ」ちゃんに聞きたい。発情期を過ぎた春はフェロモンが出ていないはず。そんなに雌猫のお尻が恋しいのですか?年間を通して発情期の人間の女とは違うのです。しかし人間の女に聞きたい。ネコちゃんと違って年間を通じて発情期だったと自覚しているのでしょうか?人間の女は自分がフェロモンを出している自覚があるのでしょうか?ないのでしょうか?。

4.「黒スケ」ちゃんの右背に猫の手形分のハゲがありますね。「黒スケ」ちゃんが義理の父親の茶太郎お父さんに狩りを行った証拠として確証があります。九郎ちゃんを狩りに見立てて襲う事の出来るネコちゃんはキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんしか考えられません。事実はどうなのでしょうか?。

5.春になって茶子ちゃんは自らの縄張りを出て、この公園にやって来た様です。ネコちゃんは孤独を愛する生き物です。茶子ちゃん一派のボスとして振る舞う事にあきたのでしょうか?。

6.「黒スケ」ちゃんの後姿を見てパパは「黒スケ」ちゃんがタキシードを着ているネコちゃんに感じる様になりました。中毛種の日本猫は存在しません。エロ親父の「黒スケ」ちゃんはアメリカ系のネコちゃんだったんだ。

7.妻の茶珍獣(マーガレット)ちゃんも日本では珍獣ちゃんですが、アメリカでは普通にいるOrange Tabbycatなのです。

8.茶子ちゃんは自分を追って来たキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの存在に気付きました。

9.顔が巨大でフサフサの中毛の九郎ちゃんはまるで縫いぐるみの様です。こんな巨大な顔の日本猫は存在するのでしょうか?。しかし背中にはキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの手形の跡が無数に残っていますね。

10.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは天上から降臨していたネコちゃんの王族の一員です。鋭利な耳の形がネコちゃんの王族のメーン・クーン種を表しています。また頭脳明晰で身体能力も優れています。凶暴な九郎ちゃんは王族のキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんを道を整える「洗礼ヨハネ」たったのでしょうか?。

11.茶子ちゃん一派のボスの茶子ちゃんに敬意を示すキジ虎C(キャロライン王女)ちゃん。

12.カンカンちゃんは父親はアメリカ系の黒白猫のオクタヴィアンちゃんの息子で、母親は日本猫のフミちゃんです。カンカンちゃんはアメリカ系のネコちゃんと日本猫のハーフだったんですね。眩い美少年のオクタヴィアンちゃんの名前を引き継いでもらいたい。

13.茶子ちゃんがいると異母姉妹の茶珍獣(マーガレット)ちゃんが因縁をふっかけて来ます。

14.茶珍獣(マーガレット)ちゃんは茶子ちゃんに「あなたとは父親は同じだけど私の母親はペット・ショップで15万円以上するクラシック・タビーよ。あなたの母親は一体、誰なの?」と因縁をふっかけています。

15.パパは言いたい「母親は違っても父親が一緒なら仲良くできませんか?」。パパの独り言は正論なのでしょうか?それとも違うのでしょうか?。

16.茶珍獣(マーガレット)ちゃんと茶子ちゃんの女の争いが数度のネコちゃん大戦(実際は小競り合い)を引き起こした事を忘れてはなりません。今ここで新たな公園で新しい関係を築く事はできませんか?。

17.女好きの九郎ちゃんとしては茶珍獣(マーガレット)ちゃんの用心棒として雌猫達を追い払わなければならなかった事にストレスを感じていたのかもしれません。女好きのエロ親父としては全ての雌猫と仲良くしたいんだろうね。

18.今回は女の争いに関わらない様にしているのかもしれません。現在はキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんに対する執事セバスチャンなのですから…。

19.顔を洗おうとしている茶子ちゃん。パパはこんな巨大な雌猫を見た事がありません。茶子ちゃんに危機が迫った場合はパパの家の玄関に通い猫してください。

20.茶子ちゃんはまわりにいるネコちゃん達が気になるのでしょうか?。

21.茶子ちゃんには茶珍獣(マーガレット)ちゃんの様な頭の良さを感じる事はありません。穏やかでボーっとした表情をしていますね。この辺は三毛珍獣ちゃんと性格が近いのかもしれません。

22.頭脳明晰なキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは何を考えているのでしょうか?。

23.ボスの茶子ちゃんと気になる男の子のカンカンちゃんを見つめるキジ虎C(キャロライン王女)ちゃん。

24.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは気になる男の子のカンカンちゃんの心を弄ぶ事はできるのでしょうか?。

25.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの視線に気付いたカンカンちゃんは立ち去ってしまいました。

26.この様子を見ていた黒ハゲネコちゃんは献身的に使えるキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんに何をしてあげるのでしょうか?。

27.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはあんな歳の離れたエロ親父より、同年の男の子のカンカンちゃんの心を奪いたいと思っているのでしょうか?。

28.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんも同年の男の子と仲良くしたかったのですね。

29.この様子をボスの茶子ちゃんが見ていました。カンカンちゃんは茶子ちゃん一派のネコちゃんの一匹です。キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと仲良くしろと命じるのでしょうか?パパはそうは思いません。キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんにはもっと相応しい王族の王子様が登場する事を願います。

30.黒ハゲちゃんは右首の傷痕には毛が生えてきましたが、右背に新しいネコちゃんの手形がのこっています。満身創痍のネコちゃんだから傷が一つ増えても影響ないのでしょうか?。自宅から外へ出ない雄猫はこんなに満身創痍になる事はありません。鈴付きの首輪を復活させた方がよかったのでしょうか?。

31.今後も頭部の傷痕には毛が生えない様な気がします。

32.三歳児になった九郎ちゃんを見ていて孤独なはずのネコちゃんなのに常に雌猫とイチャイチャしています。これは普通の日本猫の雄猫とは違います。ネコちゃんなのに番犬の様な性格のメーン・クーン種と共通する遺伝子をもったアメリカン・ボブテイル種のネコちゃんだから九郎ちゃんの初めての愛称を忠犬ハチ公に擬えて「ネコ八」と名付けました。番犬の様な性格のネコちゃんだから番犬の様に群れて生活するのでしょうか?。

33.あれほど激しく対立していた茶子ちゃんとも仲良くなりました。九郎ちゃんは茶珍獣(マーガレット)ちゃんの用心棒していただけだったのか真実は良くわかりません。

34.体形も性格も普通の日本猫の雄とは何から何まで違いが目立ちます。日本猫の性格がネコちゃんの全てを表している訳ではありません。

35.群れて生活する種類の九郎ちゃんはキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんを順位の高いネコちゃんとして受け入れたのでしょうか?メーン・クーン種やアメリカン・ボブテイル種を飼った飼い主は皆「体形も性格も犬みたいなネコちゃんだ」と証言しています。これは普通の日本猫とは大きな違いです。

36.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんのゴロニャンが始まりました。これはパパに対するものであり、執事セバスチャンに対するものではありません。執事はあくまで使用人の管理人と言う位置づけです。

37.さすが王族の血を引く御嬢様だ。ゴロニャンの姿にセクシーさを感じます。人間に例えると10代後半のグラビア・アイドルのセクシー・ポーズなのでしょうか?。

38.これで長毛種なら言う事がないのでしょうが、このまま中毛種で成長が止まってしまうのでしょうか?父親が長毛種のメーン・クーンでも母親が短毛種なら仕方ないのでしょうか?一歳上の姉の楽ちゃんは同じ条件でも長毛種に成長しました。今後、どうなるのでしょうか?。

39.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんに言いたい。いくら執事セバスチャンでももう少し優しく接してくれませんか?右首の歯型と右背の手形はあなたが真犯人だったのでしょう?。

40.右首の傷痕のハゲから黒毛が生えてきて見た目は分からなくなりました。しかし頭部の傷痕にはまだ瘡蓋がありハゲのままです。このまま黒ハゲ二世(九郎)ちゃんになってしまうのでしょうか?。しかし黒毛なのに光の当り方によってはこげ茶色に見えてしまうのはアミちゃんと一緒です。九郎ちゃんはアミちゃんの心が一族の子孫をパパの元に呼び寄せたのかもしれません。

41.パパにゴロニャンしたキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは執事セバスチャンがとう動くか監視しています。

42.茶子ちゃんも御嬢様と執事の行動を監視しています。

43.この画像を見て、キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが御嬢様、九郎ちゃんが執事の関係に見えました。また九郎ちゃんはブラック・タイをしたタキシードを着た執事の様に見えます。少女漫画の世界では執事の名前はセバスチャンが定番ですから、黒タヌキちゃんは今度は執事セバスチャンに化けたのでしょうか?。

44.まず男性の正装について説明しましょう。昼間はTシャツなどラフな服装でも構わないませんが夜会には正装して行かなくてはならないと言う前提があります。昼間の(準正装)のモーニング・コート。自分に授与された勲章を胸に付けなければならない厳格なホワイト・タイ(白い蝶ネクタイ)指定の夜会には(正装)燕尾服(テイル・コート)。それほど厳格ではないブラック・タイ(黒い蝶ネクタイ)指定の夜会には(準正装)タキシードを着用します。昼間の儀式には上流階級の紳士の普段着である(準正装)モーニング・コートを着用します。上流階級の紳士が仕事に入る前の朝に乗馬を楽しむ為、前面がカットされた黒いフロック・コートをはおり、普段着である灰色のスボンと絹のネクタイと普通のハットがその服装です。昼間の儀式はラフな服装の参加者もいる為、上流階級の紳士が普段着で参加した事が由来です。ホワイト・タイ(白い蝶ネクタイ)指定の夜会には紳士の正装である黒いシルク・ハットを被り、燕(スワロー)の尾(テイル)の様な二つに割れた裾の付いた黒い燕尾服(テイル・コート)をはおり、黒いズボン、白いシャツ、白いベスト、最大の特徴のホワイト・タイ(白い蝶ネクタイ)の着用して、自分に授与された勲章を胸に付けます。夜会の服装は黒と白のみの色合いです。それほど厳格ではないブラック・タイ(黒い蝶ネクタイ)指定の夜会には正装である燕尾服(テイル・コート)を略して(別名)ディナー・ジャケットと呼ばれているタキシードの黒いジャケットをはおり、白いシャツとブラック・タイ(黒い蝶ネクタイ)が特徴です。勲章を付けた燕尾服ではデイナー(夕食)で飲食するのは簡単ではないので黒いジャケットに略されたのかもしれません。燕尾服(テイル・コート)を略した服装ですから服装は黒と白のみの色合いです。前置きが長くなりましたが、九郎ちゃんの毛柄の色合いを見ると一番近いのが、夜会の準正装であるタキシードを着用しているネコちゃんに見えます。九郎ちゃんは全身が黒毛で胸と腹の一部にエンゼル・マークと呼ばれる白毛のあるネコちゃんで灰色の毛はありません。よってモーニング・コートを着用している様には見えません。また全体が黒毛で腹部に白毛のあるネコちゃんなら燕尾服を着用している様にも見えますが、九郎ちゃんは違います。九郎ちゃんはブラック・タイ(黒い蝶ネクタイ)をしてディナー・ジャケットのボタンをしている様な色合いの毛柄に見えるネコちゃんです。九郎ちゃんは生まれながらにしてタキシードを着ていたネコちゃんだったのかもしれません。燕尾服は厳格な夜会に招かれた上流階級の紳士と夜会で持て成す側のマエストロ(芸術家や指揮者)や歌手の服装です。タキシードは勲章をしていない人達とそれを持て成すサービス業の側の服装の様に見えます。因みにセーラー・ムーンと言う少女漫画にタキシード仮面が登場します。タキシードならブラック・タイのはずですがホワイト・タイをした燕尾服を着用しています。多くの人々からこの設定はおかしいと批判されていますが、作者は燕尾服(テイル・コート)仮面では語呂が悪い。語呂の良いタキシード仮面と命名したとうそぶいています。テキスト・クリニック(書かれている内容が正しいかの検証)では一発で不合格になってしまいますね。

45.九郎ちゃんはキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの執事に身を落としてしまいました。執事とは上流階級の家事の使用人の管理者であり、執事の服装のイメージは昼間はモーニング・コート、夜会ではタキシードを着用しています。稀に燕尾服を着てもホワイト・タイではなくブラック・タイや黒いネクタイをして区別をしています。生まれながらにタキシードを着ている様にも見える九郎ちゃんはキジ虎C(キャロライン王女または御嬢様)の執事になる様に運命付けられていたのでしょうか?黒タヌキちゃんは今度は執事に化けた為、新な愛称として「執事セバスチャン」と命名させてもらいました。

46.ゴロニャンをするキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんに寄り添う「執事セバスチャン」について。何故、少女漫画に登場する執事の名前はセバスチャンが定番なのでしょうか?これは由来がハッキリしています。少女アニメ「アルプスの少女ハイジ」に登場するクララ御嬢様に献身的に仕えたゼーゼマン家の使用人の名前がセバスチャンだったのです。ゼーゼマン家の執事はロッテンマイヤー(日本語に訳すとシャルロッテの管理人と言う取って付けた様な名前ですね)女史であり、セバスチャンではありません。クララ御嬢様に仕えたセバスチャンの印象が強かった事と少女漫画の作者が執事を登場させる時に西洋人の人名に詳しくなくてセバスチャンの名前を引用した事により、執事の名前はセバスチャンが定番になっていった様です。セバスチャンはありふれた男性名で使用人に相応しい名前として選択されたのかもしれません。

47.よって執事に化けた黒タヌキちゃんの名前も自動的に「執事セバスチャン」になってしまいました。因みにヨハンナ・ジュペリの「ハイジの修行時代と遍歴時代」が少女アニメの「アルプスの少女ハイジ」の原作であり、ハイジのキリスト教の修行をテーマした児童文学です。アニメの方では宗教的側面は排除されて、アルムの大自然で育ったハイジがドイツのフランクフルトのゼーゼマン家に行き、ホーム・シックから幽霊騒動(夢遊病)を引き起こしアルムに戻った自然賛歌へと内容が書き換えられています。しかし登場人物は一緒です。アルムの自然の中で育った少女がいきなり、ドイツの金融と商業の中心都市のひとつに行った訳ですからホーム・シックにもなるでしょうね。因みにフランクフルトはフランクフルト・ソーセージの発祥地です。またゲーテとユダヤ人のロスチャイルド財閥の出身地でもあります。ドイツにはハンブルグ(英音ではハンバーグ)と言う都市があります。フランクフルト・ソーセージとハンバーグ・ステーキはドイツの地名だったのですね。ウィンナー(ウィーン風)・ソーセージは羊の腸詰または直径20mm未満のソーセージ、フランクフルト(フランクフルト風)・ソーセージは豚の腸詰または直径20mm以上36mm未満のソーセージ、ボローニャ(イタリアのボローニャ風)・ソーセージは牛の腸詰または直径36mm以上のソーセージと定義されています。

48.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんのセクシーなゴロニャンを執事セバスチャンが従者として見守っています。ハイジの作者は登場するキャラに合わせて明示的に名前を付ける作者です。貿易商の大富豪にはゼーゼマンと言う姓を与えています。この姓は典型的なドイツ系ユダヤ人(アシケナージ・ユダヤ)です。どう見ても貿易商でフランスのパリに常駐して自宅を留守にしていてる資産家はユダヤ人資産家をイメージさせます。娘のクララ御嬢様を教育している執事のロッテンマイヤー女史には「シャルロッテの管理人」と言う執事には相応しい命名をしています。このロッテンマイヤー女史の言行が典型的な教育ママをイメージさせるユダヤ人ママの言行なのです。作者はゼーゼマン家をキリスト教徒の家庭と装っていますが、実際はユダヤ人資産家だったと暗示しているのかもしれません。ハイジがホーム・シックにかかり幽霊騒動(夢遊病)を起こす為の布石にしたのかもしれません。普通のキリスト教徒の少女が教育ママをイメージさせるユダヤ人女性から教育を受けると同様な結果になるそうです。

49.やはり、九郎ちゃんの右首の歯型は九郎ちゃんを従者にしようとしたキジ虎C(キャロライン王女)の歯型だったのでしょうか?。

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