Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん62

深夜に東の空に登り朝に太陽の光にかき消されていて西の空にある下弦の月は紫微斗数では「日月反背」と言う賤挌ですが、この下弦の月は美しかった。

最強の肉食獣のトラの威嚇です。白毛のタテガミが巨大な顔を更に巨大に見せています。トラはライオンより大柄で身体能力も優れています。古代ローマ時代にコロッセオでトラ対ライオンの決闘をさせるとトラの圧勝でした。トラは密林で単独で狩りをする肉食獣です。小型動物から大型動物まで一撃必殺で仕留めるハンターです。擬人化すると闇に同化した暗殺者または忍者のイメージでしょう。

二番目に強い肉食獣のライオンの威嚇です。立派なタテガミに圧倒されますが、必要以上にタテガミで装飾されているのは何故か?と考えてみると良いでしょう。ライオンのタテガミはトラより小柄な肉体を顔だけでなく上半身をより大きく見せる効果があります。一対一ではトラに完敗するライオンですが、トラが密林で暗殺者の様に狩りをする為に狩りの様子を人間に目撃されていない事が最強の肉食獣の名誉を得ていない原因です。それに対して二番目に強い肉食獣であるライオンは大草原で御しがたい(制御しがたい)バッファロー(アフリカ水牛)の大群を雌ライオンの群れで襲い狩りをする様を人間に目撃されています。一撃必殺の暗殺者や忍者の様なトラより、雌の群れで御しがたいバッファローの大群を襲うライオンの方が宣伝効果がバツグンだったのです。狩りの様はドラマチックで優れたドキュメンタリーもたくさんあります。擬人化すると「狩りを見せる大会の優勝者」だったのです。働く事が推奨される日本と違い、働く事が「神から与えられた苦役」とマイナスのイメージを持った白人の世界から見るとプライドと言う群れのハーレムを築き、雌ライオンの群れに狩りをさせる雄ライオンは楽園の人のエヴァを得た王者だったのです。雄ライオンが百獣の王と言われる由縁です。パパも雄ライオンの様に数十~数百人の楽園のエヴァ達に働かせ、その上前をピンハネすれば、白人の様に王者と言われるのでしょうか?。パパは日本人なので自ら働き、そんな事はしません。悪しからず。トラは密林で単独行動している為に常に神経質で戦闘モードですが、ライオンはプライドと言う群れの中で集団行動している為に空腹になるまで戦闘モードにならない違いがあります。更にライオンとリビア山猫をルーツとする家猫との共通点は多くの学者によって証明されています。巨大な家猫の様な性格のライオンは雄猫が雌猫にゴロニャンする様に雄ライオンが雌ライオンにゴロニャンならぬゴロライオンをしてイチャイチャして過ごしています。大柄で身体能力が優れた一撃必殺の暗殺者のトラと空腹になるまで戦闘モードにならず、トラより小柄で身体能力の劣ったライオンが直接対決をするとトラの圧勝になるのでしょう。雄ライオンは雌ライオンとイチャイチャ・ゴロゴロしているうちに不戦敗すると言われています。これは古代ローマ時代から証明されていた事です。

九郎ちゃんと楽ちゃんの遠い親戚の北米大陸の大山猫です。前後に押し潰した様に短い体長と長い手足はアメリカン・ボブテイル種との共通点です。またリンクス・ティップ(山猫の耳毛)と言う耳の上の房や平面的な顔立ちとタテガミの様な長毛はメーン・クーン種との共通点です。九郎ちゃんと楽ちゃんの親戚はリビア山猫をルーツとする家猫より北米大陸の大山猫に共通点があるのは何故なのでしょうか?。

この画像は九郎ちゃん63の33です。こうやって見ると九郎ちゃんも彫りが深く怖い顔立ちをしていますね。エラのはった四角い顔立ちは去勢されていないメーン・クーン種と短尾のメーン・クーンであるアメリカン・ボブテイル種の雄の特徴だったのですね。タテガミの代わりに顔を大きく見せるアイテムだったのですね。

1.三毛珍獣ちゃんは常に九郎ちゃんと一緒にイチャイチャしています。

2.何故なのでしょうか?。小顔である三毛珍獣ちゃんは人間の女性の世界では「可愛い」と評価されますが、顔の大きさがそのまま強さを表すネコちゃんの世界では「女の順位」の底辺にいる事を表しています。巨大な顔の九郎ちゃんと一緒にいる事で発言力を高めていると考えるのが自然です。

3.「三毛珍獣ちゃんはオレの毛柄がお父さん(オクタヴィアンちゃんの息子)に似ていると言うだけでオレをイジメてくる。どうかしている」と呟いています。

4.また執事セバスチャン・ローゼンマイヤーとキャロラインお嬢様との密会が始まりました。キャロラインお嬢様も顔が大きいですね。巨大な顔の父親と大きい顔の母親からは大きな顔の子猫が誕生する可能性が高いですね。

5.九郎ちゃんと三毛珍獣ちゃんは仲睦まじい夫婦ですが、小顔の三毛珍獣ちゃんからは小顔(弱い)の子猫しか誕生しないと考えて、大顔(強い)のキャロラインお嬢様の執事を引き受けたのでしょうか?。

6.執事セバスチャン・ローゼンマイヤーがキャロラインお嬢様と密会中に三毛珍獣ちゃんの出番はありません。

7.それとも三毛珍獣(フローラ)ちゃんにもメイドのフローレンス・ローゼンマイヤーとして役を与えた方が良いのでしょうか?。

8.アン王女もいたのですね。アン王女と楽ちゃんは中毛と長毛と言う違いはありますが、同じ顔立ち・体型・毛柄であるに驚かされます。姉妹だから当たり前の話ですが…。

この画像は珍獣ちゃん姉妹34の8です。この楽ちゃんの長毛を羊の様に刈ってしまえばアン王女と瓜二つになります。

9.巨大な顔の九郎ちゃんの左耳の後ろに爪出しネコ・パンチを受けた傷痕があります。フサフサの中毛を羊の様に刈ってしまえば満身創痍の傷痕があるのでしょう。こんな九郎ちゃんに威嚇されたネコちゃんは恐怖に慄き逃げるしかないのかもしれません。

10.泥棒猫は「女の順位」を無視して泥棒に励んでいます。こんな人生(猫生?)もあるのですね。

11.パパは狂暴な九郎ちゃんと言う表現を良く使いますが、外国人からすると「日本猫は女性にダッコされているイメージの優しい性格のネコちゃん」だそうです。

12.外国人から見ると「ネコは常にケンカをしたり、小動物を捕まえている好戦的なイメージ」だそうです。九郎ちゃんは日本猫から見ると狂暴な性格のネコちゃんに見えますが、外国人から見ると普通のネコちゃんだったのです。擬人化すると東京生まれだけど父親はアメリカ人、母親はイギリス人なのでしょう。

13.外国種のネコちゃんなのに「タヌキの置物」みたいに見えてしまうのは何故なのでしょうか?。

14.あるネコちゃんが屋根の上に登ったのは良いが、降りれなくなって5~6日間、籠城する事件が発生しました。パパも近所の人々もキジ虎白Aちゃんだと思っていましたが、画像を見ると鼻がピンクでキジ虎白Aちゃんは鼻が黒です。違うネコちゃんだったのでしょうか?。パパが家主に連絡してやっと降ろしてもらいました。屋根の上で餓死するんじゃないかと心配していました。

この画像は九郎ちゃん64の18です。鼻が黒いハズのキジ虎白Aちゃんも角度によっては鼻がピンクに見えたのですね。

15.5~6日間、近所の住人もキジ虎白Bちゃんも屋根の上から降りれないで低い声で鳴き続けるキジ虎白Aちゃんをどうにか助けられないかと心配していたのでしょう。

16.この泥棒猫のサビ柄の娘に九郎ちゃんはゴロニャンをして猛アタックをしています。結果はどうなるのでしょうか?。

17.泥棒猫の白茶の息子がパパの前を走り抜けていきます。玉が写っていますね。白茶の息子は男の子ですね。

18.毛柄を見ると茶毛がクラシック・タビーの雲模様です。なんとなくファン子ちゃんに似ている様にも感じました。

19.初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんに追放された二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんです。九郎ちゃんの目を盗んでパパに会いに来てくれました。この画像が最後の一枚にならない様に九郎ちゃんの目のとどかない所で生き延びていてください。

20.屋根から降りれなくなって餓死するんじゃないかと心配されたキジ虎白Aちゃんですが、「まだ子猫なのに可哀相」と言う近所の住人の意識が地上への生還となったのでしょう。普通のネコちゃんは数m位の木に登り降りできますが、降りる事が不可能に近い屋根もあったのですね。別の日に雄の白黒猫ちゃんが同じ屋根の上にいましたが籠城事件は発生しませんでした。まだキジ虎白Aちゃんが子猫だった為に屋根から降りれなかったと解釈しても良いのでしょうか?。

21.泥棒猫とサビ柄の娘です。九郎ちゃんは泥棒猫をイジメまくっていました。その九郎ちゃんがサビ柄の娘にゴロニャンしている事をどう思っているのでしょうか?。

22.子猫だったキジ虎白Aちゃんも成長しましたね。

23.泥棒猫の白茶の息子の様に九郎ちゃんも下半身の手入れをしてもらいたいものだ。

24.ママが九郎ちゃんをナデナデしています。

25.遠近法による目の錯覚なのか?。九郎ちゃんが実物以上に大きく見えます。体重は普通の日本猫の三倍はありますが…。

26.九郎ちゃんは前後に押しつぶした様な体型だけど成長期に高カロリー・高タンパク質の食事を続けていたら体長80cm以上になるアメリカン・ボブテイル種だから見た目以上に巨体なのかもしれません。

27.ママに見られていても気にしないで焼きカツオを食べ続けている豪気な性格なのかもしれません。

28.それでも耳を逆立てママを警戒している九郎ちゃんでした。

29.この時もケツが汚いままで室内に入った九郎ちゃんでした。恋する不良青年の頃に様に全身を綺麗にクリーニングしてくれませんか?。

30.九郎ちゃんはフサフサの中毛だけど母親が短毛種でなければ「短尾のメーン・クーン種」に相応しい長毛のネコちゃんだったのでょう。

31.ケツが汚かったのはこの日まででした。その後はケツを綺麗にしていた九郎ちゃんでした。悔い改めたのでしょうか?。

32.九郎ちゃんは焼きカツオを食べている時も目は真剣ですね。

33.深夜に東の空に登った下弦の月です。朝になって日の光にかき消されて西の空に残った下弦の月は紫微斗数では「日月反背」と言う賤挌で呼ばれています。日本風に言うと「昼行燈の様な運命」と言う表現が近いのかもしれません。

34.深夜に東の空に眩く輝いている下弦の月に照らされた夜桜です。

35.夜桜の下でネコちゃん達が花見をしようと出てきた様です。

36.黒マル子ちゃんが夜桜を楽しみに来ました。この子の顔立ちは九郎ちゃんに良く似ていて頭部の後ろ姿は九郎ちゃんそのものです。

37.泥棒猫の白茶の子猫は遊びたい盛りの男の子です。まだ花見をする心がないのかもしれません。

38.この茶虎の日本猫は雌のチャトランちゃんです。「ニャハハハン」と弱い声で鳴きます。

39.黒キツネちゃんはタヌキの妖力が日々増している事に気付いた様です。

40.「何?。タヌキの妖気が漂っている」とキャロライン王女も戸惑っています。

41.二代目「黒タヌキ」の黒ポン太ちゃんを追放した初代「黒タヌキ」の九郎ちゃんはタヌキの妖力がアップしたのか二本足で立ち上がりました(実際は前足を赤レンガに乗せて後ろ足だけで立ち上がった様に見えた)。もはや「黒タヌキ」と呼ばず「タヌキ明神様」と呼んだ方が良いのでしょうか?。タヌキ明神様は「魑魅魍魎の夜が来た。墓穴から人魂達が飛び出して教会への道へ滑り出す…」とシェイクスピアの「真夏の夜の夢」を引用しています。ここは魑魅魍魎が百鬼夜行する平安京ではありません。眠らぬ都市の東京です。冗談は止めましょう。

42.執事セバスチャン・ローゼンマイヤーはキャロラインお嬢様の世話をしている方が似合います。この画像の通りにケツが汚いは卒業しました。良かった。良かった。

43.以前、パパは九郎ちゃんに「セルバベルとして茶太郎お父さんと黒ポン太ちゃんを連れ帰れ」とお願いしていました。

44.偶然なのか?。九郎ちゃんが捕囚の地より茶太郎お父さんを連れ帰ってくれたのか?と茶太郎お父さんがパパの前に戻って来てくれました。

45.パパから茶太郎お父さんへ「九郎ちゃんが留守の時はパパのもとに帰って来てください」とお願いをしました。

46.背中に土を付けていた九郎ちゃん。どうせ雌猫にゴロニャンして付けたんだろう。

47.豪気なのは良いが、この時はママが汚いと言ってナデナデしてもらえませんでした。ママに嫌われない様にゴロニャンした後は背中を毛繕いしてクリーニングしようね。九郎ちゃんはもう少し毛が長かったら長毛種と呼んでも良いのではないのでしょうか?。

48.また茶太郎お父さんがパパに会いに来てくれました。九郎ちゃんが留守の時だけの出来事です。

49.茶太郎お父さんも夜桜を見に来てくれたのでしょうか?。

50.今回は紫微斗数の「日月反背」から呂才の蛮滅経をテーマとするつもりでしたが、「天の機密を漏らすな」と言う声なき声で中断しました。内容は企業秘密(社外秘)がある様に中国の占いにも国外秘があり、周辺国には骨抜きの占いになって伝わっている事です。一例として四柱推命では「喜忌」の概念が骨抜きされている点を書こうと思ったのですが、知りたい人は日本語訳ではなく直接、中国の漢文を読んでくださいと言うしかないでしょう。

51.地域のボス猫の茶子ちゃんも巨大な顔立ちですね。

52.父親の茶太郎お父さんの復帰に茶子ちゃんも喜びの夜桜見物をしているのかもしれません。

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