パパは元々、Canonの一眼レフのEOSを使っていました。デジカメ時代になるとOlympusのデジタル一眼レフを愛用していました。ところがママの写真を撮っている最中に突然、壊れてしまいました。デジタル一眼レフなんて高額の上に大きくて持ち運びに不便と思っていた最中に出会ったコンパクト・デジタルカメラがPanasonicのLumixでした。カメラ小僧なら天体望遠鏡と見間違える程に長大な望遠レンズを搭載出来るNikonかCanonのデジタル一眼レフを選択すべき処、パパは安価の割に高性能で手軽に持ち運べる事に魅力を感じました。PanasonicのLumixのTZ40,TZ57を使用して九郎ちゃんの画像を撮ってきました。しかし九郎ちゃん73の5以後はTZ85によります。その画像を見るとくすんでいるいると言うか鮮明さがありません。Google先生に質問するとPanasoicのLumixよりSonyのCyber-Shotの方が画質が良いと回答がありました。本当でしょうか?。九郎ちゃん80の1~5はPanasonicのLumixのTZ85で撮った画像です。九郎ちゃん80の6以後はSonyのCyber-Shot HX6Vの画像です。あなたは違いを感じる事が出来ましたか?。
1.PanasoicのLumixのTZ85は多機能で優れたコンパント・デジカメです。しかし、それで撮った画像がこれです。全然、鮮明さを感じませんね。パパのデジカメの設定や撮影技術が低くて反映されていない結果だと批判する人も正論だと感じます。しかし同じPanasoicのLimixのTZ40やTZ57で撮った画像の方が鮮明だと感じるのは何故でしょうか?。
2.この画像を見て黒タヌキの九郎ちゃんの妖術で画像の鮮明さが失われたと言う事は可能かどうかわかりませんが、安価の割にTZ85は1810万画素・「ヴィーナス」画像エンジン・1/2.3型CMOSセンサー・光学30倍(24~720mm)・デジタル60倍(24~1440mm)・ISO感度(80~6400)の仕様です。同クラスのNikonやCanonはCCDセンサーやCMOSセンサーのISO感度(80~1600)または(80~3200)である事を考えると携帯出来るコンパクト・デジカメとしては充分な仕様だと思います。
3.春夏には耳の裏のハゲですが、秋冬になってハゲから毛が再生して肉眼ではわからなくなりました。しかしTZ85で撮るとハゲと言うより薄毛になっている事がわかります。デジカメとして役不足ではないにせよ画質に不満を感じるのも事実です。
4.TZ85にはコンパクト・デジタルカメラには不要?と言える様なファインダー・ピンボケ防止機能・4K動画まであり多機能です。しかし肝心なデジカメ画像がこれではいかがなものでしょうか?。自らのデジカメの設定や撮影技術が低くて画像が悪い事を機種のせいに責任転換しているパパでした。
5.一方でSonyのCyber-Shot HX60Vは2040万画素・「Bionz X」画像エンジン・裏面照射型(Exmor R)1/2.3型CMOSセンサー・光学30倍(24~720mm)・デジタル60倍(24~1440mm)・ISO感度(80~12800)の仕様です。特にISO感度はNikonのデジタル一眼レフのD5600やD3400の25600には劣りますが、その他のデジタル一眼レフと同じ12800です。これは期待できますね。昔のフィルム時代のISO感度はフィルムの感度の事でした。カメラ・レンズで絞った光をISO100やISO200等のカメラ・フィルムに焼き付けていました。デジカメ時代のISO感度はカメラ・レンズで絞った光をイメージ・センサーで電気信号に変換する単位の事を言います。ISO感度が高くなると光を多く電気信号に変換する為、肉眼より明るいデジタル画像になり、ISO感度が低くなると肉眼より暗いデジタル画像になります。ISO感度が二倍になると光が二倍の電気信号に変換される為に二倍明るいデジタル画像になります。また同じ明るさのデジタル画像を撮影する為の露出が1/2になるのでシャッタースピードが短くなります。暗所でちょろちょろ動く九郎ちゃんを撮影するにはISO感度が高く暗所を明るくする事と高速なシャッター・スピードが必要ですね。イメージ・センサーはCCDセンサーからCMOSセンターさらにSonyが独自開発した裏面照射型(Exmor R)CMOSセンターと変わり高感度のデジタル画像を再現しています。NikonやCanonのカメラは良いですねと言っておきながらSonyのデジカメにしたのは裏面照射型(Exmor R)CMOSセンターの為です。因みにISO感度が25600~51200は超高速連写または夜空や夜景を撮影する時に使用します。ISO感度を25600で夜の公園を撮影すると昼間に準じた明るさの画像になります。夜の公園でハグする男女がいたら光学30倍デジタル60倍で気付かれずに撮影する事も可能です。しかしそんな画像を撮影しても何の役にも立たないからそんな事はしません。デジカメの可能性を言っているだけです。
6.SonyのCyber-Shot HX60Vで撮った画像がこれです。「Bionz X」画像エンジンと裏面照射型(Exmor R)CMOSセンターなどの差が出たのでしょうか?。コンパクト・デジタルカメラにファインダーの機能は不要です。パパは一度も使用した事はありませんでした。3インチ液晶モニターで撮影する事に慣れてしまうとファインダーなど無用の長物と感じる様になりました。ファインダーが付いていないだけで数千円分、販売価格が下がります。これは暴言でしょうか?。余分な機能が付加されているよりデジカメ自身の仕様が良い方をパパは選択しました。この例えはどうでしょうか?。良質な物は自らの意志で購入するが、それに準じた質の物は販売側が多くのオマケを付けて購入させ様とする。
7.裏面照射型(Exmor R)CMOSセンターで実物より明るく鮮明な画像になっていますね。Lumixの時の妖気を放つ黒タヌキの九郎ちゃんからCyber-Shotの時の律儀な忠猫の九郎ちゃんに画像が変わりました。
8.昼間の明るい陽射しの下ではこんなに画質が変わるのであれば、もっと早くCyber-Shotに機種変すれば良かった。
9.九郎ちゃんの玉や肛門まで鮮明に写っていますね。この画像を見てどう感じましたか?。確かにPanasonicのLumixのTZ85は安価の割に高性能ですが、SonyのCyber-ShotのHX60Vの画像と比較すると画像の鮮明さに差がある様に感じます。TZ85は購入したばかりですが、役不足なので引退?卒業?お払い箱?の運命に…。しかし再利用する出番があれば第二の人生?の使命が与えられるかもしれません。
10.九郎ちゃんもCyber-ShotのHX60Vで鮮明に写してもらった事にゴロニャンをして喜びを表現しました。LumixのTZ85が無駄だった訳ではありません。「どうしてこんなに写りが悪いのか?」と調査して傾向と対策を立てるし、機種変した場合はどうなるのか?と考えるから無駄ではなかったのです。失敗作からは多くの教訓を得る事が出来ますが、成功作からはそれが少ないからです。
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25.ママの前に立つ九郎ちゃん。前後に押し潰した様な体型ですが、顔はデカいし小柄な日本猫の三倍の体重があります。巨大な茶子ちゃんや茶珍獣ちゃんより体長は短くても意外と巨体なのかもしれません。
26.目の錯覚でしょうか?。意外とデカく見えます。外来種のネコちゃんには不思議がいっぱいです。
27.九郎ちゃんは家出してオレンジ・チューハイを飲んで不良化したのでしょうか?。
この画像は九郎ちゃん13の23です。怪しからん。家出して喫煙するまでになったのか?。バカたれの九郎ちゃんでした。
28.アルコールを呑んで煙草を吸って不良化した九郎ちゃんを躾けねばならないのでしょうか?。
29.SonyのCyber-ShotのHX60Vに機種変してから画像に大きな変化がありました。ISO感度を上げてカメラ・フラッシュを使用しない様になると「ある物」が写らなくなりました。
この画像は九郎ちゃん46の23です。オーブかもしれない「謎の発行体」が写らなくなりました。
この画像は九郎ちゃん16の4です。ISO感度が1000~1600でカメラ・フラッシュを炊くとオーブの様な物が写っていました。これはカメラ・フラッシュに反射した塵だったと結論付けて良いと思います。
この画像は九郎ちゃん18の18です。九郎ちゃんが茶珍獣ちゃんのお尻の匂いを嗅いでいる画像です。
しかし実際は右下にこの世には存在しない物が写っていました。デジタルカメラには霊界センサーが付いている訳ではなくカメラ・レンズで絞った光を撮っているだけです。
この画像は九郎ちゃん18の19です。デジカメで数千~数万枚と画像を撮っていると…。
パパの足の上まで空中を浮揚する紐?または半透明な蛇の抜け殻の様な物があったのかもしれません。
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