九郎ちゃんを漢字一文字で表現すると「狸」です。漢字二文字だと「禿狸」です。九郎ちゃんは「狂暴的禿狸」そのものですね。この大柄な雄の黒猫はどうでしょうか?。ハゲしい。キビしい。ヒドいを表す「烈」です。烈風・烈火・猛烈・強烈と言う熟語がピッタリです。音読みで「烈(レツ)ちゃん」ですが、訓読みで「烈(イサム)ちゃん」「烈(タケシ)ちゃん」「烈(ツヨシ)ちゃん」でも可とします。
1.この大柄な雄の黒猫はさすがに体長70cmはないにしろ体長65cm以上はある様に見えます。正に「烈ちゃん」に相応しい性格をしています。
2.烈ちゃんは意外と若く今年、成猫した二歳児くらいなのかもしれません。
3.この満身創痍のハゲ・タヌキの九郎ちゃんは普段は無口ですが、パパが一分以上、強制ダッコした時とこの烈ちゃんに遭遇した時だけ「ゥゥゥ」と威嚇の唸り声をあげます。またパパが二分以上、ナデナデしていると逃げようとします。このバカ猫は爪出しでパパの腕を握り絞めて出血されて平気でいます。
4.パパはこの惨めなハゲ・タヌキが感染症やダニやノミでハゲたのではないか?と言う疑問にとらわれましたが、あくまで冬毛の部分のみ脱毛です。要らぬ心配の様でした。
5.烈ちゃんは目と耳の間がモヒカン刈りの様に薄くなっていますが、フサフサの中毛と短毛の差なのか?惨めなハゲ状態にはなっていません。そもそも夏日(25度以上)真夏日(30度以上)の気温になる日本では長毛種や中毛種のネコちゃんの生存は厳しいのではないか?と感じるパパでした。
6.パパとハゲ・タヌキの九郎ちゃんの絆の強さの前に退散する烈ちゃんでした。烈ちゃんの耳の裏もハゲの手前の薄毛の状態になっています。耳の裏がハゲるのはアメリカ系のネコちゃんの特徴なのでしょうか?。
7.しかし体長65cm以上の烈ちゃんの後ろ姿は巨大に見えますね。アメリカ式の食事とアメリカ式の環境で育ったアメリカン・ボブテイル種は体長80cm以上。メーン・クーン種は体長100cm以上になると言われています。どれほど巨大なんだ。
8.烈ちゃんの近くにはキャロラインお嬢様がいます。いつから烈ちゃんの女になったのでしょうか?。
9.狂暴なハゲ・タヌキ(狂暴的禿狸)の九郎ちゃんにとっても体長65cm以上ある烈ちゃんは無言で襲いかかれるネコちゃんではなかった様です。
10.しかしパパは子猫の時から養い育てた黒ポン太ちゃんをこの狂暴なハゲ・タヌキ(狂暴的禿狸)と烈ちゃんの二匹が追放した事を一瞬たりとも忘れてはいません。
11.烈ちゃんは黒ポン太ちゃんを追放してその地位を奪い取ったかの様にパパの前にいます。
12.キジ虎白Aちゃんはハゲ・タヌキを弄んだりしますが、烈ちゃんは怖くて近付きません。
13.烈ちゃんはまだ若くて子猫と戯れる心がないのかもしれません。
14.強烈な性格の烈ちゃんですが、一方で数件の民家に通い猫をしていて愛玩動物化している様です。
15.烈ちゃんも狂暴なハゲ・タヌキ(狂暴的禿狸)の九郎ちゃんに遭遇すると「ゥゥゥ」と威嚇の唸り声をあげます。この唸り声は同格の強さのネコちゃんが遭遇した時のみ発するのでしょうか?。
16.烈ちゃんもアメリカン・ショートヘア系の雑種の黒猫です。両耳がハゲの手前の薄毛になっています。もう少し暑くなれば鼻がハゲるのでしょうか?。
17.狂暴なハゲ・タヌキ(狂暴的禿狸)の九郎ちゃんの上半身の冬毛が抜けて上半身が細くなった?様に見えてタヌキ体型からネコちゃん体型に復帰したみたいです。
18.熊やタヌキみたいに見えた頭部から首も薄毛になってしまえば細くて小さかったのですね。フサフサの中毛がそう見せていたのですね。
この画像は九郎ちゃん63の6です。春に紅白の花を咲かせた梅の木です。
19.六月になると梅の実を実らせました。
20.九郎ちゃん64の3で「たわわに実った不思議な樹の下で…」と詠われた詩の日本版には梅や桃が良いのでしょうか?。
21.狂暴的禿狸の九郎ちゃんの両耳の裏のハゲの位置は後足でかく位置に当たります。
22.そうやって右足で右耳の後ろをかくからハゲ状態になるのでしょう。我慢できないのでしょうか。
23.5~6月は冬毛の黒毛と夏毛の茶毛が共存する時期です。冬毛が抜ける時に強烈な痒みが発生するのでしょうか?。
24.泥棒猫の白茶の息子にも相応しい名前を付けてあげたいが、その前に漢字一文字では喧(やかま)しいから「喧」または騒(さわ)がしいから「騒」です。クラシック・タビーの雲模様のネコちゃんのイメージです。しかし「喧」や「騒」では名前にならないかもしれない。
25.一時的に狂暴的禿狸の九郎ちゃんは上半身が黒毛、下半身が茶毛、胸と腹の白毛と三毛猫の雄に擬態しています。更にハゲ頭になった貴重なネコちゃんです。売る気はないが数百万~数千万円くらいの価値が付いても良いのではないでしょうか?。しかし来月になると元の黒タヌキに戻ってしまいますが…。
26.「喧(セン)ちゃん」や「騒(ソウまたはサワ)ちゃん」じゃ可哀相だからしばらくの間は泥棒猫の白茶の息子のままにしておきます。
27.三毛珍獣ちゃんもまだ泥棒猫の白茶の息子のままで良いと言っています。
28.カンカンちゃんの父親はオクタヴィアンちゃんの息子だからオクタヴィアンの愛称「カンカン」から名付けました。
29.泥棒猫の白茶の息子に相応しい名前は何でしょうか?。漢字一文字では「喧」か「騒」です。「喧」や「騒」をイメージさせる良い名前はないでしょうか?。
30.近くにハゲ頭を叩いて弄びたい泥棒猫の白茶の息子がいる為、頭を隠した狂暴的禿狸の九郎ちゃんでした。
31.カンカンちゃんは「スフィンクス種みたいに全身がハゲ(薄毛)のネコちゃんが存在するけど人間のハゲ親父みたいに頭がハゲた種のネコちゃんは存在するの?」と質問すると…。
32.泥棒猫は「人間のハゲ親父みたいに頭がハゲた種のネコちゃんの種が存在するハズがない。日頃から雄猫とはケンカ。雌猫にはイジメを繰り返していたから神(髪?)に呪われたのでは…」と日頃の恨みをはらしました。
33.「パパはオレをハゲと罵っているが、冬毛が抜けて夏毛に生え変わっているだけじゃないか?。アメリカ系の長毛種や中毛種ではよくある事さ」とハゲ・タヌキはうそぶいています。
34.下半身は見事に夏毛の茶毛になっていますね。
35.狂暴的禿狸の九郎ちゃんの首の裏がハゲているのはいつも毛繕いでなめている位置だから抜けたのでしょう。
36.九郎ちゃんのハゲている位置は自分でかいたり毛繕いした結果だったのですね。人間のハゲ親父みたいに頭がハゲた種のネコちゃんは存在しません。それとも九郎ちゃんは狂暴的禿狸と言う新種だったのでしょうか?。
37.狂暴的禿狸と言う新種?の九郎ちゃんの後ろ姿はネコちゃんよりタヌキや熊みたいに見えます。
38.夏毛がのびてきて左側のモヒカン刈りの目に近い方はハゲの汚名は返上できるのでしょうか?。
39.確かに短毛種の日本猫はハゲたり冬毛が抜けたり夏毛が変色したりしないから…。
40.九郎ちゃんは高い所が好きです。
41.いつも勝手に自動車の上や他人の建物の上に乗って毛繕いをしています。
42.下半身の毛繕いをしても毛が抜けないのは夏毛だからでしょう。
43.この茶白の雄猫はパパにベンチを譲る気などない様にベンチを占有しています。夜の公園のベンチはネコちゃんの物だったのですね。
44.子猫に対して弄んでくれる九郎ちゃんと違って泥棒猫の白茶の息子はこの茶白の雄猫に突っ込みどころがない様です。
45.子猫に対して弄んでくれる九郎ちゃんは特別だったのですね。
46.茶白の雄猫に遭遇する泥棒猫の白茶の息子。まさか父親では?これは考え過ぎなのか?。
47.ハゲ・タヌキの九郎ちゃんの目に近い方のモヒカンは夏毛で少し濃くなってきましたね。
48.バイクの前で黒い皮ジャンを着たモヒカン刈りの九郎ちゃんは茶色の皮ジャンに着替えてソフト・モヒカン刈りに変わったのでしょうか?。
49.ハゲ・タヌキの下半身は夏毛に生え変わり茶毛化しています。
50.冬毛から夏毛に変態中の九郎ちゃんを画像に残さなかった方が良かったのでしょうか?。あくまで使用前と使用後の画像だけの方が良かったのでしょうか?。
51.普通の短毛種の日本猫はこんな変態などしないのに外来種のみの物語だったのでしょうか?。