Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん61

九郎ちゃんを真似て泥棒猫を猛ダッシュで襲ってみたカンカンちゃん。しかし泥棒猫から「何やってんの?。迫力不足よ」と撃退されてしまいました。その後に九郎ちゃんに襲われ自身が逃げるはめになりました。

1.タヌキの置物体型の九郎ちゃんはリビア山猫をルーツとする普通の家猫よりアライグマの体型に近い様に感じます。

2.タヌキは東アジアなど生息域が限られている為、英語にタヌキと言う単語がありません。それでは英語でタヌキは何と呼ばれているのでしょうか?。その答えはラクーン・ドッグ(アライグマみたいな犬)と呼ばれています。愛称が「黒タヌキ」の九郎ちゃんがアライグマみたいな体型なのは偶然なのでしょうか?。因みにアメリカン・ボブテイル種は別名「短尾のメーン・クーン」と呼ばれています。

3.(仮名)チャッピー君二世も大きくなりましたね。いつもキジ虎白Aちゃんと黒白猫の子猫と一緒に民家の塀の上にいます。こう見えても評価額が数億円の民家ですから変な人間は入って来ません。子猫達の楽園なんだ。

4.(仮名)チャッピー君二世は男の子なのか女の子なのか確認できていません。典型的な日本猫の茶虎猫を見るのがパパは好きです。

5.この三匹の子猫の関係はどうなのでしょうか?。お友達なのでしょうか?。

6.夫の九郎ちゃんと妻の三毛珍獣ちゃんが鼻キッスをしました。二匹はラブラブなのですね。

7.妻の三毛珍獣ちゃんが夫の九郎ちゃんに「浮気はダメよ」と言い聞かせていますが…。

8.夫の九郎ちゃんは親戚の楽ちゃんのお尻の匂いを嗅ごうと近付いて行きました。しかし九郎ちゃんはエラがはった四角い顔立ちですね。

9.しかし楽ちゃんは親戚の九郎ちゃんに対して「シャー」と言って逃げてしまいました。問答無用で九郎ちゃんを拒否しました。とても親戚だとは思っていないのでしょうか?。

10.親戚の楽ちゃんから嫌われた九郎ちゃんはグスタフ・マーラーのカンタータ「嘆きの歌」を歌い悲観にくれました。

11.パパの御主人様の黒キツネちゃんが公園にやって来ました。今夜は何が起こるのでしょうか?。

12.ベンチの下でカンカンちゃんが身構えています。カンカンちゃんはアメリカ系のネコちゃんと日本猫とのハーフです。アメリカ系のネコちゃんとも日本猫てもつかぬ顔立ちをどう感じますか?。日本人はハーフを貴種として有難がっていますが、外国人から見ても中途半端、日本人から見ても中途半端のハーフを可哀相な存在と感じてみませんか?。

13.黒キツネちゃんの声援を受けたカンカンちゃんは九郎ちゃんを真似して泥棒猫を退治し様と出陣して行きました。

14.パパはカンカンちゃんに「見事に泥棒猫を退治してくれ」と声援しました。しかし九郎ちゃんを真似て猛ダッシュで泥棒猫を襲ったカンカンちゃんでしたが、泥棒猫から「何やってんの?。迫力不足よ」と撃退されてしまいました。

15.カンカンちゃんは泥棒猫を威嚇する事は出来ませんでした。それどころかカンカンちゃんはひるんでしまいました。九郎ちゃんの威嚇とどこが違ったのでしょうか?。それは「顔の大きさ」でした。

16.同じ時に九郎ちゃんは縄張りの中で三毛珍獣ちゃんと夫婦のいとなみをしていました。アメリカのホームページをくまなく検索してアメリカン・ボブテイル種を調べましたが、九郎ちゃんの様に骨太で筋肉質なネコちゃんを確認出来ませんでした。九郎ちゃんの父系と基本的な属性はアメリカン・ボブテイル種ですが、アメリカン・ボブテイル種ほど顔が巨大ではないのですがそれでも大きく骨太で筋肉質な種が母系だったのでしょう。その種はブリティシュ・ショートヘア種です。九郎ちゃんは本来ならば長毛種のネコちゃんだったハズなのに 短毛種のブリティシュ・ショートヘア種が母親だった為に中毛止まりだったのでしょうか?。

17.九郎ちゃんのもとに黒キツネちゃんが「カンカンちゃんが泥棒猫を襲ったのに撃退された」と報告に来ました。

18.九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃん夫婦と黒キツネちゃんが一緒にいるとカンカンちゃんまで右上に出現しました。

19.カンカンちゃんを目標に九郎ちゃんが「威嚇とはこうするものだ」とカンカンちゃんを襲う決意をした様です。

20.九郎ちゃんの後ろ姿を見てパパは「何種の父親と何種の母親から九郎ちゃんは誕生したのだろう」と思いを巡らすと、やはり基本的な属性となる父系はアメリカン・ボブテイル種であり、その材料となる母系はブリティシュ・ショートヘア種だったのではないかと考える様になりました。これは一般論です。「母親が優秀ならば(父親に関係がなく)子供は皆、優秀である」と言われています。材料が良ければ設計図の質に関わらず良い製品が出来ると言われています。

21.その逆も真なりでいくら父親が優秀でも(設計図が良くても)母親が劣っていたら(材料が悪ければ)優秀な子供は出来ないと言われています。これは真実なのでいらく反論をしたくても論破する事は難しいのではないかと思います。

22.空中にオーブの様なものが三つ写っていますが、これは心霊現象ではなくフラッシュが塵に反射したのでしょう?。これを心霊現象として証明する事は難しいのではないかと思います。

23.九郎ちゃんはカンカンちゃんを襲う間合いを図っていた様です。

24.黒キツネちゃんが「今度はカンカンちゃんが襲われる番ね」と囁きました。

25.カンカンちゃんに試練の時が訪れました。

26.狂暴な九郎ちゃんがカンカンちゃんの隙を見つけた様です。

27.大山猫の様に巨大な顔と手足の長さから来る体高の高い九郎ちゃんに襲われたカンカンちゃんは逃げるしかない様です。貫禄の違いが出た様です。

28.「九郎ちゃん。良くやったね」と三毛珍獣ちゃんは祝福に来ました。三毛珍獣ちゃんの元カレにソックリの毛柄のカンカンちゃんを執拗に排斥する三毛珍獣ちゃんでした。

29.九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんの夫婦の絆は強力です。

30.「結局、顔の小さいカンカンちゃんは泥棒猫を威嚇する事が出来ず、巨大な顔の九郎ちゃんに威嚇されちゃったんだ」と黒キツネちゃんは言いました。

31.ママがタヌキの置物をナデナデしている処を写真に撮ろうしたのですがタヌキの置物は動いてしまいました。タヌキの妖術によって無機物のタヌキの置物が歩いたのでしょうか?。怖いですね。恐ろしいですね。焼きカツオがないとタヌキの置物は自動書記ならぬ自動歩行して移動してしまいます。悪しからず。

32.パパは自宅に通い猫して来る楽ちゃんと相思相愛です。パパは感謝の意を込めて楽ちゃんの頭部から背中をナデナデして返礼をします。「楽ちゃんは可愛い娘だ」と謝意を示すと同時にメーン・クーン種の体型をスキャンしているパパでした。別名「短尾のメーン・クーン種」と呼ばれているアメリカン・ボブテイル種なのに楽ちゃんと九郎ちゃんの体型に共通点を見出せませんでした。九郎ちゃんは父系(設計図)としてアメリカン・ボブテイル種の条件を満たしていますが母系(材料)が違うのでしょう。

33.三毛珍獣ちゃんの体型はペット・ショップで15万円以上するクラシック・タビーの母親から由来していますが顔立ちや虎柄の毛柄は父親の茶太郎お父さんに由来します。

この画像は九郎ちゃん62の45です。確かに三毛珍獣ちゃんの顔立ちと毛柄は茶太郎お父さんから遺伝していますね。

34.いつもイチャイチャしている九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃん夫婦は日本猫との共通点はありません。

35.ここで楽しい性教育の復習をしましょう。人間の場合はひとつの細胞に23の染色体があります。その23番目の染色体が性染色体と呼ばれており男性はx染色体とy染色体の一対となっています。女性はx染色体が2つの一対となっています。x染色体は1098の遺伝子からなる人間の基本的な情報です。またy染色体は78の遺伝子からなる男性固有の情報です。男性は母親から人間の基本的な情報であるx染色体と父親から男性固有の情報のy染色体を引き継きます。女性は母親から人間の基本的な情報であるx染色体と父親から人間の基本的な情報であるx染色体の二つを引き継きます。男性は1098+78の遺伝子数がありますが女性は1098(もう一対の1098は予備)の遺伝子数となります。男性は女性より遺伝子数が多いから女性より多様性があります。女性は男性より遺伝子数が少ないのですが予備を持っている為、表面上に現れた活性化されたx染色体の遺伝子に欠陥があっても予備である不活性化したx染色体が再活性(置き換わる)する為に発病しない特徴があります。

36.人間の女性が自分の意志で妊娠できるのであれば人間の男性などいらないのではないのか?と言う疑問が生じます。人間以外の生物の中で雌しか存在しない種はいくらでもあります。人間が性交によって妊娠するは性染色体の人間の基本的な情報のx染色体をメンテナンスさせている為なのでしょう。母親からのx染色体と父親からのx染色体の二つがあり遺伝子ごとにどちらかが活性化して表面上に現れその対が不活性化して予備となります。表現を変えると人間の女性は父親からの血と母親からの血を混血させた存在です。生まれながらにして表面上に現れた性格と予備となる性格がある二重人格だったのです。時と場合によって表面上の性格と裏の性格が入れ替わるなんて怖いですね。恐ろしいですね。何が起こるのでしょうか?。更に人間の男性の様に右脳と左脳の機能が明確に分かれておらず脳に浮かんだ直観的な言葉で行動します。人間の男性から見ると行動の予測不能な存在です。永遠の謎と言っても良いのでしょうか?。

37.ベス王女は可愛い顔立ちですね。中毛なだけで姉の楽ちゃんと同じ骨格なのが驚かせます。親が同じなので当たり前なのでしょうか?。楽しい性教育の続きです。母系(卵子)と父系(精子)の役割の違いです。一つの卵子の中には成長する為の全ての材料が入っています。また一つの精子には成長後の姿である情報である設計図が入っています。母系(卵子)は材料であり父系(精子)は設計図と機能分担しています。それは何故なのでしょうか?。人間以外で雌しか存在しない種はいくらでもあります。人間の女性が自分の意志で妊娠する事ができれば生まれて来る子供は自分が設計図を描き自分が材料を提供したクローンとなってしまいます。クローンでも生活環境や経験値が違えば別の人生を歩む事が確認されていますが、基本的に自分の複写となります。

38.黒マル子ちゃんの後ろ姿です。平面的な顔立ちと台形的な腰付きが九郎ちゃんと良く似ています。日本猫より危険な外来種の九郎ちゃんに似ているのは遺伝なのでしょうか?。偶然なのでしょうか?。人間の女性は父親からの血と母親からの血を混血させた存在と言いましたが父親に似ている要素が少ない場合は母親のクローンに準じた存在と言って良いのでしょう。クローンである娘は過去に母親が自殺未遂した事があれば本人に同じ環境が整えば自殺未遂を起こす可能性が高いと言えます。またクローンである娘は本体である母親が事故や病気で死亡した場合に悲しくなって後追い自殺すると言れています。父親に似ていない娘は母親のクローンだったんだ。怖いですね。恐ろしいですね。パパは女性に生まれなくて良かった。

39.アン王女も首のまわりはタテガミの様に毛がのびています。母親が短毛種だったのが悔やまれます。誰か中毛を長毛にのばす育毛剤を開発してくれないか。人間の女性が思春期を迎えると自分の中に父親と共通する血を感じると自身に対する穢れとして否定しようとします。しかしこの穢れがあるおかげで「父親に似ていない母親のクローンである娘」と違い母親が自殺未遂を起こした同じ環境となっても違う対応が出来るのです。母親のクローンじゃなくて良かったですね。また自身の中の父親の穢れを否定する為に父親とは違うタイプの男性と結婚すると言われています。これも遺伝子の多様性を保つ無意識の選択だったんですね。

40.楽ちゃんの頭部から背中をナデナデして感じた骨格がそのままベス王女に再現しています。親が同じだから当たり前の話ですが…。平面的な顔立ちなどメーン・クーン種と短尾のメーン・クーン種と呼ばれるアメリカン・ボブテイル種は親戚ですが、母系による違いが出ているのですね。母系(卵子)は材料で父系(精子)は設計図と機能分担している実例として顔立ちや基本的な属性は父系(設計図)によりますが、子供の身長は母系(材料)に比例する事を言いましょう。将来、この子はどの位の身長になるのだろうか?。と言う疑問にある程の予測ができます。それは母親の身長を見る事です。特別な例外を除けば母親が大柄なら子供も大柄、標準なら標準、小柄なら小柄になります。父親の身長が反映されていない事に気付くでしょう。子供の身長は母系(材料)によるのです。特に母親から100%の人間の基本的な情報であるx染色体を引き継ぐ男性は母親の身長がそのまま反映されます。父親の人間の基本的な情報であるx染色体の書き換えが可能な女性の場合は材料の大きさに対して長身なら2~3cm大柄になれ、短身なら2~3cm位小柄になれと言う遺伝子の影響を受ける可能性があります。

41.ベス王女やキャロライン王女は大柄な女の子です。きっと大柄な子猫を産む事でしょう。子供の身長は母親の反映であり父親は関係がない実例を示しましょう。メートル法が採用される前の日本は尺貫法に基づいていました。時代や地域によって尺貫法はバラバラでしたが太閤検地によって単位の統一に向かう道筋が示されました。しかし尺貫法が確立したのはメートル法が流入した明治時代の事でした。一尺は10/33に基き30.3cmとなり、寸は1/10の約3cm、分は1/100の約3mmとなりました。貫は3.75kgとなります。明治時代以前の尺貫法はどうだったのかは推測するしかないのかもしれません。現在は身長を表記する時にはcm単位でmmは切り捨てる様に戦国~江戸時代には尺寸単位で表記して分は切り捨てていました。現在では1cm単位で戦国~江戸時代では3cm単位だったハズなのに現在では戦国時代の人物の身長が1cm単位で公開されているのは何故なのでしょうか?。腹黒いタヌキ親父の神君「家康公」は自称159cmで実際は157cm、加賀100万石の前田利長や愛の兜の直江兼続は自称六尺(181cm)なのに実際は178cmと確認されています。実際より2~3cm低いのは単位が違ったのか?1寸程度は切り上げたのか良く分かりません。誰か詳しく解明してください。

42.九郎ちゃんがベス王女から喜んで親父狩りされているのは九郎ちゃんがベス王女を庇護している事の表れなのでしょうね。戦国~江戸時代の人物は2~3cmの差はあるもののその数値は正確です。しかし明らかに身長の誇張がある一団があるのも事実です。それは豊臣秀吉とその家臣団です。豊臣秀吉は身長が六尺(約181cm)と自称しており肖像画も逆算すると六尺(約181cm)に描かれていると証明されています。しかし実際は愛称がハゲネズミ(ハゲ頭でネズミ顔)で六本様(右手の親指が二本あり六本指だった)の秀吉に謁見したフロイスやその他の人物から身長は50インチ(約127cm)から平均的な女性の身長(144~146cm)より低い様に見えたと証言されています。現在では身長140cmだったと公開されていますがこの数字は信頼できるのでしょうか?。豊臣秀吉は自称六尺(約181cm)だったにも関わらず「小柄な猿」と言う不名誉な愛称が定着したのは江戸時代になってからです。また加藤清正や藤堂藤虎は実際は五尺三寸(約161cm)なのに一尺(30.3cm)を誇張して六尺三寸(約191cm)と偽証していました。さらに朝鮮征伐の際に虎に遭遇して立ち往生した黒田長政に対して家臣が鉄砲で虎を撃ち殺した挿話が加藤清正が槍または刀で虎を退治したと書き換えられています。何故こんな誇張が行われたのかの経緯は不明ですが実際の姿より誇張した姿に描かせた豊臣秀吉や加藤清正が一代で滅亡した事は歴史の必然だったのでしょうか?。

43.ベス王女は日本猫にはない可愛らしさを持っていますね。身長140cmの豊臣秀吉から自称六尺五寸(197cm)43貫(165kg)の豊臣秀頼が生まれるハズがない本当の父親は大野治長だったとおもしろおかししく書いた歴史小説がありますが事実はどうだったのでしょうか?。父親の身長が低くても母親が大柄なら男の子は大柄になるハズです。母親が身長168cmある淀君である以上、子供の秀頼も自称197cmに誇張があったにせよ実際は170~180cm以上あった可能性があります。豊臣秀吉とその家臣団が一尺(30.3cm)以上の身長の誇張をしていた為、実際の秀頼の身長の数字が信頼できなくなった事は自業自得なのでしょうが、現在において加藤清正の様なホラ吹き野郎がいて身長161cmを191cmと誇張して他人の業績を自分の業績の様に偽証したら「自分自身を鏡で見てください。学歴や経歴の偽証は懲戒解雇の対象ですよ。刑事裁判で詐欺とされない様に注意しましょう」と指摘されるでしょう。時代が変われば倫理も変わる一例です。何故、豊臣秀吉とその家臣団だけ身長の誇張が行われたのでしょうか?。太閤検地で日本全国の単位を統一しようとした功績があるのにダブル・スタンダードですね。

44.キャロライン王女の方がベス王女より可愛いですね。子供の身長は母親の身長に比例しますが、大きな母親はどうすれば誕生するのでしょうか?。平均身長の女性がいたとします。子孫の身長を高くしたいとしたらどうすれば良いのでしょうか?。それは身長の高い男性と結婚して女の子を産ませる事です。女性は母親から人間の基本的な情報であるx染色体と父親から基本的な情報であるx染色体の一対を引き継ぎます。身長の高い父親の遺伝子が活性化して表面化した場合は材料である母親より2~3cm以上、身長が高くなります。その一例が長身で180cm以上の肥満体型の巨漢だった浅井長政の遺伝子が反映して身長165cmあったお市の方の娘の淀君の身長が168cmと2~3cm高くなりました。平均身長の女性が長身の男性と結婚して女の子を誕生させると2~3cm身長が高くなります。これを数世代くりかえせば10cm位は身長が高くなる可能性があります。しかし種によって限界もある為、ある程度の目安です。豊臣秀頼は豊臣秀吉の子ではなく大野治長の子だったとおもしろおかしく歴史小説を書いた小説家を歴史を偽造した極悪人として裁いてもらいたいものだ。それとも身長140cmの豊臣秀吉から身長が自称197cmの豊臣秀頼が誕生するハズがないと歴史小説を書いた小説家に「もう少し学問せよ」にとどめておくべきでしょうか?。

45.九郎ちゃんとキャロライン王女は父系が一緒の親戚です。執事「セバスチャン・ローゼンマイヤー」に対してキャロラインお嬢様がゴロニャンして日頃の謝意を表しいてます。

46.家猫の特徴のひとつは首が細い(くびれている)事です。他のネコ科の肉食獣は頭部と首の太さが同じか首の方が太い特徴があります。九郎ちゃんの首はくびれていませんね。家猫の中でこの特徴をもったネコちゃんはブリティシュ・ショートヘア種です。更に骨太で筋肉質で毛が密に生えている。更に25度以上になると夏バテをするは母系(材料)がブリティシュ・ショートヘア種であり平面的でエラのはった四角ばった顔立ちと前後に押しつぶした様な体型が父系(設計図)がアメリカン・ボブテイル種だったのでしょう。九郎ちゃんとフーちゃんは25度以上になると親子一緒にコンクリートの上で体熱を逃がしていました。同じアメリカ系のクラシック・タビー種の珍獣ちゃん姉妹やメーン・クーン種の楽ちゃんは30度以上になっても夏バテする事はありませんでした。因みに夏場になっても25度以上になる事がないヨーロッパ北部やアメリカ北部の白人が35~40度の日本の夏場で冷房の効かない野外にいると九郎ちゃんやフーちゃんの様に「行き倒れ」てしまいます。嘘だと思ったら試してみてください。byマルちゃん正麵。

47.ベス王女とキャロライン王女が九郎ちゃんを親父狩りして「タヌキ汁の具」に出来ないかと虎視眈々と狙っています。

48.黒タヌキちゃんは木陰に隠れて身を避けた様です。

49.キャロラインお嬢様は日頃、献身的ではないにしろ自分に仕えてくれる執事セバスチャン・ローゼンマイヤーに謝意を示してお尻を向けました。

50.執事セバスチャン・ローゼンマイヤーは「お嬢様。お止めください」と自粛しました。

51.執事セバスチャン・ローゼンマイヤーは「今日の家事は終了しました」と言うとキャロラインお嬢様は「また明日」と言いました。執事はお嬢様を毒牙にかけてはいけません。九郎ちゃんは分をわきまえている様です。

52.人間の幼児も秋田のなまはげや顔が大きく彫りの深い着ぐるみを着用した人物が近寄ると恐怖のあまり泣き出す場合があります。普通のネコちゃんの倍はある満員創痍で彫りが深くエラのはった四角い顔立ちの九郎ちゃんがこうやって上から見下ろしたり、猛ダッシュで襲ってきたら恐怖に慄き逃げるしかないのでしょうか?。因みに人間の男性のヒゲも雄のライオンや大山猫のタテガミと同様に顔を大きく見せるアイテムだったのです。小顔に見せたい人間の女性はヒゲは汚いと言って否定するのは顔の大きさに関係があるのでしょうか?。

53.九郎ちゃんは黒ポン太ちゃんを追放して奪い取った駐車場の隅に泥棒猫のサビ柄の娘を追い込みいきなりゴロニャンをしました。人間ならまだ少女にあたる泥棒猫のサビ柄の娘まで毒牙にかけ様としていました。パパが泥棒猫のサビ柄の娘を護る為に九郎ちゃんを強制ダッコしてママのもとへ連れて来た時の画像です。

54.ママにナデナデしてもらっていますが、ケツを見ると汚かった九郎ちゃんでした。恋する不良青年の頃の九郎ちゃんはデート中はやる事がないので毛繕いばかりしていましたが、中年親父化したのか毛繕いもしないでまだ少女の泥棒猫のサビ柄の娘にゴロニャンした様です。それともケツが汚いのはバカ猫の証なのでしょうか?。

55.九郎ちゃんは焼きカツオを食べている時しか静止していません。

56.九郎ちゃんを生きている縫ぐるみとして可愛がるママでした。

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