Chatora84

脇役のネコちゃん達2

忍ちゃんが産んだ黒猫は何故か烈ちゃんにソックリです。父親は誰なのでしょうか?。

1.パパを見て警戒する茶虎の子猫ちゃん。驚かせて御免ね。

2.この子の顔立ちを見ると菱形または方円形の顔立ちに大きな耳と小さな鼻と口がついています。逆五角形の顔立ちと小さな耳が付いている茶虎の日本猫と見ると違和感がある。

3.成猫したらどんな感じになるのだろう。何故かこの地域では純粋な日本猫は少ない様です。

4.烈ちゃんがパパの前に座りました。「コイツ。気に入らない」。頭を叩いてやろうか?。

5.こんな大柄な日本猫の雄をパパは見た事がない。お前も危険な外来種なのですか?。

6.親愛をこめてパパがヘッド・ロックをかけてやろうか?。雌猫をイジメるじゃない。少しは愛嬌があるところを見せてみろ。

7.木上登子(きのうえたかこ)ちゃんは民家の塀の上にいます。登る(のぼる)の一字を置き換えてノエルちゃんの方が女の子らしかったのか?。

8.パパがエロい念(エロいオーラ)をこめた手でナデナデしてあげる。痴漢にあった人間の女性の様に悲鳴をあげてください。人間の女性の胸やお尻は脂肪の塊に過ぎず、最も感覚が鈍い部位です。体脂肪の低い人間の女性は胸やお尻が発達?していません。さわって何が面白いのでしょうか?。

9.茶虎の息子がパパを見て近寄って来ました。

10.そしてパパの前で座り…。

11.パパから50cm先でパパを見上げました。九郎ちゃんと違い、野良ちゃんだからこれ以上に望む事は過剰な望みなのかもしれない。

この画像は九郎ちゃん72の55です。まだ幼児だった頃から茶虎の息子をパパが守護していたから今日があるのです。

この画像は九郎ちゃん72の56です。何時までも茶虎の息子では味気ないので、この子を小太郎と名付けよう。ここは関東の東京です。関東を代表する忍者の風間の小太郎から名前をもらって小太郎としよう。

12.チャトランちゃんが何か食べています。

13.そこに多くのネコちゃんが通い猫する家の主の家猫が登場しました。

14.多くのネコちゃんが通い猫する家の飼い猫の雄猫は食事の邪魔をしたり、雌猫をイジメたりしないのですね。猛烈な雄の黒猫や狂暴な雄の黒猫も見習ってもらいたいものだ。

15.メグちゃんは自転車小屋に潜んでいます。

16.自転車小屋に隠れてパパを待っていてくれたのか?。

17.パパはメグちゃんを見て「何て巨大な雌猫なんだ」と思ったのですが、もっと巨大な茶子ちゃんや茶珍獣ちゃんを見てメグちゃんが巨大と感じなくなりました。元祖、巨大な雌猫のフーちゃんも茶子ちゃんの巨大さと比較すると日本猫の雌より大きかったと表現すべきだったのでしょうか?。

18.メグちゃん。良く生き残ったものだ。

19.パパを出迎える忍ちゃんが産んだ黒い子猫ちゃん。

20.耳が大きく逆三角形の顔立ち。一見するとスフィンクス種に顔立ちが似ていますが、この子猫の原種は何なのだろうか?。

21.忍ちゃんは一歳の時に母親と分担して一歳年下の小太郎ちゃんを育てました。

22.今でも忍ちゃんと小太郎ちゃんは姉弟として仲が良いです。忍ちゃんがキャット・フードを食べています。30代の小柄な女が置いているのを目撃した事がありますが、まさか自転車小屋の中にまであるとは驚きです。

23.忍ちゃんはパパがいてもパパを恐れずキャット・フードを食べているし…。

24.茶虎の息子もパパの前で和んでいます。

25.しかし黒い子猫ちゃんはパパを恐竜の様に恐れ、毎回こうやって逃げて行きます。

26.この顔立ちは烈ちゃんにソックリですね。

27.忍ちゃんが見守っている間に…。

28.黒い子猫ちゃんが自転車小屋で猛暑に耐えています。この角度では玉があるか?ないか?確認できません。パパは玉があれば雄、なければ雌と判断しています。人間の女性は服で玉がない事を隠している為、本当に人間の女性か人間の男性が人間の女性に擬態しているのか判断出来ません。人間の男性の一部が人間の女性に擬態したいのは何故か?パパには不明です。人間の女性の方が人間の男性より束縛が多い事は事実です。人間の女性が自ら玉がない事を公開するかそれに代わる方法で人間の女性である事を証明してもらいたい。これはただのエロ親父が人間の女性の股間を見たい為の屁理屈でした。

29.忍ちゃんも黒い子猫の横で猛暑でのびています。この母子に人間の冷房は無縁な存在です。

30.木上登子(きのうえたかこ)ちゃんは完全にこの家に住み着いてしまった様です。

31.チャトランちゃんの母系(材料)は短毛種の日本猫だったのでしょう。しかし父系(原種)がメーン・クーン種だったのでしょう。リンクス・ティップ(山猫の耳毛)とライオンのタテガミもどきが確認できます。

この画像は脇役1のa1です。リンクス・ティップ(山猫の耳毛)とライオンのタテガミもどきは家猫のルーツであるリビア山猫の特徴ではありません。北米大陸の大山猫のボブキャットの特徴です。

この画像は脇役1のa2です。家猫でこの特徴をもったネコちゃんはメーン・クーン種と…。

この画像は脇役1のa3です。別名「短尾のメーン・クーン種」のアメリカン・ボブテイル種だけです。共にアメリカ先住のネコちゃんです。普通の家猫とは違い「番犬の様な性格」と「動物セラピー」に使用される飼い主に対しては心優しいネコちゃんです。ただネコちゃん同士では野生的(狂暴?)な性格が魅力です。

32.チャトランちゃんを見て何時も感じるのは「母親(材料)が良ければ子供は(父親に関わらず)皆、優秀である」に対して「父親(原種)が良くて母親(材料)も良ければ子供は優秀である」ですが「父親(原種)が良くて母親(材料)が並ならば子供は見た目は並だか父親(原種)の良さがキラリと光る」そして「父親(原種)が良くて母親(材料)が劣ならば父親(原種)の良さも生きない平凡になる」と言う事です。父系(原種)よりも母系(材料)の方が重要だったのです。結局、子供は母親の分身だったのです。父親は種(原種)を蒔いただけだったのです。これは暴言でしょうか?。

33.相変わらず木上登子(きのうえたかこ)ちゃんは地上にいてもパパを見ると塀の上に飛び乗り上からパパを見下ろします。

34.木上登子(きのうえたかこ)ちゃんは高い所が好きなんだ。

35.熱中症で「行き倒れ」るハゲ・タヌキちゃんが自宅で冷房にあたって外出しないので弱い雌猫のメグちゃんは「必殺仕事人」の様に襲われる事もなくなり平安を取り戻しました。正に地上が天国になった気分でしょう。

36.サビからの忍ちゃんを黒毛一色にすると黒い子猫ちゃんに一番、似ています。しかし同時に黒い子猫ちゃんの横顔は烈ちゃんにも似ています。

37.忍ちゃんと小太郎ちゃんはパパに近寄ってくれますが黒い子猫は警戒して逃げてしまいます。

38.忍ちゃんの黒い子猫の横顔は烈ちゃんソックリです。やはり父親は烈ちゃんなのでしょうか?。

39.10m先から烈ちゃんが歩いてパパに近寄って来ました。烈ちゃんの顔立ちの特徴はネコちゃんに額があったか無かったか不明ですが額から耳までの間が平らな横顔です。擬人化すると額や前頭葉が発達していない人に例える事ができます。聖書時代にはフサフサの髪に神性が宿ると信じられていました。しかし現在では大きな額と発達した前頭葉に神性が宿ると考えられています。前頭葉の発達は創造力・聡明さ・高尚さ(科学や哲学を論ずる心がある事)を表しています。それに対して額が狭く前頭葉が未発達の人は考える力がない・聡明でない・世俗の事しか関心がない特徴があります。「悪魔をイメージして描いてください」と言うと皆、一様に「額が狭い(聡明ではなく世俗の事にしか関心がない)が頂頭葉が発達(冷静な判断力がある)して長頭でアゴが出ていて三日月顔(内向的な性格)」に描きます。明治時代の農民の父親が「農民の子供に学問はいらない」と学校教育に反対した明言(迷言?)をした事を思い起こさせます。政治家に学問は必要ありません。いかに二枚舌で人を騙すかです(マインド・コントロールする)。この顔立ちの人を通称「悪魔顔」と言います。「悪魔顔」の人は「政治家・官僚・軍人・実業家」など学問を必要としない職種に多く就労しています。彼らの中で世俗の悪に染まり権力を持つとその本領を発揮します。猛烈だから烈ちゃんと名付けた事は正しかったのです。

40.パパを見上げた烈ちゃんですが横から忍ちゃんが登場しました。すると忍ちゃんは烈ちゃんを見るなり「ハァ」と威嚇して「グルルルルー」と威嚇を始めました。ファニナルとフミちゃんそして九郎ちゃと三毛珍獣ちゃんには豊かな夫婦関係がありました。しかし烈ちゃんと忍ちゃんにはそれがありません。発情期における情事だったのでしょうか?。九郎ちゃん86のパミーナちゃんの「短剣よ。お前が私の花婿なのね。私の悲しみを終わらせておくれ。恋の悩みで傷付くよりこの短剣で死ぬ方が良いの!」と胸に短剣を突き刺そうとした瞬間に天井から三人の童子(救いの天使)が現れ「自殺は罪な事ですよ。神様に罰せられる」との助言に自殺を思い止めました。この言葉には威力があったのです。これが死亡感です。一方の誕生感は「発情期の一時の情事によって身籠ったとしても「神の摂理(神の思し召し)であり中絶して殺人を犯してはならない」と言うのが世界標準な価値観です。ゲーテが忌み嫌った「多神教的な神道における価値観」と「偶像崇拝の仏教徒」と共通する価値観かは不明ですが、烈ちゃんと忍ちゃんに夫婦関係はなく忍ちゃんとサビ柄の子猫と烈ちゃんに似ている黒い子猫とは「母子関係のみ」で父親が不在でした。

41.忍ちゃんはシングル・マザーであり父親の存在を必要としていない様に見えました。

42.タヌキの里山から降りて100mと離れていない所にタヌキもどきの黒猫がいました。この子を(仮名)黒タヌキもどきAちゃんと名付けよう。

43.隣に毛繕いをしている耳の裏がハゲたタヌキもどきの黒猫がいました。この二匹は双子の兄弟です。この子を(仮名)黒タヌキもどきBちゃんとします。ハゲ・タヌキちゃんが毛繕いしている処にソックリです。

この画像は九郎ちゃん75のbです。上記a1~a3までのアメリカ先住系のネコちゃん達の顔立ちと比較して下さい。リンクス・ティップ(山猫の耳毛)とライオンのタテガミもどきとは別に漫画やアニメで人間に擬人化した様な平面的な顔立ちをしています。アーモンド上の吊り上がった大きな目と低い鼻をしています。ハゲ・タヌキちゃんの彫りの深い目とツンと上を向いた鼻はアメリカ先住系と言うよりブリティシュ・ショートヘア種に近いと感じます。ハゲ・タヌキちゃんを擬人すると顔立ちはアメリカ先住民なのに目と鼻の当たりはイギリス人なのです。サングラスをかけて目と鼻の当たりを隠せばアメリカ先住民として違和感がありません。

44.この胴を無理に折り曲げて毛繕いする姿はハゲ・タヌキちゃんソックリです。ハゲ・タヌキちゃんが家出中に日本猫に産ませた双子の黒猫と勝手に想像しても良いのでしょうか?。メーン・クーン種とアメリカン・ボブテイル種の原種は北米大陸の大山猫と共通する特徴をしています。タヌキ体型のネコちゃんと表現した時点で隠れブリティシュ・ショートヘア種だったのかもしれません。

45.因みに(仮名)黒タヌキもどきAちゃんの耳の裏はハゲていませんが(仮名)黒タヌキもどきBちゃんの耳の裏はハゲています。個体識別に利用してください。

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