六月に入って日中は夏日(25度以上)真夏日(30度以上)の気温が続いています。年間を通して25度以上になる事が稀なアメリカ北東部やヨーロッパ北部の気候に適したネコちゃんには辛い日々が続いています。梅雨が到来して気温が下がってほしいですね。
1.ハゲ・タヌキの九郎ちゃんと親戚のキャロラインお嬢様もフサフサの中毛が密に生えています。この時期は頭部が蒸れるのかハゲ・タヌキと同様に耳の後ろを左足でかいています。
2.キャロラインお嬢様も左耳の裏から出血しています。耳の裏がハゲたり、後ろ足の爪でかいて出血するのはアメリカ系のネコちゃんの特徴なのでしょうか?。
3.キャロラインお嬢様は胴長で手足が短く精悍な顔立ちです。
4.正にクーガー(アメリカ・ライオン)の様な野生的な顔立ちです。
5.しかしこの時期はフーちゃんの様にグータラしてのびています。梅雨の到来が待ち遠しいですね。
6.東京はヒート・アイランド現象などで年間を通して気温が高い場所です。日本でも北海道や東北北部の寒冷地ならよかったのでしょうか?。
7.ついにハゲ・タヌキの九郎ちゃんは右足で耳の後ろをかいて出血しています。上半身の冬毛の黒毛は僅かに残った人間のハゲ親父の髪の様に惨めなハゲ状態になり、下半身は夏毛の茶毛になっています。
8.この時期のハゲ・タヌキの九郎ちゃんの見た目は悲惨ですね。いつもはタヌキ親父の頭部から首の様な外見もハゲて毛が薄くなりネコちゃんらしくなりました。
9.まるで北米大陸の大山猫の様な体型をした九郎ちゃん。日本猫とは体型が違いますね。
10.熱中症で「何もしたくない」とボーとしているのにどうして強烈な春の日差しの下にいるのですか?。
11.日陰で「行き倒れ」ていれば良いのに…。
12.そうか高い所が好きなのか…。因みに九郎ちゃんが木に登っていた処を見た事がありません。日本猫の三倍の体重があるから木に登れないのかもしれません。
13.25度以上の夏日や30度以上の真夏日が続いています。耳の後ろを足でかいて痛みで正気を保とうとしているのでしょうか?。かき過ぎで出血しています。
14.熱中症で体が怠くて動けないのですね。
15.目から耳の間をモヒカン刈りしただけでは頭に溜まった体熱が逃げなくて耳の後ろまでハゲさせ様としていたのでしょうか?。
16.25度以上の夏日にフーちゃんがグータラしていた様に九郎ちゃんも熱中症で意識障害を起こしているのでしょうか?。
17.白人が日本の春夏の25度以上の夏日になって冷房にあたらないと行き倒れる様に九郎ちゃんも「行き倒れ」寸前なのですね。
18.九郎ちゃんが春夏の25度の夏日になるとクーちゃんと一緒で鼻と耳の裏をハゲさせている上に目から耳の間をモヒカン刈り状にハゲさせました。それでも足りず耳の裏をかいてハゲを作ろうとしています。
19.フサフサの中毛の九郎ちゃんは日本猫の様に腹部の毛が抜ける事がありません。頭部の毛が抜けてまるで「人間のハゲ親父」みたいに見えます。九郎ちゃんの愛称の「ハゲのエロ親父」と呼ばれる由縁です。
20.日本人も30度以上の真夏日や35度以上の猛暑日になると熱中症で「何もしたくない」とやる気が起こらない様にアメリカ北東部やヨーロッパ北部の気候に適した白人やネコちゃんは25度以上の夏日になると熱中症で「何もしたくない」とやる気がない状態なのでしょうか?。
21.日本人と白人では感覚温度が5~10度の差があるのかもしれません。40度近くの猛暑日になる熊谷市や館林市に白人や九郎ちゃんを連れて行ってどう「行き倒れ」るのか見てみたいですね。
22.「人間のハゲ親父」の様に頭部がハゲている九郎ちゃんですがハゲ頭以外は全く毛が抜けていない事に注目してください。
23.熱中症で全くやる気のない状態の九郎ちゃん。
24.人間のハゲ親父は真夏日になっても猛暑日になっても仕事に行かなければならないのに…。
25.ハゲ・タヌキの九郎ちゃんは扶養されているから夏日になっただけでグータラ出来るのですね。
26.ハゲ・タヌキの九郎ちゃんが耳の後ろがハゲた原因はこれですね。後足で耳の後ろをかいています。
27.寒い国のネコちゃんを日本の東京に連れて来るとこう言う状態になるのでょうか?。
28.日本の夏は湿度が高く蒸し暑いから日本より気温の高い熱帯地方や砂漠の人間も感覚温度では高く感じるそうです。
29.人間もこの時期は気温の高さから全身が蒸れたり、冷房で古傷が痛んだり風邪をひいたりします。このハゲ・タヌキの九郎ちゃんもフサフサの黒毛の中毛が密に生えています。頭部が蒸れている状態なのでしょうか?。
30.気持ち良さそうにかいていますが、耳の後ろから更に出血して悲惨な状態になっています。
31.ハゲ・タヌキの九郎ちゃんは人間の「孫の手」に当たる右足の爪をなめて手入れをしています。
32.少しずつ左側のモヒカン刈りの部分の夏毛がのびて角度によってはハゲに見えなくなりました。
33.寒冷地対応したネコちゃんが寒冷地にいる限りハゲ頭になる事はありません。ここでパパは人間の男性より体脂肪率が10%以上高く15~25%ある人間の女性が胸とお尻と太腿に分厚い脂肪を蓄積していて心臓に近い胴体を高温に維持しているのに対して人間の男性より血流が弱く手先や足先が冷え症になっているにも関わらず、高温の胸からお尻から太腿を衣服で覆い更に高温に保ち、冷え症の手先や足先を露出しているのは逆ではないか?と感じました。冷え症の手先には手袋をして冷え症の足先には靴下をはいて分厚い脂肪に覆われた胸からお尻から太腿を露出した方が体温の維持と言う観点から見ると自然だと思われます。しかし実際は逆で高温の胸からお尻から太腿を衣服で覆い冷え症の手先や足先を露出しています。科学に基づいて発言しているにも関わらず「このエロ親父。セクハラをするな!」と言う人間の女性に共感できません。人間の男性が人間の女性の体について関心をもった事だけで「セクハラ」なのかもしれません。誰かその理由を説明してもらえませんか?。
34.高温である胸からお尻から太腿を衣服で覆い体温全体を高めて冷え症の手先や足先を維持しようとしていると言うパパの推論はどうなのでしょうか?。科学に基づいて発言しているパパに対して一方的にエロ親父扱いする人間の女性の反応は不自然に感じます。何故なのでしょうか?。冷え症の手先や足先を衣服で保温した方が自然だと思いますが現実は逆です。不思議ですね。人間の女性には科学や哲学を論ずる心がないのでしょうか?。それとも宗教的に女性になじみ深い悪魔アスモダイがそう言わせているのでしょうか?。因みに悪魔アスモダイはトビト書に登場する天使ラファエルに退治された由緒正しい悪魔です。女性になじみ深い悪魔アスモダイがギリシャ語に訳されて悪魔アスモデゥスとなると地獄一の知恵者とキャラが変わります。女性になじみ深いキャラはどこに行ったのでしょうか?。女性になじみ深いキャラは廃業したのでしょうか?。
35.先日、JR新宿駅西口(小田急口)にいると男子トイレではスムーズに回転しているにも関わらず、女子トイレでは大行列が続いていました。そんな大行列をするくらいならば別のトイレを探した方が良いのでは…と思いましたがどうなのでしょうか?。観光バスで道の駅で女子トイレの大行列に耐え切れず、羞恥心もなく男子トイレに入るオバタリアンは置いといて、天使ガブリエルが左手に持っている白百合の花をイメージさせる「純潔の乙女」に対して倫理的に問題がなければ「男子トイレは空いています。御利用ください」とエスコートする事は可能なのでしょうか?。そもそもの疑問です。男子トイレの利用者の数も女子トイレの利用者の数も大差がありません。女子トイレで大行列が出来るのは利用時間が男子トイレより比べられないほど長いと言う事です。人間の女性は女子トイレで何をしているのでしょうか?。
36.ハゲ・タヌキの九郎ちゃんは毛繕いをした後…。
37.やる事がないと…。
38.右足で右耳の後ろをかきます。右足の爪がハゲを作るアイテムです。
39.「このバカ猫め。グータラしてんじゃないよ」と言いたい。
40.この画像からも九郎ちやんのやる気のなさが伝わってきますね。
41.「ハゲ製造機の右足をあげてんじゃないよ」と言いたい。
42.六月の梅雨に入り、夜間が十度代に下がると執事セバスチャンとキャロラインお嬢様は息を吹き返しました。この二匹は夏日(25度以上)真夏日(30度以上)の日本の東京の温度が苦手の様です。
43.「お嬢様。最近、烈ちゃんと一緒にいる時が長いけど、烈ちゃんの女になったのですか?」と執事セバスチャンが問うと…。
44.キャロラインお嬢様は「セバスチャン。あなたが冷たいからよ」と答えました。
45.この二匹は親戚です。キャロラインお嬢様が悪さをしない時はこうやって仲が良いのですね。
46.夏毛も少しずつ伸びて来て冬毛がハゲて惨めなハゲ状態は脱した様です。
47.寒冷地対応したネコちゃんが日本の東京にいるとこうなるんだと言う実例でした。
48.九郎ちゃんは冷房のある自宅より雌猫と出会える外を好みます。パパもこれ以上の対応は出来ません。
49.「日本の東京の春夏の25度以上の夏日には行き倒れていてくれ」と言うしかありません。
50.九郎ちゃんには日本の東京の気候が合っていないのですね。
51.日本でも北海道や東北北部なら九郎ちやんは生き生きするのでしょうね。
52.日本猫とは性格も体型も異なる九郎ちゃんには常に戸惑いを感じます。
53.それともスティンクス種の様に全身の毛をバリカンで剃って体熱の放出をしてあげた方が良いのでしょうか?。