九郎ちゃん物語も新章に突入するのでしょうか?。それとも間奏曲で終わるのでしょうか?。今回は四匹の子猫と九郎ちゃんとの関係と元子猫のベス王女も登場します。
1.今年の初夏に生まれた耳の大きなキジ虎白の子猫の登場です。右手が白いのが特徴です。この子をキジ虎白Aちゃんと名付けました。
この画像は九郎ちゃん32の50です。このネコちゃんはキジ虎三姉妹の母親です。キジ虎白Aちゃんと親子ではありませんが成猫すればこんな顔立ちになる事でしょう。ただし毛柄は異なります。
2.子猫のうちは耳が大きくても成猫すると耳以上に頭部が大きくなる為に普通の顔立ちになります。
この画像は珍獣ちゃん1の7です。茶珍獣(マーガレット)ちゃんも子猫のうちは耳ばかり大きくて成猫したらどうなるのか?と感じていましたが…。
この画像は珍獣ちゃん姉妹の22の24です。成猫すると茶珍獣(マーガレット)ちゃんも自然な顔立ちになりました。
3.この子猫も成猫すれば自然な顔立ちになるはずです。
4.地域のボス猫の茶子ちゃんも新たな子猫の登場を祝福しています。
5.ボス猫は総てを把握していなければなりません。大変だ。
6.この子猫は泥棒猫の二匹の子猫の一匹です。例え親が泥棒でも子供が違法の行為をしない限りは罰せられる事はありません。母親は白三毛ですが白茶のクラシック・タビーの雲模様と言う違いがあります。成長すればするほど母親に似ている事に衝撃を受けます。
7.泥棒猫の腹部に乳首が見えます。授乳しているのですね。白茶の子猫が焼き鰹を食べていると泥棒猫がおもいきりネコ・パンチをして自分の娘から焼き鰹を横取りしました。こんな母親がいるなんて。泥棒猫の二匹の子猫に助言したい。「はやく独立して泥棒猫から自立して下さい」。余談になりますが百合子ちゃんが暴ずれ女に成長?したのは幼馴染で同級生の九郎ちゃんにイジメ続けられた事以上に母親の百合ちゃんがまだ遊びたい盛りの一歳児のうちに百合子ちゃんが出来ちゃった為に母親からの虐待を受けていた事によります。
8.近年になってペット・ショップでオシキャット種が販売される様になりました。すると今年になってオシキャット種の子猫の登場となりました。
9.オシキャット種の特徴はクラシック・タビーの雲模様が点状に切れている事です。キジ虎白Aちゃんの毛柄に注目して下さい。頭部から尾に続く直線と側部のクラシック・タビーの雲模様が点状に千切れています。母親はペット・ショップから買ってきたオシキャット種なのかもしれません。
10.一般常識では子猫の天敵は父親ではない雄猫だと言われています。育児に追われて雄猫の相手をしてくれない雌猫に対して、雄猫は子猫を殺害する習慣があります。子猫を殺害された雌猫は新たな子猫を得る為、雄猫と交際すると言われています。九郎ちゃんの場合はどうでしょうか?。常に雌猫とイチャイチャしていて女に不自由していない為か?子猫を襲う事はありません。自然とこうやってロリコン親父とロリータ少女の関係になって子猫を保護しています。人口密度ならぬ猫口密度の差なのかもしれません。
11.九郎ちゃんは「御嬢ちゃん。一緒に遊ぼう」と言ってくれます。パパが知る限り授乳時の子猫を父親ではない雄猫が殺害した事実はあってもここまで成長した子猫を父親ではない雄猫が殺害した事を聞いた事がありません。
12.ゴミの集積所から出てきたサビ柄の泥棒猫の子猫です。茶毛と黒毛が縞模様になっている特徴があります。
13.しかし泥棒猫に顔立ちがソックリですね。この子猫も泥棒猫から虐待を受けているのでしょう。はやく母親離れして移動するか母親を反面教師として正しい道を歩んでもらいたいものだ。
14.キジ虎白Aちゃんの後ろに右手の腕に毛柄があるキジ虎白Bちゃんがいます。
15.母親がペット・ショップから買ってきたオシキャット種ならパパが保護しよう。凛々しい顔立ちですね。泥棒猫の二匹の子猫とは扱いが違います。パパは差別しているのでしょうか?。
16.血統の差によって態度を変える事を差別と言うならネコちゃんの種によってペット・ショップで価格が設定される事も差別と言うべきです。貴種も賤種も同額で販売すべきでしょう。
17.キジ虎白Bちゃんとキジ虎白Aちゃんは顔の毛柄にも差があります。上手に見分けてください。
18.この子猫の存在に気付いた時は6月でした。6~9月まで物陰に隠れて画像を撮る事はできませんでした。ようやく画像に出来ました。
19.暴ずれ女と化した百合子ちゃんがパパにゴロニャンしています。百合子ちゃんとパパの間にキジ虎白Bちゃんが割って入ると百合子ちゃんが平気で爪出しネコ・パンチをしました。母親の百合ちゃんから愛されなかった事と凶暴な九郎ちゃんからイジメられ続けた事が百合子ちゃんの人格形成に影響を与えたと言えないでしょうか?。
20.人間でも母親から愛されず幼馴染の同級生からイジメ続けられると百合子ちゃんの様に暴ずれ女になるのかもしれません。
21.悪い事は言いません。母親から悪事を学習する前に親離れをして下さい。それとも武田信玄の様に親を追放してくれませんか?。
22.この子は母親ソックリです。しかも母親から虐待を受けています。母親の素行の悪さを相続する前に母親を追放するかはやく独立して親離れしてください。第二の百合子ちゃんになってしまうぞ。
23.白三毛の泥棒猫から白茶とサビ柄の子猫が誕生するのか疑問でしたが、父親が茶虎ならその可能性があるのかもしれません。父親の茶虎柄に母親の黒毛が入ればサビ柄になる可能性も否定できません。
24.しかし二匹とも顔立ちは母親ソックリですね。「母親を反面教師として正しい道を歩んで下さい」と言う以外に言葉はありません。
25.泥棒猫に言いたい。子猫を虐待するくらいならはやく親離れさせてください。
26.サビ柄の子猫が公園に潜んでいた九郎ちゃんに「ハゲのおじさん。何やっているの?」と声をかけました。
27.「なんだ。泥棒猫の娘か。おじさんの邪魔をしないであっちへ行って」と九郎ちゃんは言いました。九郎ちゃんは他のネコちゃんを襲う為、公園に潜んでいたところでした。
28.子猫の時は何事にも興味深々と言いますが、ハゲのエロ親父の九郎ちゃんに自ら近寄るのは危険です。次からは注意しようね。後日、白茶の子猫は九郎ちゃんから襲われました。
29.「あの子のせいで狩りが失敗しちゃった」とハゲのエロ親父の九郎ちゃんはボヤイていました。
30.元子猫のベス王女の前に泥棒猫の娘が陣取りました。
31.サビ柄の子猫もいます。
32.「セバスチャン。今夜はお姉様(キャロライン王女の事)は留守よ。代わりに私の執事をしてくれない」とベス王女が言うと執事セバスチャンは「お嬢様の姉妹ですから喜んで執事として仕えさせてもらいます」と喜んで答えました。
33.「セバスチャン。私の爪出しネコ・パンチがどれくらい威力があるか試してみたいの。満身創痍なんだからキズがひとつ増えても平気でしょう?」とベス王女が言うと執事セバスチャンは「喜んで」と言いました。後日、執事セバスチャンは顔面にベス王女の爪出しネコ・パンチを受けて大量出血しました。しかし反撃はしませんでした。執事の鏡ですね。
34.執事セバスチャンがベス王女に仕えていると泥棒猫のサビ柄の子猫が割って入りました。
35.「セバスチャン。邪魔が入らないに行きましょう」とベス王女が言うと「お嬢様のお気のめすままに…」と執事セバスチャンは答えました。
36.「お父さんは自分を完全無視している」と黒ポン太ちゃんは嘆きました。
37.「黒ポン太ちゃん。エロ親父は女の子と一緒にいたいのよ。気にしないで」と黒マル子ちゃんが言いました。
38.ハゲのエロ親父の九郎ちゃんは常に雌猫と一緒にいますね。
39.九郎ちゃんに相手にされなかった黒ポン太ちゃんは茶子ちゃん一派のネコちゃんの集会に戻ってしまいました。マルシャリンちゃんもいますね。「カンカンちゃんとマルシャリンちゃんの兄妹の物語」も時間の都合で省略してしまいました。
40.この子達はここで何をしているのでしょうか?。パパを見て集まってくれたと事実を改ざんしてみたいですが真実はどうなのでしょうか?。
41.ボスの茶子ちゃんがネコちゃんの集会を仕切っていますね。茶子ちゃんはパパの自宅の敷地内で生まれ育ったネコちゃんです。少しはパパの言う事を聞いてくれませんか?。そうか人間の言葉が理解できないのであれば仕方ない。
42.ボスの茶子ちゃんと副将の百合子ちゃんが仕切っているから、このネコちゃんの大集団は維持できているのですね。
43.ここの雌猫達はハゲのエロ親父の九郎ちゃんに一方的にイジメられるか一方的にお尻の匂いを嗅がれた被害者です。九郎ちゃん被害者の会で団結しているのですね。
44.ネコちゃんの集会が終わり、獣道(実際は普通の道路)を通ってタヌキの里山に戻って行くネコちゃん達。左下にサバ子もいますね。サバ子にこの言葉を贈ろう。ホセア書より「まだ幼かったイスラエルを私は愛した。エジプトから呼び出し我が子とした。……エフライムの腕を支えて歩く事を教えたのは私だ。しかし私が彼らを癒した事を彼らは知らなかった。私は人間の綱、愛の絆で彼らを導き彼らの顎から軛を取り去り身をかがめて食べさせた。……ああエフライムよ。お前を見捨てる事が出来ようか。イスラエルよ。お前を引き渡す事が出来ようか。私は激しく心を動かされ憐みに胸を焼かれる。私はもはや怒りに燃える事はなくエフライムを再び滅ぼす事はしない。私は神であり人間ではない。お前たちの内にあって聖なる者。怒りをもって臨みはしない」。