Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん50

九郎ちゃんが鮮やかに夏毛の茶毛に生え替わらせたにも関わらず、人間の女の子が天然の黒毛から茶髪に毛染めした様に第三者が茶髪に毛染めしたではないか?と言う疑問も生じました。しかし一ヶ月以上も茶髪に毛染めする染料もないのが事実です。九郎ちゃんの様に一夜にして茶髪にメタモルフォーゼ(変態)した人間の女の子も黒髪の冬毛が抜け落ち茶毛の夏毛に生え替わったのでしょうか?。九郎ちゃんの様に季節によって茶髪に生え変わるのあれば人間の女の子は毛染めを飼う必要がないのに…。茶髪に染めた人間の女の子が黒髪に戻るまての期間と九郎ちゃんが夏毛の茶毛が黒毛に変色するまでの期間を観察するのも一興です。

1.夏場の日本猫は腹部の毛が抜け落ちますが、父親がアメリカ系のオクタヴィアンちゃんの息子と母親が日本猫のフミちゃんの雑種のカンカンちゃんはどうなのでしょうか?。腹部の毛が抜け落ちていません。カンカンちゃんはアメリカ系の属性が強いのでしょうか?。

2.アメリカ系の茶珍獣(マーガット)ちゃんはたまたま日本で生まれただけで種はアメリカ系のオレンジ・タビーキャットです。日本猫の様に腹部の毛が抜け落ちる事はありません。

3.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんも黒猫C(黒ポン太)ちゃんもたまたま日本で生まれただけで種はアメリカ系のネコちゃんです。たまたま親が仕事の都合で日本に居住していて日本で生まれた子供でも人種的にはアメリカ人であり本国に戻ればアメリカ人として過ごします。キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんも黒猫C(黒ポン太)ちゃんもアメリカに戻ればアメリカのネコちゃんとして過ごす事が出来ます。

4.パパも子供の時から日本猫を飼っていた経験があります。因ってある程度のネコちゃんに対する知識があると自負してきました。しかしイギリス系のフーちゃんやアメリカ系の九郎ちゃんや茶珍獣(マーガレット)ちゃんに接して日本猫に対する経験や知識が役に立たない事に気付かされました。

5.九郎ちゃんの下半身の茶髪を見ていて誰か第三者が九郎ちゃんを茶髪に毛染めをしたのではないか?と言う疑問が湧いてきました。しかしそんな事をして何の意味があるのでしょうか?。三毛猫の雄は約二万頭の一の確率で性染色体の異常でxxyとなった時のみ存在します。バカ猫の九郎ちゃんの下半身を茶髪に毛染めして貴重な三毛猫の雄にしようとした陰謀があったのでしょうか?。因みに欧米人は何かに付け秘密結社による陰謀論が大好きです。

6.日本猫の普通の無地の黒猫は茶毛に変色する事はありません。アメリカ系の雑種の黒白猫のクーちゃんも夏毛はこげ茶色です。夏毛に生え替わる時に茶毛にメタモルフォーゼ(変態)するのは外来種の黒猫ちゃんの特徴なのでしょうか?。

7.「ここに黒毛、茶毛、白毛の雄の三毛猫の雄がいるぞ。百万円以上で買ってください」とうそぶいても良いでしょうか?。ただし季節が変わればエンゼル・マークと言う白毛のある黒猫に戻ってしまいますが…。

8.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはキジ虎三姉妹の中で一番、体格が大きくなりました。

9.キジ虎三姉妹も黒猫三姉弟もカンカンちゃんを遊び相手として扱ってくれますが異性として扱ってくれません。九郎ちゃんに近付き過ぎて祖父のオクタヴィアンちゃんや父親のオクタヴィアンちゃんの息子の様に九郎ちゃんに追い出されるんじゃないぞ。

10.キジ虎三姉妹がどうやって九郎ちゃんを親父狩りしようか悪巧みしています。作戦はまとまったのでしょうか?。

11.三歳児になって食べ過ぎで身体が重くなった九郎ちゃんは素早いキジ虎三姉妹から見ると鴨葱の様な存在なのでしょうね。

12.キジ虎三姉妹に黒猫C(黒ポン太)ちゃんの四匹は九郎ちゃんを親父狩りしても反撃してこない事を熟知している様です。

13.因みに左がキジ虎B(ベス王女)ちゃん。中央がキジ虎C(キャロライン王女)ちゃん。そして右がキジ虎A(アン王女)ちゃんです。

14.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはキジ虎A(アン王女)ちゃんにも九郎ちゃんの親父狩りに参加してもらおうと…。

15.九郎ちゃんの親父狩りはキジ虎B(ベス王女)ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの連携攻撃で始まります。キジ虎A(アン王女)ちゃんにも九郎ちゃんの親父狩りに参加してもらえる様にトレーニングが始まりました。大柄なキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと小柄なキジ虎A(アン王女)ちゃんでは数cmの体格差があります。

16.九郎ちゃんは本能のままに生きるバカ猫です。もう少しダイエットして縄張りの主として威厳を取り戻して欲しいものだ。

17.九郎ちゃんも「君子豹変小人革面」の言葉通りに自らの過ちを正して立派な縄張りの主になって欲しいものだ。

18.バカ猫の九郎ちゃんに鮮やかに豹が季節によって毛を生え替わらせた事を期待できても、自らの過ちを正しす事を期待するのは難しいのかもしれません。

19.もう少し暑くなって真夏日(30度以上)、猛暑日(35度以上)になると、今度は九郎ちゃんの行き倒れが発生します。隠れイギリス系(母親が夏日(25度以上)になるとダウンするフーちゃんだから…)の九郎ちゃんでした。

20.昼間は多数の人間がいる公園ですが、漆黒の闇の中では岩の上から九郎ちゃんが自らの縄張りとして監視を続けています。

21.それともネコちゃんは高い所が好きだから岩の上に乗っていたのでしょうか?。漆黒の闇の中、黒いタキシードを着た執事セバスチャン・ローゼンマイヤーが「御主人様。御命じください」と言っているのでしょうか?。

22.暗い所では生え替わりの茶毛はごげ茶色に見えますね。

23.意外に思われるしれませんが夜の公園ではネズミなど小動物や多くの虫がいます。小さな猛獣の九郎ちゃんはそれらを獲物として狙っているのでしょうか?。

24.明るいフラッシュを浴びるとこげ茶色の夏毛は明るい茶色に見えます。夏毛が黒毛に変色するのにどれくらいの期間が必要なのでしょうか?。毎年8~9月まではこげ茶色だった様な記憶があります。

25.こうやって九郎ちゃんが縄張りを監視しているから九郎ちゃん一派の雌猫達はベンチに寝そべっていられるのかもしれません。

26.しかしキジ虎B(ベス王女)ちゃんは九郎ちゃんの親父狩りの常習犯です。九郎ちゃんはキジ虎B(ベス王女)ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんに親父狩りされても反撃しません。何故なのでしょう?。

27.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんは御嬢様、九郎ちゃんは執事セバスチャン・ローゼンマイヤーの関係です。御嬢様と姉妹のキジ虎B(ベス王女)ちゃんは立場上、執事が自分にも何も反撃できないと判断しているのでしょうか?。

28.黒猫B(黒キツネ)ちゃんも見事に茶毛に変色していますね。ここである事に気付きました。黒豹柄の黒猫と無地の黒猫がいます。パパはまだ黒虎柄の黒猫を見た事がありません。存在するのでしょうか?。夏毛に生え替わる時に茶色に変色するのは黒豹柄の黒猫のみで無地の黒猫は黒毛のままです。豹変と言う言葉がある様に豹柄のネコちゃんのみの現象なのでしょうか?。

29.黒猫C(黒ポン太)ちゃんも黒豹柄です。夏毛はこげ茶色に変色しています。隣りはキジ虎A(アン王女)ちゃんです。

30.虫でもいたのでしょうか?。キジ虎A(アン王女)ちゃんは何か食べている様に見えます。

31.九郎ちゃんが垣根に隠れている一瞬の出来事です。右の見知らぬ小柄な黒猫の登場に身構える黒猫B(黒キツネ)ちゃんと黒猫C(黒ポン太)ちゃん。無心に虫を食べ続けているキジ虎A(アン王女)ちゃん。

32.「どうしたの?」と言う感じでベンチから降りていたキジ虎B(ベス王女)ちゃんに驚いた見知らぬ小柄な黒猫は上の垣根の間に逃げ込みました。

33.一匹対四匹だから逃げるのも仕方ないですね。

34.異変に気付いた九郎ちゃんは垣根から出てきて猛ダッシュの体勢になりました。

35.この後、逃げる見知らぬ小柄な黒猫と猛ダッシュで追跡する九郎ちゃんは数十mにもおよび、この夜は九郎ちゃんはそのまま戻って来ませんでした。この公園は100m近く(実際は70~80m?)もあるから数十mの追っかけっこができるんですね。

36.7月に夏毛は黒くメタモルフォーゼ(変態)して普通の黒猫にもどってしまいました。

37.黒毛、茶毛、白毛の貴重な三毛猫の雄に擬態していた九郎ちゃんを百万円以上で売却する計画は頓挫してしまいました。パパにとって九郎ちゃんはバカ息子でも始めから売却する意思などなかったのですが…。

この画像は珍獣ちゃん姉妹30の3です。輪郭が逆五角形で鼻筋がなだなかな典型的な日本猫のチャッピー君です。九郎ちゃんの様にメタモルフォーゼ(変態)せず、どこにでもいる普通の日本猫のイメージですね。

38.このバカ猫は普通の日本猫の雄と比較すると凶暴な性格だし…生きている縫ぐるみみたいな体形だし…勝手にメタモルフォーゼ(変態)して変色しちゃうし…次は何なのでしょうか?。

39.何時からゴミ箱の横が定位置になったのですか?。そうか九郎ちゃんの腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」編からですか?。

40.こんな日本猫とは何もかも違う外来種のネコちゃんが昔の江戸の町にいたら貴重な三毛猫の雄以上に大切にされて「九郎ちゃん神社」が創建された可能性も否定できません。九郎ちゃんをダッコすると普通のネコちゃんより体温が低いと感じます。そして熱を吸収する黒毛が密に生えています。25度以上の夏日になると「行き倒れ」てしまうアメリカの北東部の気候に適応したネコちゃんです。仮に「九郎ちゃん神社」があったとすると「雨乞い」の様に「猛暑を避けて冷夏を呼ぶ」御利益があるのかもしれません。または九郎ちゃんはロリから老婆まで雌猫なら誰でもOKのエロ親父です。イタリア人の男性の様にどんな女性にも情熱を持てる様な性格になりたい男性には御利益があるのかもしれません。

41.九郎ちゃんは激しく対立していた茶子ちゃん一派のボスの茶子ちゃんまでお尻の匂いを嗅ぎにいきます。日頃の恨みを持っている茶子ちゃんは九郎ちゃんがお尻の匂いを嗅ぎに来ると「サッ」と避けてしまいますが…。

42.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと黒ポン太ちゃんは仲良く遊びますね。

43.黒ポン太ちゃんに玉が付いていますね。黒ポン太ちゃんがキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんにチョッカイを出して反撃されて左手ネコ・パンチが顔面ヒットした事がありました。

44.キジ虎三姉妹も黒猫三姉弟も地域のボスの茶子ちゃんには敬意を示しますが…。

45.地域のボスの茶子ちゃんを一方的にイジメたり勝手にお尻の匂いを嗅ごうとするバカ猫を親父狩りするが良くわかりません。見知らぬネコちゃんには凶暴なまでに襲いかかるのにキジ虎三姉妹と黒猫三姉弟も九郎ちゃんの保護を受けている様にも見えます。

46.バカ猫の下に泥棒猫がいました。サビ柄の子猫のほかに茶毛のブチのある白猫の子猫もいました。泥棒猫の子猫は二匹なのでしょうか?。未だに三匹目は確認していません。普段からイジメまくっているバカ猫が突然、泥棒猫のお尻の匂いを嗅ぎに来ると「シャー」と言って反撃されてしまいました。一瞬の隙があれば泥棒猫のお尻まで狙う九郎ちゃんをアッパレと言うしかないのでしょうか?。

47.黒白猫Cちゃんも普段はバカ猫からイジメを受けていますが、一瞬の隙があればお尻を狙われます。バカ猫は本能のままに生きているからしかたないのかもしれません。仮に「九郎ちゃん神社」が存在するとロリから老婆までどんな容姿の女性も接客しなければならないサービス業の男性には御利益があるのかもしれません。

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