Chatora84

悪ガキ九郎ちゃん78

春夏の間、人間のハゲ親父の様に頭がハゲていた九郎ちゃんですが秋の10月になると毛が再生してハゲではなくなりました。ノミ、ダニや感染症でハゲていた訳ではなく日本の東京の気候が暑すぎてハゲを作る事で余分な体熱を放出していた様です。人間のハゲ親父とはハゲの質が違った様です。

1.漆黒の闇の中に佇む九郎ちゃん。

2.九郎ちゃんは旅立ち(家出?)への入り口になる学校の門の前にいます。

3.何か九郎ちゃんには秘めた想いがあるのでしょうか?。

4.パパの前に現れた女王クリステーヌちゃんです。

5.女王クリステーヌちゃんをパパはキリスト教会の屋根の上で餓死する運命から救ってあげました。

6.しかし女王クリステーヌちゃんは天真爛漫に振る舞っています。

7.従者も女王クリステーヌちゃんに仕える事が喜びなのでしょうか?。

8.従者が動いてしまいました。シャッター・スピードが遅いとこうなります。

9.女王クリステーヌちゃんに忠誠を尽くす従者でした。

10.秋の10月になって気温が20度未満になると九郎ちゃんは熱中症で行き倒れる事もなく生き生きしだしました。九郎ちゃんは寒い国のネコちゃんだったのでしょうか?。

11.人間のハゲ親父の場合は毛根が死んで永遠に髪が失われるのに対して九郎ちゃんは秋の10月になって白人でも過ごしやすい気候になるとハゲから毛が再生してもとに戻ってしまいました。ハゲは日本の東京の気候に適応した結果だったのでしょうか?。

12.九郎ちゃんは焼き鰹を食べている時も狂暴な表情をしていますね。九郎ちゃんはアメリカン・ボブテイル種ですが、骨太で筋肉質で首が太く下半身が台形型のタヌキ体型をしています。母系の影響でしょうか?。

a.母系のネコちゃんの候補は顔が大きく首が太くタヌキ体型をしたブリティシュ・ショートヘア種です。九郎ちゃんの狂暴な性格と時折見せる狂暴な表情は近年に愛玩動物として誕生した種ではなく生粋のネズミ・ハンターとしての家畜としてのネコちゃんの血を母系から受け継いだのではないか?と感じます。

13.九郎ちゃんの短尾を見るとダンゴの様な短尾ではなく中途半端に長い短尾です。父系がダンゴの様な短尾のアメリカン・ボブテイル種であり、母系が長尾のブリティシュ・ショートヘア種だったから中途半端に長い短尾のなったのでないでしょうか?。この推論は正しいのでしょうか?。

14.長毛のメーン・クーン種やその親戚の短尾のメーン・クーン種と呼ばれたアメリカン・ボブテイル種の長毛をナデナデすると毛の密度が薄い事を感じました。九郎ちゃんのフサフサの中毛が密に生えているのは母系のブリティシュ・ショートヘア種の影響に感じました。

15.このデジカメは暗所に弱いと感じました。Google先生に質問すると画像エンジン「ヴィーナス」についての酷評が多いと回答がありました。同じLumixでもTZ40やTZ57の方が低感度でも綺麗に写っていました。

16.この画像を見てはやくTZ85を「この役立たずめ」と御払箱にした方が良いのでしょうか?。

17.Panasonicに対して「安価の割に高性能。しかしトップ・クラスじゃない」と言うイメージを持っています。液晶テレビでもSharpやSonyと比較するとPanasonicの「ヴィエラ」の画像は鮮明ではないと誰もが感じるでしょう。

18.漆黒の闇に同化した黒猫の九郎ちゃんの視線の先には…。

19.白三毛の泥棒猫がいました。白毛が多いから何となく写っていますが、これが限界です。

20.黒猫の九郎ちゃんは漆黒の闇に飲み込まれてしまっています。

21.キャロライン王女もこの写りでは怒りを発するのでしょうか?。

22.忍ちゃんは母親と分担して茶虎の双子を子育てしています。母親が留守の合間はこうやって保護者同伴をしています。

23.夜の公園の水飲み場の前の烈ちゃんです。烈ちゃんも行動範囲が広いですね。

24.また九郎ちゃんと…。

25.烈ちゃんとの小競り合いが始まりました。烈ちゃんが唸り声をあげて九郎ちゃんが睨みつけると烈ちゃんが逃げてしまいます。

26.ネコちゃんの世界では体長が長い烈ちゃんよりも顔が大きい九郎ちゃんが勝利する回数が多い様に見えます。人間の幼児の場合も秋田のナマハゲの様に大きな顔を見ると恐怖のあまり泣き出すのと一緒でしょうか?。

27.九郎ちゃんはその場に留まり焼き鰹を食べています。

28.九郎ちやんの母国のアメリカではネコちゃんを電子レンジに入れてチンしとはいけないと取扱説明書に書いてないから実際にネコちゃんが死んで日本の家電メーカーを訴えた様にPanasonicと言う中途半端な技術の会社に対して全ての損害賠償を負担して倒産しろと言っても良いのでしょうか?。

29.烈ちゃんも恐怖を克服してパパの前に出たのにデジカメの写りがこれではPanasonicを悪く言っても仕方ないのでしょうか?。完全な野良ちゃんである烈ちゃんが人間のパパの前に出るのは心からの決意が必要だったハズです。パパもアメリカ人の様に荒唐無稽な訴訟を起こしても良いのでしょうか?。大阪人の言行に真実はないと噂されていますが、真実ではないと証明してください。

30.烈ちゃん。大阪在住じゃなくて良かったね。とパパの一言。

31.リンクス・ティップ(山猫の耳毛)を持った雌猫のチャトランちゃんも折角、パパの為にポーズを取ったのにこの写りでは…。と言っていました。

32.チャトランちゃん。珍獣ちゃんの名前を継ぐ者とパパに言わせてください。

33.烈ちゃんに言いたい。「これ以上、パパと九郎ちゃんの間に割り込まないでくれ」。

34.そうしたらパパの大事な黒ポン太ちゃんを追放した事も有耶無耶にしてあげよう。

35.女王クリステーヌちゃんと従者がアン王女に挨拶をしています。

36.泥棒猫と活ちゃんの毛柄は良く似ていますね。毛の色を決定する性染色体のx染色体が二つある雌と一つしかない雄との差が出ています。

37.この茶虎の子猫も泥棒猫ファミリーだったのですね。この双子の茶虎猫は短尾です。父親が短尾の茶虎猫だったのでしょうか?。

38.11月になると九郎ちゃんは家出してしまいました。家出するには動機があり、また欲望があったのでしょう。

b1.プロコフィエフのバレエ「放蕩息子」の一幕一場のクライマックスの「放蕩息子の大ジャンプ」です。無言劇のバレエで放蕩息子の旅立ち(家出?)の喜びを大ジャンプで表現しています。日本でも放蕩息子役の熊川哲也がこの大ジャンプをしているので知っている人もいるでしょう。大ジャンプをして旅立っていった放蕩息子が一幕三場でボロボロ・ヨボヨボで帰還する為の対比なのでしょうか?。

この画像は九郎ちゃん74の34です。ネコちゃんで日本語が話せない九郎ちゃんは放蕩息子の大ジャンプをして旅立ち(家出?)の喜びを表現したのでしょうか?。

b2.旅先で美女セイレーンに誘惑される放蕩息子。この出会いが放蕩三昧のキッカケになります。美女との出会いは恐ろしいですね。怖いですね。

b3.しかし美女がミニ・スカートをはいて足を高く上げパンツを見せてくれるのであれば普通の男でも放蕩三昧と言わなくても骨抜き状態になるのかもしれません。パパからのお願い「日常的に人間の女性もこの体勢で歩いてください」。

b4.まだ幼い顔をした美女セイレーンですね。股間に注目するパパでした。

b5.パパも人間の女性の股間が大好きです。「美女セイレーンは股間を武器として何匹の雄を狩ろうとしているのでしょうか?。人間の女性の股間には一体、何があるのでしょうか?」と、この荒唐無稽な表現でも充分、意味が通じるのは凄い事ですね。パパは芸術的で美しい曲線の人間の女性の股間が大好きです。

b6.この美女セイレーンには股間が写っていませんね。何か損をした感じのパパでした。美女セイレーンの股間は三連発で終わり、四発目は不発に終わりました。芸術を隠れ蓑としてエロ親父がエロい発言をしているだけでした。

b7.美女セイレーンの名前に人魚「セイレーン」(発音によってはシレーヌ)の名前が投影されている事にお気付きでしょうか?。人魚「セイレーン」が繁殖期になると海の岩場に座り美しい歌声で船員を誘惑して繁殖行為を行い終わると船員を海底に引きずり込んで食べてしまいます。まるでカマキリの雌が繁殖行為が終了すると雄を食べてしまうと同じです。無言劇のバレエでは資産家の世間知らずの放蕩息子を妖艶な踊りで誘惑して股間を武器として一撃必殺で狩ってしまったのです。ここまで来ると匠の技ですね。放蕩息子は自分が狩られている事に気付かず放蕩・散財を繰り返し無一文になってしまいます。第一に美女である事。第二に美しい歌声または妖艶な踊りで誘惑できる事。第三に股間を武器として一撃必殺で男を狩る匠の技を持つ事。三拍子揃った美女セイレーンの様な人間の女性は存在するのでしょうか?。

b8.放蕩息子の旅立ち(家出?)の話はこれで終わりです。パパを誘惑する美女セイレーンは今後、現れるのでしょうか?。現れないのでしょうか?。

39.九郎ちゃんが家出した後はパパの自宅の駐車場まで女王クリステーヌちゃんが侵入して来ました。

40.今年の春に生まれた茶白の息子も女王クリステーヌちゃんの小姓(ページ・ボーイ)になったのでしょうか?。

41.活ちゃんは「俺は女王様の従者なんだ。小姓(ページ・ボーイ)なんていらない」と小姓(ページ・ボーイ)を睨み返しました。

42.従者が小姓(ページ・ボーイ)を追い払いました。

43.女王クリステーヌちゃんは従者と小姓(ページ・ボーイ)の小競り合いをどう思っているのでしょうか?。

44.パパにゴロニャンをするアン王女。

45.アン王女は長毛にならず中毛止まりになってしまいました。楽ちゃんの妹なのに…。

46.茶白の息子に玉があります。

47.従者がいない時に小姓(ページ・ボーイ)が女王様の世話をしています。

48.女王クリステーヌちゃんは多くの雄を従えていますね。

49.一方、クリスちゃんはいつも真茶美ちゃんと一緒です。交際しているのでしょうか?。

50.同じ姉弟なのに性格の違いなのでしょうか?。

c1.家出中の放蕩息子の九郎ちゃんの間奏曲としてバレエ「放蕩息子」のセイレーンちゃんを観賞しましょう。最初はセイレーンちゃんの妖艶な踊りを見ていた放蕩息子ですが…。

c2.知らぬ間にコバンザメの様に自分の下半身へセイレーンちゃんが張り付いていた事に気付きました。バレリーナー(バレエ・ダンサー)じゃなくてもこうやって男の下半身に張り付いて空中浮揚する事は可能でしょうか?。資産家の世間知らずのバカ息子を狩りたい人間の女性はこれを実践してはどうでしょうか?

c3.エサの放蕩息子の心をつかんだセイレーンちゃんは心の中でほくそ笑んでいるのでしょうか?。

c4.男を狩る秘訣は何なのでしょうか?。それは狩る男の心をいかにマインド・コントロールするかです。

c5.セイレーンちゃんはプロの女なのですね。エサの放蕩息子が食いついて来た事をハグさせながら冷静に判断しています。

c6.美女と放蕩の限りを尽くすを芸術的なバレエの踊りで表現するとこうなるのでしょうか?。

c7.パパもセイレーンちゃんを肩に乗せて宙に舞わせてみたい。数十kgもあるセイレーンちゃんを肩に乗せる事は大変なのでしょうか?。因みに太って宙に舞わせなくなくたった事で解雇された有名な女性バレリーナー(バレエ・ダンサー)がいました。男性バレリーナー(バレエ・ダンサー)から見ると女性の体重は恐怖そのものなのです。「お前。重くて持ち上がらいんだよ」と言う男性も、言われた女性も悲劇ですね。

c8.バレエ「放蕩息子」の一幕二場では主役の放蕩息子よりセイレーンちゃんの方が主役を凌いでいます。

c9.資産家の世間知らずのバカ息子を誘惑できないでいる人間の女性へ「こうやってつま先立ちでもう片方の足をエサに巻き付け股間を武器として狩ってみてください」とパパからの助言。それとも「資産家の世間知らずのバカ息子の知り合いがいなくて残念でしたね」と言った方が良いのでしょうか?。

c10.辞書でセイレーンを日本語に訳すと妖婦でした。正にセイレーンちゃんの表情は男を狩る妖婦そのものですね。

c11.原作のルカ伝では放蕩の限りを繰り返します。しかし上演時間の短いバレエではセイレーンちゃんと踊りで放蕩を表現した後に酒を呑ませて…。

c12.酔いつぶれた放蕩息子をセイレーンちゃんの手下の悪党達が身ぐるみをはいでしまいます。手下の悪党達に宙に舞いあげられるセイレーンちゃん。美女との出会いは恐ろしいですね。怖いですね。

c13.セイレーンちゃんに忠誠を尽くす手下の悪党達。パパに律儀な忠猫の九郎ちゃんみたいですね。おっと今は家出中でした。

c14.悪党達に追い払われる放蕩息子。

c15.b1の大ジャンプで旅立って行った放蕩息子ですが、セイレーンちゃんと手下の悪党達に身ぐるみはがされた放蕩息子はボロボロ・ヨボヨボで再登場します。

c16.原作のルカ伝ではお父さん。放蕩息子の弟。そして善良な兄の三者が登場する男くさい物語です。まるでモーセの様な風貌のお父さんの横に端役として二人の女性が登場しています。バレエの華は女性の踊りです。女性の踊りを期待したらバレエ「放蕩息子」を観賞しない方が良いのでしょう。

c17.1929年5月21日。パリのサラ・ベルナール劇場でプロコフィエフ自身の指揮で初演されたバレエ「放蕩息子」。後の20世紀を代表するバレエ「ロメオとジュリエット」「シンデレラ」ほど知名度が高くないのですが、それでも福音書の真珠なのです。

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