Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん51

1914年に東京駅が開通するまで新橋駅が東海道線の始発駅でした。現在でもそれを記念して新橋駅前には蒸気機関車が置かれています。その蒸気機関車を模した公園の蒸気機関車の遊具の客室に九郎ちゃんが乗車しました。九郎ちゃんは一体、どこに向かうのでしょうか?。

1.東海道線のピンクの客車に九郎ちゃんが乗車しました。東京を離れてどこに向かおうとしているのでしょうか?。

2.妻の茶珍獣ちゃんがホームで九郎ちゃんの見送りをしています。

3.茶珍獣ちゃんは「私達はアメリカ系のネコです。御土産に日本的な魚ではなくラム(羊肉)かビーフ(牛肉)のキャット・フードを…」とお願いしている様です。

4.東海道線に乗って九郎ちゃんは母国のアメリカと貿易をする為に横浜に向かったのでしょうか?それとも温泉旅行をする為に熱海に向かったのでしょうか?。勉強不足のパパは現在、ネコちゃんは電車に乗れるのか?乗れないのか?知識がありません。悪しからず。

この画像は珍獣ちゃん姉妹の10の42です。九郎ちゃんが横浜に出張している間?または熱海に温泉旅行している間に九郎ちゃんの妻の茶珍獣ちゃんが「夫の留守の間にイタリアの青年貴公子。17歳の眩い美少年のオクタヴィアン・ロフラーノ伯爵を寝室に招き入れて不倫をした元帥夫人」の再現をするのかどうかを確認しましょう。茶珍獣ちゃんは第一次ネコちゃん大戦で自らは何もせず九郎ちゃんの助力を得て茶子ちゃん一派のネコちゃんの撃退に成功しました。

この画像は珍獣ちゃん姉妹の10の43です。茶珍獣ちゃんは何もせず九郎ちゃんに茶子ちゃん一派のネコちゃんの撃退を信頼して任せていた様です。

この画像は珍獣ちゃん姉妹の30の7です。茶珍獣ちゃんは「夫の留守の間に不倫した元帥夫人」を再現する事はありませんでした。九郎ちゃんが留守の間に黒ポン太ちゃんが茶珍獣ちゃんにチョッカイを出して来ました。怒髪天を衝いた茶珍獣ちゃんはプロレスラーの様に黒ポン太ちゃんにヘッド・ロックをかけて失神させてしまいました。まさにアウトレンジ戦法ですね。アウトレンジ戦法とは敵の射程範囲外の遠距離から攻撃を行い敵を撃滅させる戦法です。茶珍獣ちゃんは巨大なネコちゃんで体長も手足も長いネコちゃんです。小柄な黒ポン太ちゃんに有無を言わさず、長い手足でプロレスラーも宜しくと言う感じでヘッド・ロックをかけました。

この画像は珍獣ちゃん姉妹の30の8です。黒ポン太ちゃんは一瞬、失神したのかリングに沈んでしまいました。一瞬、黒ポン太ちゃんは「あの世」へと臨死体験をしたのでしょうか?。キリスト教徒は変な解釈をします。人間は神の顕現を感じる事が出来るから霊があり、動物は神の顕現を感じる事が出来ないから霊がない万物だと解釈しています。つまり霊界には人間しか存在しないと言っています。その解釈によると神の顕現を感じない霊の人間がいたら霊として存在しない事になります。デカルトの「方法序説」の中の「我思う故に我あり」と異なる解釈です。これは真実なのでしょうか?。

5.九郎ちゃんは東海道線の赤い客車に乗って新橋に戻って来ました。はたして出張で横浜に行っていたのでしょうか?温泉旅行で熱海に行っていたのでしょうか?真実は九郎ちゃんしかわかりません。

6.九郎ちゃんは客車に乗っている間は毛繕いをしていたのですね。

7.7月にもなると茶毛の夏毛も黒に近いこげ茶毛または黒毛に変色して来ました。

8.九郎ちゃんの体形はタヌキの置物ソックリですね。生きているタヌキの置物?なのかもしれません。

9.九郎ちゃんが東京にもどって来ると早速、雌猫のお尻を凝視しました。九郎ちゃんはエロ親父なんだ。

10.まだ九郎ちゃんの胸部には茶毛が残っていますね。しかし全体的には黒毛になりました。

11.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんの腹部の上にオーブ?または塵や埃の反射?が写りました。これは反射?なのかもしれません。

12.キジ虎C(キャロライン王女)ちゃんはゴロンと横になっている事が多いですね。

13.九郎ちゃんはいつでも食べてばかりいます。タヌキ体形になる訳だ。

14.鼻と耳の裏が綺麗になりかけたのに真夏日(30度以上)や猛暑日(35度以上)の日が多くなると完全にハゲになり後ろ足で耳の裏をかくから出血して血だらけになっています。

15.同じアメリカ系のネコちゃんなのにキジ虎A(アン王女)ちゃんは夏バテをしていません。

16.しかし九郎ちゃんは「タヌキ顔」で「タヌキの置物の体形」のネコちゃんですね。食べ過ぎで肥満して「タヌキ体形」になったのではなくアメリカン・ボブテイル種だから「タヌキ体形」になったと解釈する事は可能でしょうか?。

この画像は九郎ちゃん21の20です。今年も真夏日(30度以上)や猛暑日(35度以上)が到来しました。熱中症で九郎ちゃんの「行き倒れ」事件が多発しています。今年はあまり見苦しい画像は撮らない事にして去年の画像で代用します。

この画像は九郎ちゃん21の29です。本当に「行き倒れ」ているのではなく知らない人間が近寄ると素早く逃げます。本当はタヌキ寝入りです。

17.熱を吸収する黒毛が密に生えていてアメリカの北東部の気候に適応したネコちゃんだから湿度の高い日本も夏は「行き倒れ」になるのでしょう。自宅で冷房に当っていればいいのに九郎ちゃんは外に出て「行き倒れ」ています。室内だと雌猫のお尻の匂いが嗅げないからでしょうか?。この日も他人の自転車の車輪を枕代わりにして「行き倒れ」ていました。自転車の持ち主がネコちゃん嫌いな人だとどんな反応をするのかと想像して「行き倒れネコちゃん」を移動させようとするとタヌキ寝入りをしていた九郎ちゃんが起き上がりました。しかしタヌキの置物の様な胴体ですね。少しダイエットしませんか?。

18.鼻がハゲて鼻のキズ痕が露わになっています。九郎ちゃんは満身創痍ですね。

19.九郎ちゃんは室内でも食べて外でも食べて自分で狩りをして鳥を食べています。食べ過ぎですね。

20.普通のネコちゃんの2~3倍の体重があります。

21.朝。九郎ちゃんがいないと思ったら木陰で「行き倒れ」ていました。九郎ちゃんは人工的な冷房が好きではないのか?。木陰の草むらにいました。

22.九郎ちゃんが死にそうな弱くて低い声で「ギャーン」と鳴きました。この鳴き声は恐怖を感じた時や苦痛を感じた時に発します。日本語にすると「暑くて死にそうだ」と言っています。

23.九郎ちゃんは真夏日(30度以上)や猛暑日(35度以上)の昼間は捨てている様です。25~30度くらいに下がる夜間に活動を移しています。

24.25~30度くらいに下がった夜間に九郎ちゃんは九郎ちゃん一派のネコちゃんの集会を開きます。

25.黒ポン太ちゃんも九郎ちゃん一派のネコちゃんの集会に参加して来ました。

26.見方によっては黒ポン太ちゃんは細長くて「タヌキ体形」には見えませんね。

27.九郎ちゃんがダイエットに成功するとこの黒ポン太ちゃんくらいの体形になるのでしょうか?。

28.九郎ちゃんを親父狩りするキジ虎B(ベス王女)ちゃんと九郎ちゃんが一緒にいます。普段は中が良いのに…。

29.キジ虎B(ベス王女)ちゃんに親父狩りされている九郎ちゃんを何度も見ている三毛珍獣(フローラ)ちゃんはキジ虎B(ベス王女)ちゃんの動向を監視しています。

30.昼間は捨てている九郎ちゃんでも夜間になると威厳を取り戻します。

31.キジ虎B(ベス王女)ちゃんの父親と九郎ちゃんは親友だから親父狩りされても反撃しないのかもしれません。

32.今夜は九郎ちゃん一派のネコちゃんの集会に特別ゲストのキジ虎B(ベス王女)ちゃんが参加しました。九郎ちゃんは鼻キッスをしてキジ虎B(ベス王女)ちゃんを出迎えています。

33.ホストの九郎ちゃんと特別ゲストのキジ虎B(ベス王女)ちゃんが丸太の椅子に座りました。今夜のテーマは何なのでしょうか?。

34.九郎ちゃん一派のネコちゃんの集会の間、三毛珍獣(フローラ)ちゃんは集会の解散を求めてデモを行っています。

35.今夜のテーマはセレナーデ(独音です。仏音ではセレナード。英音ではセレネイド)にしようと九郎ちゃんは言いました。日本語に訳すと「夜曲」または「小夜曲」の事です。元々は夜、恋人の女性がいる二階の窓またはベランダの下の路地に立った男性が「恋人や女性を称える為に演奏される楽曲」の事です。後世では夜、野外で演奏される音楽を言います。代表作にモーツァルトのセレナーデ13番「アイネ(英語のaに相当する女性形不定冠詞)・クライネ(小さなに相当する女性形容詞)・ナハトムジーク(夜の音楽)」があります。恋人の女性がいる窓の下で自身でギター等の伴奏をしながら「恋人を称える歌」を歌います。金のある男性は数人の伴奏者を雇って歌います。恋人の女性の父親が反対していたり、歌が下手だと追い返されます。夜に聞いて心地よい楽曲にしなければならない為、大きな音のする打楽器やトランペットなどの金管楽器は避けた方が良いでしょう。

36.九郎ちゃんが黒ポン太ちゃんに「二階の窓にいる女性に見做して丸太の椅子の上のキジ虎B(ベス王女)ちゃんにセレナーデを歌って見ろ」と命じました。

37.「セレナーデなんて歌えないよ」とソッポを向いている黒ポン太ちゃんと「キジ虎B(ベス王女)ちゃん。二階の窓にいる女性の役を代わって」とキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんがやって来ました。

38.キジ虎B(ベス王女)ちゃんが座っている丸太の椅子のまわりをまわるキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんと「セレナーデも歌えないのか?」と九郎ちゃんが呟いています。

39.黒ポン太ちゃんの長い沈黙の間にキジ虎B(ベス王女)ちゃんとキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが鼻キッスをして時間をつぶしています。九郎ちゃんは「何事もチャレンジだ」と黒ポン太ちゃんに言いましたが、黒ポン太ちゃんはセレナーデを歌う事はありませんでした。

40.小柄な黒ポン太ちゃんの横を巨大なキジ虎C(キャロライン王女)ちゃんが通り過ぎて行きます。ここまで下半身の大きさが違うとセレナーデも歌えなかったのでしょうね。

41.九郎ちゃんは上から目線で黒ポン太ちゃんに「まだまだ修行が足りない」と言っていました。

42.九郎ちゃん一派のネコちゃんの集会が解散した後、九郎ちゃんと三毛珍獣(フローラ)ちゃんの夫婦の時間が始まりました。

43.「九郎ちゃん。夫婦の絆」を深めましょう」と三毛珍獣(フローラ)ちゃん。

44.三毛珍獣(フローラ)ちゃんの九郎ちゃんへの束縛が始まりました。

45.九郎ちゃんにお尻を向けた三毛珍獣(フローラ)ちゃんがマーキング行動を始めました。

46.九郎ちゃんのまわりをクルクルまわり九郎ちゃんの所有を宣言しています。

47.九郎ちゃんもその場を離れず三毛珍獣(フローラ)ちゃんに大人しく所有されていますね。

48.客観的に見て茶珍獣(マーガレット)ちゃんはバカ猫の九郎ちゃんを利用するだけ利用している様に見えます。九郎ちゃんは三毛珍獣(フローラ)ちゃんと一緒の時の方が安心するのでしょう。

49.外にいる時はいつも九郎ちゃんと三毛珍獣(フローラ)ちゃんが一緒にいる事が多いと感じます。

50.「九郎ちゃん。良い妻をもったなぁ」とパパの一言。

51.しかし三毛珍獣(フローラ)ちゃんがマーキング行動すると九郎ちゃんが毛繕いして三毛珍獣(フローラ)ちゃんの匂いを消してしまうのは何故のでしょうか?。

52.ほぼ毎晩。九郎ちゃんは三毛珍獣(フローラ)ちゃんにマーキング行動されて絆を深めています。

53.九郎ちゃんはロリから老婆まで全ての雌猫が好きなのか?と感じたのですが、生まれた時から生きた獲物としてクーちゃんを狩りの練習台としていた為か求愛行動は取らない様です。

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